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4回目
ウィルダネスアドベンチャー。
マップはトランプを使用。
トランプ1枚が1つのエリア。
トランプを1枚ずつ並べていき、エリアを埋めていく。
PC1人につき、最初は5枚のトランプを渡す。
並べたトランプが絵札と10以外なら、数字の合計が10になるまで、
追加で3枚まで並べることができる。
(その際、追加で出せる人は必ず左隣の人)
例1:置いたトランプが♥2なら、その左隣の人が、
1~8までの好きな数字を出せる。
例2:上の条件で、♥2→♠4と置いたら、
♠4を置いた人の左隣の人(♥2から数えて2つ左隣)が
1~4までで好きな数字を出せる。
誰かのトランプが0枚になった時点で、
全員のトランプを回収し配り直す。
(PC5人なら3枚配り直す)
エリアの移動には30分必要。
だたし、Aのトランプは侵入可能だが、通り抜け不可。
3枚まで連続でトランプを置けるので、新しいエリアなら
最大3エリアを一度に移動可能。
すでに通ったエリアは、いくつ移動しても良い。
ゲームの目的は、エリアをすべて開放すること、
もしくは、エリアに登場するモンスターをすべて倒すこと。
それによりゲーム設けられた必要なポイントを獲得できる、というシナリオ。
また、ポイントは探索によりアイテムを入手することでも獲得可能。
ただし、数字の小さいトランプのエリアは、獲得できるポイントが少なく、
数字の大きいトランプや絵札、Aは獲得できるポイントが多い。
そのため、早くに移動しようとすると、ポイントが少なくなり、
ポイントをたくさん獲得しようとすると移動が遅くなる。
移動が遅くなる=1回1回エリアに留まると、
ランダムイベントで戦闘に巻き込まれたりするデメリットがある。
なお、トランプの置き方により、探索の判定にボーナスがあり、
1つ前と同じ色(赤・黒)のトランプを置けば、+1のボーナス、
1つ前と同じ数字のトランプを置けば、+2のボーナス、
1つ前と同じ色(赤・黒)、同じ数字のトランプを置けば、+4のボーナス、
となる。
また、絵札、Aは探索で獲得できるポイントが特に大きいが、
ボスクラスのモンスターが登場するので、危険も大きい。
モンスターを倒してもポイントは獲得可能。
このようなルールで、縦6×横6のエリアをすべて埋めるか、
登場したモンスターはすべて倒すか、
依頼として2通りの内容を用意したシナリオを作成。
このルールの良い点は、サボる人が出ないこと。
必ずプレイヤーは自分や、周りのトランプの配置を意識できる。
右隣の人が、何を置いた?
それにより自分は何を置く?みたいな。
例えばダンジョンアドベンチャーで、トラップばかりだと、
スカウトばかりがダイスを振って、他のプレイヤーが集中しなかったり、
シティアドベンチャーでも積極的に話をできる人間や、謎解きに参加できる人間は良いが、
それが苦手だったりするプレイヤーは置いてきぼりとなる。
手前みそながら、こうやって全員が参加できるのは良かった。
(TRPGらしからぬルールかもしれないが)
反省すべき点としては、もう少しルールを密にすべきところ。
あまり危機感をあおることが少なかった。
(いやらしいモンスターが登場する危機感はあったが)
それと時間経過をうまく活用して、
プレイヤーをもっと焦らせたり悩ませたりできれば、なお良かった。
時間が大幅に経過すると報酬は下がるんだけど、
あまり報酬が減ることはプレイヤーが苦じゃなかった。
(それよりシナリオをクリアすれば、
数十匹のコボルトを開放できることが一番の目的だったせいか)
他にストーリー性は相変わらず皆無で、もったいない気もする。
この辺は、毎度のことながら準備時間不足のせいで、
それは本当に申し訳ないです。
それでも楽しんでもらえたようで、
及第点と言うところでした。
ウィルダネスアドベンチャー。
マップはトランプを使用。
トランプ1枚が1つのエリア。
トランプを1枚ずつ並べていき、エリアを埋めていく。
PC1人につき、最初は5枚のトランプを渡す。
並べたトランプが絵札と10以外なら、数字の合計が10になるまで、
追加で3枚まで並べることができる。
(その際、追加で出せる人は必ず左隣の人)
例1:置いたトランプが♥2なら、その左隣の人が、
1~8までの好きな数字を出せる。
例2:上の条件で、♥2→♠4と置いたら、
♠4を置いた人の左隣の人(♥2から数えて2つ左隣)が
1~4までで好きな数字を出せる。
誰かのトランプが0枚になった時点で、
全員のトランプを回収し配り直す。
(PC5人なら3枚配り直す)
エリアの移動には30分必要。
だたし、Aのトランプは侵入可能だが、通り抜け不可。
3枚まで連続でトランプを置けるので、新しいエリアなら
最大3エリアを一度に移動可能。
すでに通ったエリアは、いくつ移動しても良い。
ゲームの目的は、エリアをすべて開放すること、
もしくは、エリアに登場するモンスターをすべて倒すこと。
それによりゲーム設けられた必要なポイントを獲得できる、というシナリオ。
また、ポイントは探索によりアイテムを入手することでも獲得可能。
ただし、数字の小さいトランプのエリアは、獲得できるポイントが少なく、
数字の大きいトランプや絵札、Aは獲得できるポイントが多い。
そのため、早くに移動しようとすると、ポイントが少なくなり、
ポイントをたくさん獲得しようとすると移動が遅くなる。
移動が遅くなる=1回1回エリアに留まると、
ランダムイベントで戦闘に巻き込まれたりするデメリットがある。
なお、トランプの置き方により、探索の判定にボーナスがあり、
1つ前と同じ色(赤・黒)のトランプを置けば、+1のボーナス、
1つ前と同じ数字のトランプを置けば、+2のボーナス、
1つ前と同じ色(赤・黒)、同じ数字のトランプを置けば、+4のボーナス、
となる。
また、絵札、Aは探索で獲得できるポイントが特に大きいが、
ボスクラスのモンスターが登場するので、危険も大きい。
モンスターを倒してもポイントは獲得可能。
このようなルールで、縦6×横6のエリアをすべて埋めるか、
登場したモンスターはすべて倒すか、
依頼として2通りの内容を用意したシナリオを作成。
このルールの良い点は、サボる人が出ないこと。
必ずプレイヤーは自分や、周りのトランプの配置を意識できる。
右隣の人が、何を置いた?
それにより自分は何を置く?みたいな。
例えばダンジョンアドベンチャーで、トラップばかりだと、
スカウトばかりがダイスを振って、他のプレイヤーが集中しなかったり、
シティアドベンチャーでも積極的に話をできる人間や、謎解きに参加できる人間は良いが、
それが苦手だったりするプレイヤーは置いてきぼりとなる。
手前みそながら、こうやって全員が参加できるのは良かった。
(TRPGらしからぬルールかもしれないが)
反省すべき点としては、もう少しルールを密にすべきところ。
あまり危機感をあおることが少なかった。
(いやらしいモンスターが登場する危機感はあったが)
それと時間経過をうまく活用して、
プレイヤーをもっと焦らせたり悩ませたりできれば、なお良かった。
時間が大幅に経過すると報酬は下がるんだけど、
あまり報酬が減ることはプレイヤーが苦じゃなかった。
(それよりシナリオをクリアすれば、
数十匹のコボルトを開放できることが一番の目的だったせいか)
他にストーリー性は相変わらず皆無で、もったいない気もする。
この辺は、毎度のことながら準備時間不足のせいで、
それは本当に申し訳ないです。
それでも楽しんでもらえたようで、
及第点と言うところでした。
『グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア
天災魔法師と竜を駆る姫君』
(富士見ドラゴンブック)

新作TRPG「グランクレスト」のリプレイ。
好きな人には申し訳ないけど、駄目だし。
リプレイと言っても、ルールブック1のデータにはないものが多く、
ゲームの雰囲気を伝えるのには不十分。
ルールブックあってのリプレイとなっていない。
だから読み物としては、成り立っているのかもしれないけど、
これからルルブ使って遊ぶ人の参考としては、足りない。
ちなみに、ルールブック1も買ったけど、
アリアンロッドを参考にしたと言うよりも、
ちょっと変えただけでなあ。
私、FEARゲーって好きじゃないんだなあ。
PC作るのに、パラメータ割り振る形って、
似たようなキャラになるんで、どうも。
まあ、これ以上言うまい。
天災魔法師と竜を駆る姫君』
(富士見ドラゴンブック)

新作TRPG「グランクレスト」のリプレイ。
好きな人には申し訳ないけど、駄目だし。
リプレイと言っても、ルールブック1のデータにはないものが多く、
ゲームの雰囲気を伝えるのには不十分。
ルールブックあってのリプレイとなっていない。
だから読み物としては、成り立っているのかもしれないけど、
これからルルブ使って遊ぶ人の参考としては、足りない。
ちなみに、ルールブック1も買ったけど、
アリアンロッドを参考にしたと言うよりも、
ちょっと変えただけでなあ。
私、FEARゲーって好きじゃないんだなあ。
PC作るのに、パラメータ割り振る形って、
似たようなキャラになるんで、どうも。
まあ、これ以上言うまい。