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ハイマン
・太古の時代、優れた人の手によって生み出された魔に適合した種族、それがハイマンです。

・雪のように白い肌と髪、体のどこかに魔法陣があり魔法の行使時にはそれが淡く輝く、寿命は約30年ととても短い、運動は得意とせず体つきも弱い、など神秘的で儚い種族です。

・特異な生まれである種族で、魔に適合したという言葉通り、種族特徴の[魔法の申し子]により魔力が1点高くなるという特徴を持ちます。また、この特徴は魔法の行使判定において6ゾロの場合、消費MPを0点にします。精神力が平均より高いとはいえ、MPの消費を0に抑えることが出来れば、冒険の中で極めて有益です。狙っては出せませんが、それが出た時の恩恵は非常に大きいでしょう。

・他に太古の記憶を持ち得るために、魔法の行使を除く知力を使用した判定において、1日に1度だけ+2のボーナス修正を得る[デジャブ]という種族特徴を持つため、知力を用いた判定を行える技能は積極的に取得したいところです。


 ハイマンの深い話
・敏捷力、生命力が低く、知力、精神力は低いと言う傾向があり、他の種族と比べ能力値の合計はやや劣りますが、種族特徴である[魔法の申し子]の効果により魔力が上昇するため、能力値の面からみても、種族特徴の面からみても、魔法に最適な種族と言えます。

・先ほど紹介した種族特徴以外に[デジャブ]の効果も有用です。1日1回と限定的ですが、知力を用いた行動判定に+2のボーナス修正を得ることができるため、生来の高い知力と相まって、非常に高い達成値を得ることができます。

 ・魔法使い系技能は得意ですが、それ以外では知力を用いたセージ技能や、アルケミスト技能による主動作での賦術、ミスティック技能による占瞳などがお勧めです。それ以外の技能ですと、HPに直結する生命力が低く、回避力に必要な敏捷度も低いため、戦士系技能には適しません。素直に魔法使い系技能を伸ばすこと、それが強力かつ最も活躍できる選択と言えます。


より深いハイマンの話

・魔法使い系技能に適した能力に種族特徴と言うことで、タビットと比較されがちですが、タビットに比べてハイマンの方が知力は低く、器用度、筋力が高くなっています。ただし、器用度も筋力もボーナス2点がつく程度で、生命力は低いので決して戦士系技能が適しているわけではありません。そのため、純粋に魔法使い系技能だけで比べるとハイマンの方が劣って見えますが、種族特徴[魔法の申し子]により魔力は同程度になり、また[デジャブ]の効果で、限定的にですが知力判定も高くなりますので、常に知力の高いタビット、瞬間的にそれを上回るハイマン、魔力は引き分け、となります。

・これだけですと、両種族の優劣はつけづらいのですが、同程度の魔力があってハイマンだけの特徴があります。それはプリースト技能を取得できること。これにより、全種族の中でも抜きん出て回復魔法の威力が高いキャラクターとなります。そのため高い回復効果が必要であればハイマンが推奨です。ただし、プリースト技能と相性の良いファイター技能がハイマンには不適ですので、戦闘では回復魔法以外の行動がとれるよう、他の技能での調節が重要になります。その際のお勧めは、バード、アルケミスト、ミスティック。それ以外の技能では器用度が低くはないのでレンジャーも良いでしょう。

 (あらゆる魔法に適した種族、ハイマン。魔法拡大/数で放つ魔法が6ゾロで消費MP0ならウハウハ)

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