つぐもも(13)

『つぐもも(13)』 アクションコミックス(月刊アクション)



露出の多い、大きいお友達向けの
アクション漫画。

サラリーマン山崎シゲル

「サラリーマン山崎シゲル」
(ポニーキャニオン)



会社の同僚が、わざわざメールで面白い、と告げてきたのがコレ。

僕は、そんなに好きじゃないですけど、
好きな人は好きと思います。


「面白さ」の本質って、さまざまと思います。

その場、その時で面白かったことが、
違う場所、違う時間では面白くない。

そんなことがあるように、
同じ内容を同時に見ても、
楽しめる人、楽しめない人がいます。


ちなみに好きな笑いは、と言うと・・・。


好きと言うか、得意な笑いは、下ネタです。

でもTPOをわきまえていますので、
女性の方、安心してください。



とりあえず、読み終わってから、その同僚にプレゼントしました。

夜歩く【新訳版】

『夜歩く【新訳版】』 (創元推理文庫)



密室殺人を暴く、上質な推理小説。

ちなみに、主人公の名前は、バンコラン。

若い人は知らないだろうけど、
魔夜峰央原作の、あの「パタリロ」に出てくる美少年キラー。

wikiで調べたら、やはりこの小説のバンコランが、
パタリロのバンコランのモデルになっているそうで。


小説の話を全くしていないけど、
古き良き推理小説。

今後も新約版が続くことを願います。

とか言っていたら、7/22に同じ、著者の
新約版が出てました。

本屋さんに行かなくちゃ♪

Spotted Flower 1

『Spotted Flower 1』



「げんしけん」の木尾士目の新作。

オタクの夫と、一般人の妊婦の、甘くも辛い夫婦生活。



書店で最初に向掛けた時は、スルーしたけど、
徐々に欲しくなって、手に入れましたが、
期待を裏切らない面白さでした。

人狼ゲーム BEAST SIDE

『人狼ゲーム BEAST SIDE』 (竹書房文庫)



川上　亮氏の「人狼ゲーム」第2弾。

前回は村人で、今回は人狼。
帯にある通り”殺る側”が主役。


小説同様、実際に遊ぶ人狼ゲームも、
スリリングで面白い！

と聞いているので、機会があればぜひ遊びたい。

オーレ!~弱小サッカークラブの挑戦 2巻

『オーレ!~弱小サッカークラブの挑戦 2巻』
(マンサンコミックス)



嘉人も推薦、能田達規のサッカー漫画の復刻版。

試合の厳しさ、運営の苦しさ、そして
サッカーの楽しさが詰まった第2巻。

二部リーグ降格の危機に、選手でも監督でもない、
クラブスタッフができること。

皆の力でサッカーが作られていることを
改めて実感できます。

私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ 2

『私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ 2 』
(MFコミックス フラッパーシリーズ)



うまいものでもまずくなる、そんな
食のうんちくを聞かされながらも味わう、
美味いものを取り扱うコミックエッセイ。

ほのぼのとした作画の中に、
時折殺伐とした雰囲気も出たりするのが、愛らしい。

美味しそうに見える食べ物の絵もグッド。

長友佑都体幹トレーニング20

長友佑都体幹トレーニング20



ワールドカップ前のサッカー熱と、
身体を動かしたい欲求から購入。

いい汗かけます。


惜しむらくは、割と平日も忙しくて、
あまりトレーニングを出来ていないこと。

10分程度でも良いトレーニングができるんで、頑張らねば。

聖☆おにいさん(10)

『聖☆おにいさん(10)』 (モーニングKC)



最初に書店でこのタイトルを見た時は、
仏像好きで自らも仏像の上方にした変人と、
彼に惹かれながらも巻き込まれてしまう、
ロン毛の無気力な留年生の話と思ってました。


まあ、そんな話はどうでもよくて、二人の神の”遊戯”も10巻目。

相変わらずのノリの良さ。

Jリーグ再建計画

『Jリーグ再建計画』 (日経プレミアシリーズ)



昨年、ちょっと騒がした、
2015年からの2ステージ制やＪ３など、
Ｊリーグが今抱えている問題と、
その解決に向けたお話し。