フットボールサミット第17回 セレッソ大阪 咲き誇る桜の才能たち

『フットボールサミット第17回 セレッソ大阪 咲き誇る桜の才能たち』


今年のセレッソ大阪を余すことなく紹介する一冊。

個人的には、ジンヒョンのインタビューがうれしい。
まあ、全部が全部、良かった。


セレッソサポには、これ以上ないぐらいのご馳走。

もし出来るなら、次号もセレッソ特集でお願いします。

セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年

セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年


表紙は「８」番の系譜とともに、
「セレッソの母」と呼ばれる著者が、
現在のセレッソに至るまでの歴史をつづる。


育成型クラブとして、歩みだして、
ようやく一つの頂きに辿り着いた記念でもあり、
セレッソ大阪が次のスタートに向けて、
Jリーグに、アジアに、そして世界に広がっていく
新たな一歩に続く一冊。

Jリーグサッカー監督 プロフェッショナルの思考法

Jリーグサッカー監督 プロフェッショナルの思考法


現ヴァンファーレ甲府の城福浩氏の著書。

Jリーグ監督としての
チームの作り方を惜しげもなく紹介してくれた一冊。


この城福監督。
ガッツポーズが印象的で好きです。

こんなに喜びを体現できる人は、
素晴らしい。

エルサレムから来た悪魔 下

『エルサレムから来た悪魔 下』 (創元推理文庫)


検死女医アデリアの活躍するシリーズ最初の下巻。

「悪魔」の正体と、大きな権力の壁。

12世紀のイングランドの匂いまで伝わりそうな、
面白さが凝縮された一冊。

サッカーの見方が180度変わる データ進化論

『サッカーの見方が180度変わる データ進化論』


サッカーをデータに基づいて解説してくれる良書。


データはチャンピオンリーグから。
できればJリーグもこういった詳細データが出版されるとうれしい。

ELGOLAZOのデータブックだと、まだまだ物足りないし、
Football LABでも、少ない。

ウルトラマンの愛した日本

『ウルトラマンの愛した日本』 (宝島社新書 422)

ウルトラマンタロウ著。

これまでのウルトラマンの放送と、当時の日本とを比べ、
どのように社会は変化したか、ウルトラマンの中で
どのように社会は描かれていたかを教えてくれる一冊。

サッカー名将・名選手に学ぶ48の法則

『サッカー名将・名選手に学ぶ48の法則』 (中公新書ラクレ)


良いこと書いてたんですけど、内容を覚えていない。

もう1回読まないと。


ほんと、いいこと書いてたんですよ。
お勧めの一冊。


でも、内容を覚えていないし、
部屋のどこに本があるかもわからない。

エルサレムから来た悪魔 上

『エルサレムから来た悪魔 上』 (創元推理文庫)


十字軍従事者の中にいる「悪魔」を追う、
シチリアの検死女医アデリアの活躍を描く、
シリーズ1作目の上官。

ヘタリア 6 Axis Powers

『ヘタリア 6 Axis Powers』  (バーズ エクストラ)


「擬人化」コミックの雄、ヘタリアの最新刊。

世界は広い、ネタは尽きない。

世界と世界の歴史が、その国を個性づける。

でも、平和なのがいいよね。
いろいろな意味で。

REAL 13

『REAL 13』 (ヤングジャンプコミックス)


リングに咲く、ヒールの華。