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『サッカーは「システム」では勝てない』 (ベスト新書)



システムだけでは、もうサッカーは語れない。

タイトル通りの内容で、それを詳しく証明している。

日本人は、非常にシステムが好きだけど、
そこまでシステムを語る国民は他にいないそうです。

そして、サッカー自体、実際はシステム以外の面で、
勝敗を大きく分けています。




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人にどれ具合の趣味があると多趣味になるのか分かりませんが、
週末の予定が結構埋まるのは十分多趣味なんかなあと思っています。

僕の場合、週末は、
・(シーズン中は)2週に1回はJリーグの観戦(ホームゲームに必ず行くので)
・ジムは毎週1回
・TRPGは月1回か2回
・フットサルも月1回

これでだいたい1か月の内、週末が空くのは1日か2日程度。


こんなことを考えたのは、この年末、いろいろなところからお誘いいただいて、
忘年会への参加が今ですでに6回もあったので。

いやあ、ありがたや、ありがたや。


ちなみに全くの下戸なんですけどね。


あと、全く予定の無い日は、12時間以上寝てます。
(最長16時間・・・)

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『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 (新潮文庫)



何度も翻訳されているベストセラーという帯に惹かれ購入。

映画化7回、翻訳6回だそうで。


なるほど、古典的でありながらも、よくできたストーリー。

犯罪ミステリーにもなるし、ともすれば
コメディ映画にも化けるような良質の素材。

それでいて、話の筋はしっかりしていて、最後まで読ませる中身。


良い物語は時代を超えても、その良さは変わらない。


って、知った風なことを言っちゃってますが、
なんというか、いろんなアレンジができる話で、
それができるのって、本当に話の筋がしっかりしているからだと思います。





こういう書評って、どれぐらいになれば、
一人前の断言できるような内容で語れるのか、
今更ながら気になった。

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J-GREEN堺に行ってきました。

普段、身内とやるゲームと違う
初めてのフットサルの試合。

結果から言うと、少しの途中出場だけだったので、もっと上手くなりたいです。

チームは7チームで4位。
まあ、4チームと3チームでの不規則なリーグ戦の中で0-0が2回となり、
2位決定戦をジャンケンで勝ち進んだ結果、4チームの決勝トーナメントでの4位という、
たなぼた的な感じです。


ただ、プレイして後から分かったのが、
スピードが速かったこと。

相手もそうですが、自分も無意識に走っていたので、
あっという間に息切れ。

体力には少しだけ、ほんの少しだけ自信があったのに、
瞬発力とか敏捷力は皆無であることに気付きました。

ジムで、この辺を鍛えないといけないですね。

まあ、それ以前に、少しでも痩せると、
動きやすくなるんで、そっちも頑張ろう。


ほとんど活躍できませんでしたが、
楽しかったので、また行きたいです。


で、行くからには点も決めたいし、勝ちたいですね。




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昨年の柿谷陽一朗、山口蛍の大活躍と、リーグ戦4位の結果に、
南アフリカワールドカップ得点王のディゴ・フォルラン。

そして、始まった2014年は、2度の監督交代と柿谷の移籍、山口の負傷、
フォルランの不発と言う結果の元、J2降格となりました。

期待を抱きつつも、名伯楽レヴィーの退任と、
大物外国人との相性には不安を覚えていましたが、
ここまでの事態になるとは想像できませんでしたね、驚きが一番大きいです。


ACLからスタートしたシーズンは、
決して順調な滑り出しとは言えず、
柿谷、フォルランの両エースも得点を出せずに、
チーム全体が苦しい状態となりました。

また、ブラジルワールドカップもご存じのとおり、
日本代表はあれだけ期待されていたにもかかわらず、予選敗退。


柿谷はその時のFWとしての自分の実力に焦りと悔しさを感じ、
8番のユニホームを脱ぐことを決意。

その前に、タイトル獲得を目標にしながらも、
リーグ戦で低迷していたセレッソは、
抜本的な改革を行うため、新任の監督、ランゴ・ポポヴィッチを交代。

新たに来たペッツァイオリ監督でリーグの後半戦を開始。

新たな選手も獲得し、再スタートを切りましたが、
途中交代の監督では思うような結果が出ず、
リーグ戦未勝利のまま、さらに監督交代。


3人目の監督はセレッソU-18の監督である大熊清監督。

これまで育成チームで育てた選手を良く知る、
そしてセレッソを良く知る人物に最後の期待をかけましたが、
なかなか勝ち点3を掴むことが出来ず、リーグ戦33節、
のこり2節を残してJ2降格となりました。


個人的には、初めてのACLでした。
ホームでしか応援できませんでしたが、
独特の雰囲気はまたぜひ味わいたいです。

柿谷の最後の試合、柿谷が語る言葉を泣きながら聞いていました。

蛍の負傷は早く治ってほしいです。
それが無ければアギーレジャパンでもその姿を見れたでしょうし、
なにより試合での山口の姿を見たいです。

さらに言うなら、蛍のチャントが聞けない、歌えないのがさびしい。


J2降格はもちろん残念です。
経営を優先したことで起こった事態、そんな気がしています。
「金は出しても、口は出すな」そう思います。

ただ、勝負の世界です。
毎年3チームが、必ずJ2に降格します。

それがただ、今年はセレッソとなった。それだけと思っています。
それに、J2降格は、「悪」ではないです。

J2降格が「悪」であるなら、今J2で戦っているチームも、「悪」になってしまう。

そうじゃない。
チーム作りが良くなかったこと、それが悪かった。
失敗してしまった、訳です。

そこをはき違えてはいけない。

できれば、その失敗を糧に、盤石の態勢を作り、
エレベータクラブとか、ジェットコースタークラブとならないように、
強いチームとなってほしいです。


初めてのJ2も、少し悔しいですが、楽しんでしっかり応援します。
いろんなチームとも対戦できるし、じっくり1年戦って、
またJ1で頑張りましょう。


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『3月のライオン 10』 (ジェッツコミックス)



今回の面白さは、すごかった。

前の巻からしばらく期間が空いたこともあってか、
より一層面白さが激しかった。

これは、1巻からずと読んでいて、
始めて感じることのできるもの。

この急展開、素晴らしいです。

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『MASTERキートン Reマスター』 (ビッグ コミックス)



浦沢直樹は、好きじゃない。

そう思っていたけど、「MONSTER」と「PLUTO」は嫌いじゃないから、
好きでも嫌いでもないんだなあと、今気づきました。

そんな中で、「MASTERキートン」は、なぜか好きで、
その続編な訳です。


原作者が別にいるから、話に深みが出ているから面白くて、
好きなのかもしれません。


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赤十字センターから電話があって、
私の白血球の型と一致する人の輸血が必要になったので、
献血センターに来てほしいと言う電話がありました。


献血は以前から何度も行っていますが、
まさか、向こうから依頼が来るとは思っても見ませんでした。

心なしか、陪審員と近い気もしましたが、
拘束期間や責任感と言う意味では、ぐっと軽いですね。
それでいて、押し付ける気も、威張る気もないですが、
人助けをできるわけで、断る理由はないです。


電話を受けたのは木曜日の午前中でした。
その日の午後か明日の午前のどちらかと言うことで、
もちろん仕事はありましたが、仕事場も都合がつきやすいのと、
朝、ゆっくり起きることが出来ると言う理由で、
金曜日の朝に行くことにしました。

それが、少し邪まな気もしますが、
立派な大義名分もありますので許されることかと、
勝手に自分で自分を許しちゃっています。


ちなみに、事前にネットで調べてみると、
献血の依頼と言うのは実際にありまして(当たり前だが)、
普段もらえる記念品が多くなるそうです。
で、実際、すこし多くいただきました記念品。


まあ、少しばかりヤニくさくて、
コレステロールがやや高いかもしれませんが、
わずかながらでも人助けができたので良かったです。


ついでに言うと、輸血される人の情報は聞いていませんし、
こちらから聞こうともしてません。

おそらく聞いても教えてもらえないと思いますが、
助けた相手のことは、詮索しないのが”男気”というものかと、思ってます。


あと、献血は成分献血でした。
成分献血について、ご存じない方いるかもしれませんので、
すこし簡単に説明すると、血小板だけ抜く献血です。

いったん抜いた血液の内、血小板だけ抜いて、
後の血液は戻してもらうという献血です。

次の献血までの期間が、通常の400mlの献血に比べて早いのですが、
一回の献血時間が、抜いて戻してを繰り返し、1時間かかります。

そんな金曜日でした。

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『崩壊以後 ~日本サッカーは監督を変えるだけでは変わらない』
(じっぴコンパクト新書)



また、サッカーの本。

似たような本を読んでいると思われても仕方ないですが、
いろいろな観点からサッカーを追いかけたいと言う思いで、
同じような本でも、買って読んでいます。


ただ、しばらくたつと、
どの本がどんな内容だったのか忘れてしまいました。

いやあ、本って本当にいいですね。

と、ごまかす。

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『モビルスーツ全集(8) U.C.0083-U.C.0096
 ネオ・ジオン製モビルスーツBOOK』 (双葉社ムック)



ガンダム成分が書けているときの、一服の清涼剤。

みっちり詰まったモビルスーツ。

いくつもの時代を経たネオジオンモビルスーツ。

垂涎ものの一冊。



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