ワカコ酒 6

『ワカコ酒 6』 (ゼノンコミックス)



安定の「肴」マンガ。

酒が進んで仕方なくなる。
私は下戸ですが、いっぱいも飲めませんが、
アルコールを分解できませんし、
消毒用アルコールを塗っただけで皮膚は赤くなりますが、
酒が進んで仕方なくなるマンガです。

ギリシャ神話劇場 神々と人々の日々 2

『ギリシャ神話劇場 神々と人々の日々  2』 (ヤングジャンプコミックス)



なかなかにダメな登場人物ばかりのギリシャ神話。
どいつもこいつもバカばっかりで好きです。

この世界がもっともっと広がってくれると嬉しい。

ヴィンランド・サガ(17)

『ヴィンランド・サガ(17)』 (アフタヌーンKC)



自らの非情な過去と対峙するトルフィン。
復讐の矢。

GIANT KILLING(38)

『GIANT KILLING(38)』 (モーニング KC)



ウルグアイ代表との親善試合。

２０１３年の日本の親善試合をなぞっているんですね。

三宮ワケあり不動産調査簿 賃貸マンション、怪談つき

『三宮ワケあり不動産調査簿 賃貸マンション、怪談つき』
(富士見L文庫)



秋田みやびさん。

神戸三宮で、SW2.0のイベントでGMをしてもらったのを、
覚えています。

ダイスの魔女の名の通りでした。

モンスターに殴られるときに、
「顔はやめて」と言ったら（ルーンフォーク／男）、
「女優か！」と突っ込んで頂いたことを思い出します。


それはさておき、本書。

リプレイ以外で、初めて呼ぶ、
秋田女史の著作。


非常に詳しく調べられた、勉強されたんだろうなあと関心しつつ、
テンポ良い筋書きに、個性豊かな登場人物、
１話目と２話目のうまいつながりなど、
楽しませてもらいました。

グランクレスト戦記 (6) システィナの解放者(下)

『グランクレスト戦記 (6) システィナの解放者(下)』
(ファンタジア文庫)



第６巻。

ロードス島戦記と違って「戦争」のお話なので、
ストーリー全体のどの位置かを想像してしまいます。

序盤なのか、中盤なのか、終盤なのか。

で、この間はまだまだ中盤、と思います。
すっごい序盤だったら、それはそれで面白いけど、
それなら話の展開が早いので、
も～っとゆっくり話を展開してほしいなあ。

グランクレスト戦記 （5） システィナの解放者 (上)

『グランクレスト戦記 （5） システィナの解放者 (上)』
(富士見ファンタジア文庫)



４巻まで読んでて、気付いたら６巻が出てたので
慌てて購入。

蜘蛛のくだりは、「クモの不思議な生活」を
著者が読んだのではないか、
自分と同じ本を読んでるのではないかと、
想像してほくそ笑む。

げんしけん 二代目の十(19)

『げんしけん 二代目の十(19)』 (アフタヌーンKC)



恋に揺れる、揺れに揺れるげんしけん。

ソード・ワールド2.0リプレイ サウザンドブレイブ トレジャー争奪、実況中!

『ソード・ワールド2.0リプレイ
　サウザンドブレイブ トレジャー争奪、実況中!』(ドラゴンブック)



アプリゲームはあれですけど、
非常にあれですけど、
それはともかくリプレイは楽しい。

帯に隠れて気づかなかったけど、
表紙に騎獣が描かれてるんですね。

ソード・ワールド2.0リプレイ レーゼルドーン開拓記 世にも不幸な冒険者たち

『ソード・ワールド2.0リプレイ
　レーゼルドーン開拓記 世にも不幸な冒険者たち』 (ドラゴンブック)




最近のリプレイでは一番の期待。

差をつけてしまって、他のリプレイには申し訳ないけど、
瀕死の状況になるのとパーティー構成で、
このリプレイが好きになりました。