GIANT KILLING(32)

『GIANT KILLING(32)』 (モーニング KC)



私が、サッカー好きになる気かっかけとなった漫画。

それがもう32巻に来てます。

冷静になって考えると、非常に長いシリーズですが、
まだ1年のリーグ戦全試合を書き終えたわけじゃないし、
読んでて長いなあと感じることもありません。

それより、この試合はどう展開していくのかとか、
次は勝てるのかとか、そんなことが気になるぐらい、
引き込まれる作品です。


この32巻では、2度目ホームでの名古屋戦。

強力なブラジル人トリオに加え、
選手生命をかけて、ETUの若きエース椿を抑え込むベテランの存在。

息もつかせぬ展開に、続きが非常に気になります。

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子

『九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子』 (ビームコミックス)




「ダンジョン飯」を読んで、作者の短編を読んだら、
はまって、既刊をすべて購入してしまった。

この本では、タイトルの数字にある通り、
7つの短編がおさめられています。

不思議と日常が同居する、きれいな話がたくさんあります。

ダークアベンジャーズ:アセンブル

『ダークアベンジャーズ:アセンブル』 (MARVEL)



スクラルとの戦争後、世界は新たなヒーローに守られることになった。

それが、ノーマン・オズボーン（グリーンゴブリン）率いる、
ダークヒーロー達、ダークアベンジャーズ。

これまでヴィランとして、ヒーローに立ちふさがってきたもの達が、
今度はヒーローとして世界を守る。


敵が敵でなくなる急展開に、ますます続きが楽しみになる。

ひきだしにテラリウム

ひきだしにテラリウム



九井諒子の短編。

短いながらも良質の短編。

この方の短編は、特にファンタジーが多いので、
ファンタジー好きの私には、とても楽しめる一冊でした。


今は、「ダンジョン飯」なる連載があるので、
その単行本になるのが、それからさらなる作品が楽しみ。

この「ケンカ術」がすごい! あっさりと勝つ法則10

『この「ケンカ術」がすごい!  あっさりと勝つ法則10』
(BUDO-RA BOOKS)



格闘技ではない、ケンカ術の本。

いかに効率よく戦うのか、
闘う前の準備が重要、
場所（環境）をうまく利用する、
そう言ったことが、上手にまとめられています。

別に喧嘩をするつもりはないですけど、護身の意味で。
と、思ったら、結構激しいケンカ術なので、
万が一の時にしか使わない、切り札にしよう。

竜の学校は山の上

『竜の学校は山の上』 九井諒子作品集



「ダンジョン飯」という漫画がネット上で話題になっていたので、
単行本が欲しいなあ、と思っていたら、まだ出ていませんでした。


ただ、同じ作者の本が、このマンガはすごい、とかで上位にあり、
また、書店に試し読みの冊子もあって読んでみると面白い。


なので、出ている九井諒子の本は全買い。。。


短編集ですが、どこをきりとっても面白い。
さすがっす。

多重人格探偵サイコ (20)

『多重人格探偵サイコ (20)』 (カドカワコミックス・エース)




次で完結だそうで。

1巻目からここまで長かったですが、
このような結末になるとも全く思っていませんでした。

君は『ドラゴンズクラウン』を楽しむための3つの巻物を開いた

『君は『ドラゴンズクラウン』を楽しむための3つの巻物を開いた』
(ファミ通BOOKS)



ファミ通.comで連載されていた内容の書籍化。

PS3、PSVitaのドラゴンズクラウンへの愛が詰まっています。


ちなみに、私はファイターで遊んでます。

こう観ればサッカーは0-0でも面白い

『こう観ればサッカーは0-0でも面白い』 (PHP新書)



元Jリーガー、元日本代表の福西崇史氏が紹介する、
サッカー観戦術。

名ボランチだからこそ持つ主眼、
代表選手としての経験が、詰まっています。

オーレ! ~弱小サッカークラブの挑戦~(3)

『オーレ! ~弱小サッカークラブの挑戦~(3)完結』 (マンサンコミックス)



復刻版の最終巻。

地域リーグのチームとの入れ替え戦に臨み、窮地に立つオーレ。


クラブや経営の側からサッカーを見た物語。
サッカーの愛情が高まる一冊。