×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『急いてはいけない 加速する時代の「知性」とは』 (ベスト新書)

私が尊敬する人、と言う言い方は大げさですが、
この人の自伝を読んでえらく苦労された人と知ってからは、
尊敬のまなざしで見てます。
そんなオシムさんの新書。
と言っても、いえおんな疑問や質問に関してのインタビューなので、
本のつくりとしては少しもったいない気がします。
どのような質問について、なぜこのような回答がされているのか、
その点をもっとわかりやすく伝えてもらえれば、
大勢の人に共感が得られると思うので、素晴らしい素材は言い過ぎかもしれませんが、
希少なインタビューですので、読みやすければ良かったなあと思いました。
あまり内容について、触れられてませんが、
質問自体も真剣なものばかりですが、真摯に答えるオシムさんには素晴らしいものがあります。

私が尊敬する人、と言う言い方は大げさですが、
この人の自伝を読んでえらく苦労された人と知ってからは、
尊敬のまなざしで見てます。
そんなオシムさんの新書。
と言っても、いえおんな疑問や質問に関してのインタビューなので、
本のつくりとしては少しもったいない気がします。
どのような質問について、なぜこのような回答がされているのか、
その点をもっとわかりやすく伝えてもらえれば、
大勢の人に共感が得られると思うので、素晴らしい素材は言い過ぎかもしれませんが、
希少なインタビューですので、読みやすければ良かったなあと思いました。
あまり内容について、触れられてませんが、
質問自体も真剣なものばかりですが、真摯に答えるオシムさんには素晴らしいものがあります。
『戦国武将の解剖図鑑』

一度書店に並んでいるのを見て、それからしばらく見なくなってしまって、
欲しくなって仕方なかった一冊。
戦国武将の相当数はカバーしていると思いますが。
改めてみると「信長の野望」に出てくる武将数に比べたら少ないです。
まあ、そんなにたくさんを2ページずつで紹介したら、
広辞苑レベルになるんで、このぐらいで十分ですし、
この本自体、内容もたくさんありますから問題はないですけど。
特に貴重と思えるのは、武将の鎧兜に刀などの「銘」がしっかりと書かれ、
どのような人物だったかと、どのような城に住んでいたかを紹介している点。
イラストをうまく活用しつつ、多数の武将を紹介するのは珍しいアプローチで、
解剖図鑑の名前通りです。

一度書店に並んでいるのを見て、それからしばらく見なくなってしまって、
欲しくなって仕方なかった一冊。
戦国武将の相当数はカバーしていると思いますが。
改めてみると「信長の野望」に出てくる武将数に比べたら少ないです。
まあ、そんなにたくさんを2ページずつで紹介したら、
広辞苑レベルになるんで、このぐらいで十分ですし、
この本自体、内容もたくさんありますから問題はないですけど。
特に貴重と思えるのは、武将の鎧兜に刀などの「銘」がしっかりと書かれ、
どのような人物だったかと、どのような城に住んでいたかを紹介している点。
イラストをうまく活用しつつ、多数の武将を紹介するのは珍しいアプローチで、
解剖図鑑の名前通りです。
『三国志「その後」の真実 知られざる孔明没後の後伝』 (SB新書)

出れば手が出る三国志本。
特にいろいろ読み始めて分かる、名士社会と権力者との関係。
この時代、名士を取り込むことが支配を行う上で非常に重要な要素であること。
単に強い武将が戦うだけの物語ではなく、史実をもとに見たときに、
劉備や曹操、孫権は自国の名士をうまく取り込み、取り込んだ後は、
権力の配分を巧みにコントロールしつつ国を治めている。
その辺りは、非常に面白い部分で、
それを前面に出す作品やゲームが出てくれると面白いと思います。
話は逸れましたけど、
本書は三国時代の概要を見せつつ、孔明没後から晋の建国、
そして晋から西晋となって、その滅亡までを紹介するという内容で、
これまで知らなかった話が知れて非常に面白い一冊です。

出れば手が出る三国志本。
特にいろいろ読み始めて分かる、名士社会と権力者との関係。
この時代、名士を取り込むことが支配を行う上で非常に重要な要素であること。
単に強い武将が戦うだけの物語ではなく、史実をもとに見たときに、
劉備や曹操、孫権は自国の名士をうまく取り込み、取り込んだ後は、
権力の配分を巧みにコントロールしつつ国を治めている。
その辺りは、非常に面白い部分で、
それを前面に出す作品やゲームが出てくれると面白いと思います。
話は逸れましたけど、
本書は三国時代の概要を見せつつ、孔明没後から晋の建国、
そして晋から西晋となって、その滅亡までを紹介するという内容で、
これまで知らなかった話が知れて非常に面白い一冊です。
『ソード・ワールド2.0リプレイ Rock 'n Role(3)
ヴァンパイア・ゲームエンド』(ドラゴンブック)

デルフィラムを闊歩する蛮族と人族の融和する冒険者たち。
その冒険譚、第3弾。
ここで完結するかと思いきや、まだ続くという朗報。
予想するに、父と娘と犬はそのまま、
バルバロス・ブックの登場で新たな蛮族PCも登場することになったので、
そこから追加PCが出てくると思っています。
で、個人的な希望的観測も含めた予想では、
今までPCとして出たことのないバジリスクで、魔法攻撃のできるソーサラーと、
回復役として、NPCのバルカンのフェアリーテイマーが候補かと。
ただ、そうなると人族が娘だけしかいないことになるので、
そうなるとデルフィラムに適したナイトメアも次点の候補かな。
ヴァンパイア・ゲームエンド』(ドラゴンブック)

デルフィラムを闊歩する蛮族と人族の融和する冒険者たち。
その冒険譚、第3弾。
ここで完結するかと思いきや、まだ続くという朗報。
予想するに、父と娘と犬はそのまま、
バルバロス・ブックの登場で新たな蛮族PCも登場することになったので、
そこから追加PCが出てくると思っています。
で、個人的な希望的観測も含めた予想では、
今までPCとして出たことのないバジリスクで、魔法攻撃のできるソーサラーと、
回復役として、NPCのバルカンのフェアリーテイマーが候補かと。
ただ、そうなると人族が娘だけしかいないことになるので、
そうなるとデルフィラムに適したナイトメアも次点の候補かな。