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『ダンジョン飯 3巻』 (ビームコミックス)



まさかのモンスターグルメ漫画の、待望の第三弾。

これまでの作者の作品と、内容から考えて3巻で完結するかと思いましたが、
まだ少なくとも4巻まで続くので安心です。

そして、これから先に何を食べるのか、とても気になります。


あと、内容も単にモンスターを食べることでバタバタするだけでなく、
登場人物の掘り下げもあって、いわばギャグ漫画なんですけど、
物語に深みが出ていて、それが上手くお話に取り込まれていて、
飽きずに読めるのはさすがです。

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『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』



なんだか、すごく売れてる本です。本屋で平積みされてます(2016年10月現在)。

まあ、僕も書店で目立つところにあったんで購入しましたが、なかなかに良書です。
意外と知られていない、優れた動物たちの残念な特徴。

ただ読みやすい本は内容も理解しやすいメリットはありますが、
その分、内容が薄かったり量が少なかったりしますので、
もっと深くいろいろなことを知りたいと感じました。


そういう意味でこの本は、知識の入口となる役割を十分果たしている訳ですから、
面白い内容が描かれていて、更なる知識欲がそそられるんですから、非常にいい本ですね。

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『ドラゴンクエスト30thアニバーサリー ドラゴンクエスト名言集
 しんでしまうとは なにごとだ! 』 (SE-MOOK)



ドラゴンクエストに登場する秀逸なテキストを、
ドラゴンクエストを制作したスクウェアエニックスが取り上げた一冊。


グラフィックの向上はありますが、基本的なシステムは変わらないドラクエ。
「たたかう」「そうび」などのコマンド、ステータス、スライム。

ドラクエと言えば、そういった要素はたくさんありますが、
ハードの進歩を繰り返しても未だに残るのが、黒いウィンドウ。


この本に登場するのは、そのウィンドウに出力される、
名言・迷言の数々を紡ぎ合わせたのが本書。


その些細な言葉の言い回しの妙味は、TRPGでも参考になると思います。

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『プラチナエンド 3』 (ジャンプコミックス)



天使に選ばれ幸せになることを望む人間が、
最後に神へとなるために向き合う殺し合いと言う試練。

臨むと望まざると関わらず、巻き込まれていく主人公たち。

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『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』



物書きを志した最初に、書くことを求めて行きついたスタジアム。

そこで、サポーターの姿を見て、選手を知って、チームを知って、
自分にはサポーターになれないと感じた作者・・・。


東京にいる作者だからこそできた各地のスタジアム巡りもありますが、
時には誘われて遠方へ、また時には大勢の知人友人も連れて、
サッカー観戦の初心者が見たこと聞いたこと感じたこと、
そして飲みながら話し合ったことが詰まっています。



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『BORUTO―ボルト― 1 ―NARUTO NEXT GENERATIONS―』
 (ジャンプコミックス)



NARUTOの続編と言うことで、こうも早く続きが見れるのは人気の現れですね。

週刊少年ジャンプで月イチ連載のため、
刊行ペースは週刊連載の漫画よりも遅くなりますが、
その分、お話はがっしりしっかりしています。

ただ、シリアスに続く部分は人気作の続編のためか、
他の漫画に比べると説明にあたる部分は少なくて、
NARUTOを知らない人には楽しめないのではないかと心配です。

あと、笑いも少なくて残念。

BORUTO単独で楽しめるように期待します。



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『サッカーと愛国』



スタジアムでっ身にするブーイング、
セレッソはJ2にいるもんで、ライバルのガンバ大阪との試合がないもんで、
その代わりにふがいない試合があると、
選手や監督に対してブーイングがあったりします。

他にも、たまに人種差別的な声や横断幕が出たりして、
それがニュースに取り上げられて残念な気持ちになったりします。

それに対しての1つの理由を取り上げてくれる一冊。


悪質なサポーターと思われている人物が、誤った思想のまま暴走していること。
日本に対する憎しみがスタジアムに持ち込まれること。
平気で差別を行い、それを標榜するクラブ。


世界は見えないところで差別が残っています。
事件・事故のようにそれをゼロにすることは非常に困難ですけど、
できる限り少なくしたいと思います。

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『アオアシ 6』 (ビッグコミックス)



Jリーグクラブを舞台とした
サッカー少年の成長物語。

上達なんてものじゃなく、
覚醒と言う言葉がふさわしい、
主人公アシトのサッカー。

個人技ではなく、ピッチに立つ仲間同士が魅せる技。


そんな順風満帆の中で、
目にする目標と聞かされる驚きの言葉。

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『ソード・ワールド2.0 バルバロスブック』
 (ドラゴンブック)



夏のサプリ、と思たら新ルールブックということでしたが、
文庫本ながら充実した内容でした。

蛮族が4種追加、
それも人族社会ではとてもじゃないが生き残れない、濃い種族ばかり。

蛮族の生態も詳しく載せられ、
世界観が広がります。

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『機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ part2』
 (カドカワコミックス・エース)



ガンダム成分が足りない時期にちょうど出た本。

機動戦士ガンダムUCに登場するMSに加え、
関連作品にも登場するMSも網羅。

テレビ放送も間もなく完結。

長かったUC戦記も、ついに終了!

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