つぐもも(11)

『つぐもも(11)』
(アクションコミックス(コミックハイ! ))



読者サービスと煩悩が満載の
浜田よしかづの人気漫画11巻


新ソード・ワールドリプレイのころから、
好きな漫画家さん。


今回も肌色が多くて、
お兄さん、ちょっと困っちゃうなあ。

そして早く続きが出てくれないと、
もっと困っちゃう。

タベモノ戦線異状ナシ 3

『タベモノ戦線異状ナシ 3』



カリカリ
缶詰
味噌汁かけ飯
生肉

あなたはどこに所属しますか？

僕は、缶詰かな？


キーラが好みだ。

興味を持たれた方は、こちらへ
→http://www.fwinc.co.jp/tabemono/

棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (4)

『棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (4)』
(まんがタイムKRコミックス)



きゆづきさとこのファンタジー4コマ最新刊。

眠りにつくクロ、
その周りの人物たちの思い。

その先に続く道。


本音を言えば、決して明るく楽しい話は少ない。

悲しくあり、切なくあるけど、
そんな旅人達とずっと一緒にいたくなる、
見守りたい気持ちになる、
そんな話。

チャンネルはそのまま!(6)

『チャンネルはそのまま!(6)』
(ビッグ コミックス〔スペシャル〕) 



佐々木倫子の”お仕事”マンガ、
北海道の架空のテレビ局を舞台に、
「バカ枠」の主人公が奮闘する（？）物語の最終巻。

奮闘するホシ☆テレビの姿をその目に。

日本人の知らない日本語4 海外編

日本人の知らない日本語4  海外編




日本語学校の先生の原作による
コミックエッセイの第4弾。

これまでの日本語学校から舞台を移し、
海外の学校で日本語を学ぶ人物をフューチャー。

面白さは変わらずです。

買いたい時が、変え時だ。

スマフォが新しくなった。

電池は長持ち、写真もきれい。



暑い日は続くのさ。

多彩さもまた魅力

ＴＲＰＧの魅力はできることが多いこと。

何か1つだけ魅力を伝えるとしたら、これにつきる。


システム（ルール）も、メジャーなファンタジーから、
ＳＦに現代伝奇、果ては戦国時代まで。

その舞台は多岐にわたり、
ユーザを悩ませるほど、存在します。



さらに個々のルールの中で、
さまざまな種族が存在し、加えて職業・技能・スキルも豊富。

ルールブックのページをめくるだけで、
想像が膨らみ、膨らみすぎて抑えられない。


ましてや、プレイ中はしたいこと、やりたいことのほとんどが
満たされ、叶えられ、そしてその結果がダイレクトに伝えられる。


これほど面白いゲームが他にあろうかと言うぐらいです。



ああ、今夜も空想が止まらない。
もう、どうにも止まらない。

イグニスブレイズについて

7月20日、夏のサプリメントとして登場した、
SW2.0のイグニスブレイズ。

新種族は元より、
一番の大きな内容は、
戦闘特技の見直し。


新規追加はもちろん、変更も加わり、
ここまで来ると、SW2.1以上の進化です。


これまでサマリーを作ってきたけど、

ごっそり作り直しになるレベル。


面白くなる分にはうれしいですが、
TRPG初心者に対しての敷居が上がるのは事実。

そこをフォローするのは、
経験者・熟練者、そしてGMなんだなあ。

OLD GAMERS HISTORY vol.3 ロールプレイングゲーム編 1979年~1991年 創世記編

『OLD GAMERS HISTORY vol.3 ロールプレイングゲーム編 1979年~1991年 創世記編』



PCゲームから誕生したコンピュータRPG。

その後、コンシューマ機で大きく飛躍し、
いまやゲームのジャンルの中で
大きな人気を獲得したRPGの
過去の歴史を教えてくれる一冊。


あの頃のゲームの魅力が、
すくなからず今の僕を支えてくれている、はず。

ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗

『ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗』 (講談社現代新書)



紛れもなく日本で一番愛されている特撮ヒーロー

ウルトラマン


そのウルトラマンの円谷プロの軌跡。

成功の陰に秘められていた危うい経営。


あくまでこれは、
その一つの側面。

他の当事者の意見も知りたいところですが、
起こったことは真実。


何が起こったのか、
なぜ失敗に至ったのかが、わかります。