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昨年の柿谷陽一朗、山口蛍の大活躍と、リーグ戦4位の結果に、
南アフリカワールドカップ得点王のディゴ・フォルラン。
そして、始まった2014年は、2度の監督交代と柿谷の移籍、山口の負傷、
フォルランの不発と言う結果の元、J2降格となりました。
期待を抱きつつも、名伯楽レヴィーの退任と、
大物外国人との相性には不安を覚えていましたが、
ここまでの事態になるとは想像できませんでしたね、驚きが一番大きいです。
ACLからスタートしたシーズンは、
決して順調な滑り出しとは言えず、
柿谷、フォルランの両エースも得点を出せずに、
チーム全体が苦しい状態となりました。
また、ブラジルワールドカップもご存じのとおり、
日本代表はあれだけ期待されていたにもかかわらず、予選敗退。
柿谷はその時のFWとしての自分の実力に焦りと悔しさを感じ、
8番のユニホームを脱ぐことを決意。
その前に、タイトル獲得を目標にしながらも、
リーグ戦で低迷していたセレッソは、
抜本的な改革を行うため、新任の監督、ランゴ・ポポヴィッチを交代。
新たに来たペッツァイオリ監督でリーグの後半戦を開始。
新たな選手も獲得し、再スタートを切りましたが、
途中交代の監督では思うような結果が出ず、
リーグ戦未勝利のまま、さらに監督交代。
3人目の監督はセレッソU-18の監督である大熊清監督。
これまで育成チームで育てた選手を良く知る、
そしてセレッソを良く知る人物に最後の期待をかけましたが、
なかなか勝ち点3を掴むことが出来ず、リーグ戦33節、
のこり2節を残してJ2降格となりました。
個人的には、初めてのACLでした。
ホームでしか応援できませんでしたが、
独特の雰囲気はまたぜひ味わいたいです。
柿谷の最後の試合、柿谷が語る言葉を泣きながら聞いていました。
蛍の負傷は早く治ってほしいです。
それが無ければアギーレジャパンでもその姿を見れたでしょうし、
なにより試合での山口の姿を見たいです。
さらに言うなら、蛍のチャントが聞けない、歌えないのがさびしい。
J2降格はもちろん残念です。
経営を優先したことで起こった事態、そんな気がしています。
「金は出しても、口は出すな」そう思います。
ただ、勝負の世界です。
毎年3チームが、必ずJ2に降格します。
それがただ、今年はセレッソとなった。それだけと思っています。
それに、J2降格は、「悪」ではないです。
J2降格が「悪」であるなら、今J2で戦っているチームも、「悪」になってしまう。
そうじゃない。
チーム作りが良くなかったこと、それが悪かった。
失敗してしまった、訳です。
そこをはき違えてはいけない。
できれば、その失敗を糧に、盤石の態勢を作り、
エレベータクラブとか、ジェットコースタークラブとならないように、
強いチームとなってほしいです。
初めてのJ2も、少し悔しいですが、楽しんでしっかり応援します。
いろんなチームとも対戦できるし、じっくり1年戦って、
またJ1で頑張りましょう。
南アフリカワールドカップ得点王のディゴ・フォルラン。
そして、始まった2014年は、2度の監督交代と柿谷の移籍、山口の負傷、
フォルランの不発と言う結果の元、J2降格となりました。
期待を抱きつつも、名伯楽レヴィーの退任と、
大物外国人との相性には不安を覚えていましたが、
ここまでの事態になるとは想像できませんでしたね、驚きが一番大きいです。
ACLからスタートしたシーズンは、
決して順調な滑り出しとは言えず、
柿谷、フォルランの両エースも得点を出せずに、
チーム全体が苦しい状態となりました。
また、ブラジルワールドカップもご存じのとおり、
日本代表はあれだけ期待されていたにもかかわらず、予選敗退。
柿谷はその時のFWとしての自分の実力に焦りと悔しさを感じ、
8番のユニホームを脱ぐことを決意。
その前に、タイトル獲得を目標にしながらも、
リーグ戦で低迷していたセレッソは、
抜本的な改革を行うため、新任の監督、ランゴ・ポポヴィッチを交代。
新たに来たペッツァイオリ監督でリーグの後半戦を開始。
新たな選手も獲得し、再スタートを切りましたが、
途中交代の監督では思うような結果が出ず、
リーグ戦未勝利のまま、さらに監督交代。
3人目の監督はセレッソU-18の監督である大熊清監督。
これまで育成チームで育てた選手を良く知る、
そしてセレッソを良く知る人物に最後の期待をかけましたが、
なかなか勝ち点3を掴むことが出来ず、リーグ戦33節、
のこり2節を残してJ2降格となりました。
個人的には、初めてのACLでした。
ホームでしか応援できませんでしたが、
独特の雰囲気はまたぜひ味わいたいです。
柿谷の最後の試合、柿谷が語る言葉を泣きながら聞いていました。
蛍の負傷は早く治ってほしいです。
それが無ければアギーレジャパンでもその姿を見れたでしょうし、
なにより試合での山口の姿を見たいです。
さらに言うなら、蛍のチャントが聞けない、歌えないのがさびしい。
J2降格はもちろん残念です。
経営を優先したことで起こった事態、そんな気がしています。
「金は出しても、口は出すな」そう思います。
ただ、勝負の世界です。
毎年3チームが、必ずJ2に降格します。
それがただ、今年はセレッソとなった。それだけと思っています。
それに、J2降格は、「悪」ではないです。
J2降格が「悪」であるなら、今J2で戦っているチームも、「悪」になってしまう。
そうじゃない。
チーム作りが良くなかったこと、それが悪かった。
失敗してしまった、訳です。
そこをはき違えてはいけない。
できれば、その失敗を糧に、盤石の態勢を作り、
エレベータクラブとか、ジェットコースタークラブとならないように、
強いチームとなってほしいです。
初めてのJ2も、少し悔しいですが、楽しんでしっかり応援します。
いろんなチームとも対戦できるし、じっくり1年戦って、
またJ1で頑張りましょう。
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