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『「戦国大名」失敗の研究』 (PHP文庫)



英傑、傑物、たくさんの主役がいる戦国時代において、
「失敗した」とされる人物を取り上げ、
その原因・理由を記した一冊。


歴史書は面白いですね。

特に、教科書で学び、歴史漫画で知り始めた時代が、
様々な考察によって、深く理解でき、
新たな知識を得ることができます。

特に、本書は失敗した武将、歴史の中では、負け組と言われる人物の、
その失敗の原因について、詳しく書かれています。

それを教訓にするのも良いのですが、
誤解を持って認識していた人物たちに、
少しでも愛着を感じてもらえれば、うれしいかなあ、
と思っています。





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『日本代表はなぜ敗れたのか』 (イースト新書)




ワールドカップイヤーだった2014年。
大きな期待とは裏腹に、悔しい結果に終わった日本代表。

穿った見方をすれば、
「終わってから話をするのではなく、
 始まる前に行ってほしかった」
そう思える内容でもありますし、
実際に始まって、試合を経て、終わったからこそ、
見えた内容でもあると思います。


一人の論点ではなく、
二人の著者の掛け合いによる”振り返り”で、
初めて見えることが書かれています。

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この日は、TRPGの準備のために30分しか眠らなかったんですが、
人間、あまりに睡眠時間が短かいと、おかしな夢を見るもんで、
全く眠たきがしませんでした。

(夢の内容)
家で2匹の赤ちゃん猫を飼うことになったんですが、
1匹が人見知りをする猫でして、
人にも、もう1匹の猫にも距離を取るんです。

それを猫自らが語ります。

猫「人見知りするんで、もう1匹とも仲良くはできないけど、
  さびしがりなんで、構って欲しいです」

そう言うから、指を預けてみると噛んでくる。

私「イタタ、イタタ」

ともかく、この人見知りの猫に構いながら、
時間を気にすると、もう8時。

そろそろ出掛ける準備をしないといけないので、
コンタクトを入れようとすると入らない。

「あれ、これはソフトレンズ」

そうか、フットサルするときは、
ソフトレンズだもんな。

久しぶりに入れるソフトレンズに四苦八苦していると、
洗面所は大きなリングのある場所。

ここは、オカマのプロレスラーのジムでして、
そこで言い争う声が聞こえます。


男「もう、次の試合からは、この選手に変わってもらう」

そう言って見せた写真には、たくましい女性の写真。

彼女は何かのメダリストの女性らしい。

男が言うには、オカマのレスラーでは興業的に厳しいので、
実力のある新人レスラーを作ろうというつもりらしいが、
オカマのレスラーたちは猛反発。

結局、男あ諦めて帰り際に捨て台詞をはいて立ち去ります。

男「ブラの位置が高いねん!」

オカマレスラーのブラの位置に、妙な突っ込みを入れてました。

オカマレスラーたちは、大喜びでした。

オカマのレスラーには、廻しだけした人もいました。



と言う、訳の分からない夢を30分見てから、目を覚ました。

そもそも、猫を今は飼っていないし、喋るわけはないし、
ソフトレンズは、20年近く使っていないし、
オカマのレスラーなんて知らない。

まして、廻しだけしか締めていないオカマのレスラーなんて、
もう、何が何だか。


夢を見る幸せ。

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『NARUTO―ナルト― 71』 (ジャンプコミックス)



カグヤとの決戦。

第七班のコンビネーションが、絆が、強さを生む。


週刊少年ジャンプでの連載は終了となりましたが、
単行本はもう少し続きます。

本当に、終わってしまったのが残念。

今のジャンプで一番好きな漫画だっただけに、寂しいですが、
大人になったナルトたちとともに、成長していかないといけませんね。

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『アルティメッツ 2』 (ShoPro Books)



アヴェンジャーズの映画原作ともなった、
「アルティメッツ」の続編。

片時の平和が破られる。

正義の危機、世界の混乱、そして逆襲。


キャプテンアメリカが好きと言いましたが、
その次にホークアイが好き。

この作品では悲劇に見舞われますが、
(他の作品でも見舞われてましたが)
技術のみで、超能力も超過学力もない、人間と言うのが素晴らしい。

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『アルティメッツ』 (ShoPro Books)



以前から気になっていた、分厚い本。

アイアンマンがちょっと違うから、
手に取りづらかったんですけど、
(それ以外もちょっと違うけど)
マーベルゾンビーズで登場された平行世界を見て、
気になって購入。


ネガティブな部分があるのは、シリアスさを強くしたからですが、
その分、話に厚みはあります。

ソーがヒッピー風の変人と認識されていたり、
アントマンがDVだったり、多少ひどく描かれている向きもありますが、
一つの解釈として、十分理解できます。

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『アベンジャーズ:シーズンワン』 (マーベル・コミックス)




アベンジャーズは、日本国内では、
初代チーム解散後のニューアベンジャーズを主軸に、
その続きの差k品が続々刊行されています。

そのため、初代チームで活躍した、ソーが不在でした。

ですが、この作品では、
リメイクされた内容らしく、
ハルクも加えた4名のヒーローが活躍します。


とは言え、私の一番のお気に入りは、キャプテンアメリカ。

X-MENならサイクロプス。
リーダータイプが一番好きです。


戦隊のレッドなら、ボウケンジャー。
余談でしたね。


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『マーベルゾンビーズ:デッド・デイズ』 (MARVEL)



問題作「マーベルゾンビーズ」の最新作。

平行世界「アルティメッツ」とのつながりも見せる、
マーベルゾンビたちの活躍。


唯でさえ、力のあるヒーローが、ゾンビになって暴れまわる。
傍若無人の徒。

絶望の世界に、どこか可笑しさがあるのは、
彼らが意思を持つゾンビだから。

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なぜか減っている。
増えた理由は想像できるけど、減った理由は分からない。


とりあえず、今日のメニュー。

・筋トレ 60分
・TRXフローストレッチ 20分
・TRXオールワークアウト 20分
・ランニング 30分
・プール 500m
・エアバイク 10分

3時間弱のメニューからの、
フットサル3時間。


既に腹筋とふくらはぎが、やばい。

フットサルをする日にジムに行くもんじゃあ、ない。


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『三国志 第十一巻』(文春文庫)



司馬氏の暗躍。

良く知られている蜀滅亡までの三国志。
その先の物語が描かれています。

三国志は、劉備であったり孔明であったり、曹操であったりが、
主役として描かれていることが多いですが、
この作品は、ある種、主役不在。

もしくは全員が主役とも思えるほどに、
登場人物たちがそれぞれ詳しく描かれています。


良く知られている武将は当然ながら、
一騎打ちに強いわけではなく地味ながらも堅実な武官、
誠実で実直な文官、内憂を生む逆臣までが、
息づいています。


宮城谷作品は、大好物。



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