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『あなたに似た人〔新訳版〕 I 』〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

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まだまだミステリにはまってます。

こちらは普通の短編集。

殺人犯を追い詰めるとか、
そういうものではなく、
日常に潜む違和感を追いかけた姿が
あらわになっていく面白さがあります。

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『ソード・ワールド2.0リプレイfrom USA9  闇塔閻舞 -ダンスマカブル-』
(富士見ドラゴンブック)

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「新米女神」以降で長く続く、
SW2.0リプレイシリーズの第9巻。


長く続いている分、PCもずいぶん逞しくなってますが、
その根っこの部分にある個性は変わらず。

そういう意味では、どこから読んでも楽しめるシリーズです。



TRPGのリプレイは、
読み物としての存在以上に、
GMのマスタリングやPCの成長など、
手本になる部分が多いのですが、
SNEのものはそれが特に顕著。

あいかわらず、褒めすぎかもしれないけど、
そこは話半分で聞いてもらったとしても、
TRPGの参考になるかな、と。

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『げんしけん 二代目の伍(14) 』

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斑目の変化と、周りの変化。


オタクの青春バイブルか?

基本、読んだ本は褒めるから、
この評価は話半分で聞いてください。

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『トータル・リコール』 (ディック短篇傑作選)

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映画にもなった、
「トータル・リコール」や「マイノリティ・リポート」の原作。

この原作、短編なんですけど、
それを大ヒット映画に結びつけた映画のスタッフもすごいけど、
そこまで持って行けるだけの物語が凝縮されている、
原作もスゴイと思います。


文字通り、傑作の短編集。

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『機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ (1)』 (カドカワコミックス・エース)

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ガンダムUCに登場したモビルスーツを紹介する本。

最近、また「ガンダム成分」が足りなくなっていたので、
非常に助かる一冊。

ちなみに、この1巻で相当数のモビルスーツが紹介されているので、
この先出るであろう2巻はどんな感じになるか、期待と不安がいりじまる。

まちがえた、入り混じる。

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『2分間ミステリ』 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
『もっと2分間ミステリ』 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
『まだまだ2分間ミステリ』 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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短い話の中に凝縮されたミステリ。

以前に『荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟』を読んでから、
ちょっとミステリがマイブーム。


ミステリと言うと、ハヤカワと創元推理文庫でしょ!

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『とめはねっ!鈴里高校書道部 11』 (ヤングサンデーコミックス)

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書道に向き合う少年少女の喜怒哀楽を描く、
熱血(?)文化系部活動漫画の最新刊。

大江縁(ゆかり)の成果、心のぶれ、小さな勇気、
望月結希の元気、努力、決意。


真剣だからこそ熱くなる、
スポーツとは、また違った熱意や思いが、
ここにあります。

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『サッカーの憂鬱~裏方イレブン 2』 (マンサンコミックス)

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サッカー、特にJリーグというプロサッカーの
裏方として活躍する人たちを描いた一冊。

サッカー好きには1巻とあわせて、是非読んでほしい。

選手だけではない、
大勢の人が支え、携わっているサッカー。

その努力と喜びを教えてくれます。


ちなみに、2巻では1巻に引き続き、
こうエピソードである「第3GK」の続編もあります。

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『生きものお宅拝見!
 -モテる。食べる。生きる。すべての成功のカギは間取りにあり-』
(生きもの摩訶ふしぎ図鑑シリーズ)

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渡辺篤史も驚きのお宅が満載の、
動物が建てる、作る、魅せる家を紹介。


アリの巣から、ツバメの巣、そんな有名どころから、
マイナーな動物まで幅広く紹介。


小さな命、小さな頭脳の昆虫の
高い技術に関心を抱かせます。



こういうのを見ていると、
頭の中のファンタジーが、
モンスターの巣を想像したりするので、
より楽しめる一冊。

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『荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟』 (集英社新書)

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『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦が語る、
映画の持つ面白さ。

その中の一つ「サスペンス」が醸し出す、
映画作品の魅力をまとめた一冊。


タイトルにある通り、そこには偏った愛もありますが、
それが逆に潔くて心地よい感じもします。


面白さとは何か、その1つのアプローチとなる良書です。

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