『学力幻想』 (ちくま新書)
読んだけど、内容を忘れた。
いい本だったと記憶している。
でも、本の内容を忘れたんだから、
その記憶だって危うい。
そうなると、何が真実なのか分からなくなる。
まるで、幻想。
そう、学力幻想と言う本でした。
とか、言っていたら思い出してきた。
ゆとり教育について、
これまでの義務教育に端を発する取組、
教師としての在り方とか。
学びと教え、そこにあるものは
捕えどころがなくて、おぼろげだけど、
しっかりとした形として、作っていかなければならない。
そんな内容。
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