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『ソード・ワールド2.0リプレイ レーゼルドーン開拓記3
 世にも不滅の冒険者たち』 (ドラゴンブック)



大井雄紀さんのリプレイ最新刊で、
レーゼルドーン開拓記の最終巻。

賢いのか、賢くないのか分からないPC達に
翻弄されながらも大団円?

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『ジョジョリオン 14』 (ジャンプコミックス)



明らかになる定助の過去。そして気づき、見つけた目的、目標。

救うための鍵は、ロカカカの実。

そしてまた、日常を揺さぶる新しい家族。

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『ばらかもん(14)』 (ガンガンコミックスONLINE)



新たな道を選ぶ半田先生。
島の生活の景色が、また一つ変わる。

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『凶器は壊れた黒の叫び』 (新潮文庫nex)



河野裕氏の階段島シリーズ、待望の新刊、4冊目。

魔女の存在。守るものと奪うもの。

世界は脆く壊れやすいものか。

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サンプルキャラクターについて

今回のシナリオは、全種族のサンプルキャラクターを作り、
さらにその紹介と、推奨パーティーまで作るという、
今思うと愚行でしたが、相当な量の作業を行いました。

なぜに作業量が多いかというと、
ソード・ワールド2.0の種族は、人族で16種、蛮族で15種、合計31種、
それがすべて経験点15,000点、所持金20,000ガメル、成長は10回と、
技能や戦闘特技は無論、装備についても多くの考える作業を必要としたからです。

加えて言うと、技能や戦闘特技の構成についても、被らないように、
1体1体個性を付けるための苦労もありました。


食事中も、風呂の中でも、トイレの中でもいろいろと、
種族特徴も具備して、あーでもないこーでもない。

そして出来たのが彼ら、彼女ら。
(字が小さく見えづらいかもしれませんが、ご容赦ください)



まずは、人間。運命変転とラックを使ってダイス運を味方につけた神官戦士。
エルフは、ミスティック技能を活かす構成+ウォーリーダー技能で支援特化。


ドワーフは、Sランクのクロスボウで大打撃を出すシューター。
タビットは高魔力と、高いセージ技能を持たせたソーサラー。


ルーンフォークは、魔法制御持ちのマギテックシューター。
ナイトメアは、マルチアクションで、魔法と武器を扱う魔法戦士。


シャドウは、挑発攻撃で敵の攻撃を制御するファイター+ウォーリーで支援も◎。
リルドラケンは驚異の防護点14に練技と賦術も乗っかるタンク。


グラスランナーは、投げ強化型のグラップラー。
ハイマンは最高の回復力を持つプリースト。


バルキリーは2回攻撃できるヒポグリフに跨るライダー。
フィーは妖精を召喚してもロングボウで戦えるフェアりテイマー。


フロウライトはMP86で、召異魔法と魔神を使役して戦うデーモンルーラー。
ミアキスは、回避力13+αの回避特化のグラップラー。


ソレイユは追加ダメージ12以上で3回攻撃可能な二刀流のグラップラー。
レプラカーンは、二丁拳銃のマギテックシューター。


ダークドワーフは、Aランクのウォーハンマ―を斬り返しで命中させるファイター。


ドレイクブロークンは、魔神を使役するデーモンルーラーのウォーリーダー。
ダークトロールは、Sランクのメイスで全力攻撃を行うアタッカー。


ラミアは、ゴーレムを即時召喚可能なコンジャラー。
哀感スロープはクリティカル値⑧で2回攻撃可能な斥候。


コボルトは、狙撃により高威力+アイテムで高い命中力を誇るマギテックシューター。
ウィークリングのガルーダは、種族特徴で魔法攻撃もできる斥候。

 
ウィークリングのバジリスクも、ドラゴンインファントを使役するプリースト。
ウィークリングのマーマンは、呪歌も得意なフェアリーテイマー。


ウィークリングのミノタウロスは、薙ぎ払いで大暴れするファイター。
ラルヴァは、クリティカル値⑧でSランクのフレイルを振るうフェンサー。


バルカンは、強い装備に身を包んだ妖精剣士。
ドレイクナイトは、戦闘に特化したファイター。


バジリスクは、変身後も肉弾戦が得意なキャラクター。
リザードマンは、テイルスイングで歯に攻撃が可能なグラップラー。


ケンタウロスは、かばう持ちながら騎芸などで追加ダメージ16と攻撃も得意。


と、まあこのような感じ。

ここに挙げた画像は、すべて感謝祭のために作成した
別刷りの紙に印刷したもので、
それとは別にキャラクターシートには、
練技や賦術、装飾品、アイテムなどをすべてを記載しています。


で、実際にずいぶんと苦労して作成したサンプルキャラクターですが、
当日は参加プレイヤーの半数が使用して、
残りの半数はその場でキャラクター作成。


そこで分かったことは、サンプルキャラクターを用意しても、
すべてのプレイヤーがそれを使うわけではない、と言うこと。


むろん、サンプルキャラクターしか、使用できないとすれば、
作った甲斐はあったかもしれませんが、
そうすると遊ぶ人に「制約」を与えるので、
それはできませんでした。


結論
サンプルキャラクターは、人数分あれば十分。


ちなみにキャラクターの左上にあるのは、
(運命を味方につけた神官戦士、とか)
それぞれのキャラクターの一言紹介文ですが、
当日、セッションの開始時にサンプルキャラクターを紹介する際、
1つ1つ読み上げていくのは、中二病全開で非常に恥ずかしい思いをしました。

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2016年の11月27日、第9回のソード・ワールド感謝祭で、
GMをしてきましたので、そのことについて。


シナリオの決定について

感謝祭では、10名以上のGMがシナリオを用意して、
多くの人とTRPGに興じます。

ただ、自分が準備したシナリオを遊んでもらえることは、
確約されていませんので、できる限り多くの人に、
自分の卓に来てもらえるようにと、
シナリオの作成前から考えたりします。

その1つが、初心者対応。

どんな人にでも参加してもらえるようにしておけば、
より大勢の人に来てもらいやすくなるんで、
必ず初心者対応を行います。


ただ、初心者対応をするとなると、
必ず必要になることがあります。

TRPG初心者、SW初心者含めてのフォロー、
そのために魔法やアイテム、キャラクター作成のため
必要になるサマリーをすべて準備して、
セッションの最中も常に気を付けて楽しんでもらう必要あります。


それと、TRPGは自由が本質にあります。

コンピュータゲームでは、戦闘も戦うこと、魔法を使うこと、
アイテムを使うこと、決められたコマンドでしか遊べませんが、
TRPGでは、死にかけのキャラクターは、
敢えて戦場を離れて身を隠したり、
敵との距離を十分に置いて、高台から飛び道具を射かけたり、
落石で攻撃したりと、想像したことをそのままゲームに持ち込めたりもします。


プレイの自由もそうですが、ルールの自由も大事と思っています。

ルールはシステムに沿って決まってはいますが、
TRPGのシナリオにおいては、使ってよい種族や技能なんかも
制約があったりします。

例えば人族の町での冒険になると、
蛮族のPCは持ち込めません。

狭い迷宮の中では、ライダー技能で騎獣を自由に使うことができなくなります。


もちろんシナリオで大事なことですから、制約はあるんですけど、
その制約のせいで遊びに来る人が少なくなるのもどうかな、と。


もちろん、遊ぶ前からすごく面白い、面白そうなシナリオを用意できれば、
全く問題ないんですけど、
それでも少しでも、遊びに栗人にとってのマイナス要素は、
避けたいと思いますので、制約をなくすことを選びます。


そのために、今回は全種族OKとしました。

これには、少し前に発売された蛮族を大きく取り上げた、
バルバロス・ブックが発売されたことも関係しています。


これによって、今まで以上に蛮族PCが遊びやすくなったため、
シナリオにも組み込む必要が大きいと思いまして。


そうやって、人族と蛮族の両方を使えるシナリオが決まりましたので、
その次は具体的な内容となりますが、
ここはダンジョンアドベンチャーにすることがすぐに決まりました。


人族と蛮族が同じパーティーにいるので、
シティアドヴェンチャーをするにしても、
舞台はデルフィラム地方に絞られてしまいます。

もちろんそれも構わないのですが、
そうすると、デルフィラム地方についてのサプリが必要であったり、
知識がないと遊べないなど制約が生まれます。


ですが、ダンジョンアドベンチャーであれば、
そこを踏破するというシンプルな目的で遊べますので、
プレイヤーにとっては予備知識を必要とせず遊べるだろうと思い、
決めました。




こうして、シナリオは、
・初心者対応含めた全種族を選択が可能
・ダンジョンアドベンチャー
この2つを軸にシナリオを作成することにしました。


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『ぼんくら陰陽師の鬼嫁』 (富士見L文庫)



グループSNEのダイスの魔女、秋田みやび女史の新刊。

押しかけ女房ならぬ、スカウト女房。
勧誘されての新婚生活。

出来ないことでもやれば出来る?
鬼嫁となって、陰陽師としてぼんくらな亭主に愛の活を送る。


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『マネーフットボール 7 』(芳文社コミックス)



目標へ向かうチーム、カジ。

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『マネーフットボール 6』 (芳文社コミックス)



愛媛の新戦力、根ざす土地。
向き合うこと。

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『BORUTO―ボルト― 2 ―NARUTO NEXT GENERATIONS―』 (ジャンプコミックス)



中忍試験に臨むBORUTO、暗躍する存在。

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