『ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年』 (文春文庫)
テレビで、「そして父になる」を見て泣いて、
エンディングで参考とした本が、これと会ったので、
直ぐに購入して、直ぐに読みました。
子供がいなければ、独身の私ですが、
もし子供が取り違えられたら、
交換しない方が良いよなあ、と思ってましたが、
それが一番良い回答ではないし、
交換しても良かったとは言えない、
深く考えさせられる内容でした。
多くの人に、一度読んでもらいたい、
決して楽しい話ではないけれど、
愛情の大切さを気づかせてくれる、深く教えてくれる一冊です。
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