Viva!CEREZO

『Viva!CEREZO』 (SUN MAGAZINE MOOK)



2013年のセレッソを紹介し応援する
桜色の一冊。

今年のJリーグ後半戦、
これからセレッソを応援する人も、
これまでセレッソを応援してきている人も、
今ならまだ間に合います！

ゲットしましょう！

増補版 祖国と母国とフットボール ザイニチ・サッカー・アイデンティティ

『増補版 祖国と母国とフットボール ザイニチ・サッカー・アイデンティティ 』(朝日文庫)



日本で、韓国で、北朝鮮で奮闘する
在日フットボーラー達の過去、現在、未来。

身近にいながら、遠い存在。

そんな彼らの背中を見守り、
応援したくなる。

国境とは違う「壁」を知って頂きたい。

ワールド・ウォー・ハルク

『ワールド・ウォー・ハルク』 (MARVEL)



ハルクの大いなる暴力が地球に襲い掛かる。


ハルクはマーベルだと、
すっかりボス扱いですね。

不死身、無敵、最強の巨人。


超人ハルクとは呼ばれなくなたけど、
それは超人を超えたからかも。



ちなみにアメコミはDCよりマーベルが好き。

カプコンの格闘ゲームが好き、
X-MENが好きだから、と言う理由もあるけど、
どのヒーローも心に闇を抱えていたり、
社会的に弱い存在だったり、
完全無欠の存在じゃないところが、いいんだと思います。


弱点があってこそヒーロー。

最近のヒーローの弱点はなんだ？

ぱら☆いぞ2

『ぱら☆いぞ2』 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)



良い子には紹介できない「悪書」

でも、好きなんだなあ、こういうのも。


普通の本屋さんだと、
肌色が多いところに置いていると思います。



中身については、ダイレクトな奴が多い。。。

中世幻想世界への招待

『中世幻想世界への招待』 (河出文庫)



ファンタジーと言えば中世ヨーロッパ。

その中世ヨーロッパで想像された幻想を教えてくれる一冊。

天国、地獄はもちろん、
普段の生活から少し離れたところにある神秘、
人の空想が肥大化した世界、など。


餅は餅屋、ファンタジーなら中世ヨーロッパ。

想像膨らむ一冊です。

ヤモリの指から不思議なテープ

『ヤモリの指から不思議なテープ』



本屋の児童書コーナーで大きく取り上げられていた一冊。

生物の不思議な特性が、
科学に、社会に、活かされていることを学べる良書。


一家に一冊とはいかなくとも、
最低でも一つの校舎に一冊。

できれば一学級に一冊は置いてほしい、
それぐらいおすすめできる本です。



生命の持つ不思議な能力、
日常は神秘に満ち溢れて面白い。

銀の匙 Silver Spoon 8

『銀の匙 Silver Spoon 8』
ホルスタイン部タオルつき特別版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)




夢絶たれた少年と、夢を追う少女。
夢を持たない少年が見つめ感じるもの。

農業高校の日常だけじゃなく、
農業を営む人の姿も余すところなく描く、
荒川弘の新たな代表作となった。

NARUTO―ナルト― 65

『NARUTO―ナルト― 65』 (ジャンプコミックス)



「蘇る」四人の火影。
明かされる「里」の誕生。
サスケの決意。

65巻も最高潮！

あなたに似た人〔新訳版〕 II

『あなたに似た人〔新訳版〕 II』 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕



以前、紹介したミステリ短編集の2冊目。

1冊目同様、連続殺人事件を追いかけたりしないけど、
今作も潜む非日常が顕現する瞬間が面白いです。

図説 地図とあらすじでわかる!史記

『図説 地図とあらすじでわかる!史記』 (青春新書INTELLIGENCE)



司馬遷の史記をやさしく分かりやすく解説してくれる一冊。

これまで、横山光輝の史記ぐらいかな。

あとは春秋戦国時代の人物の作品は、
目を通してきたけど、改めて史記に詳しくなれる良書です。


こういう新書に限らず、
戦場や国の説明や紹介に、
図があるのは非常に見やすいです。

歴史ものの小説だって、
それをどんどん取り入れてほしいもんだ。