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『古田織部の正体』 (角川ソフィア文庫)

戦国時代の武将、古田織部。
信長の野望では、偏った能力値ですが、
同じ苗字と言うことで気になっていたところに、
山田芳裕の描く「へうげもの」が連載され、はや数年。
何気なく読んでいた「へうげもの」でしたが、
その面白さの半分しか掴めていなかったことを、
教えてくれる一冊。
茶の湯の宗匠として活躍した織部の足跡。
特に焼き物について、よく書かれていまして、
「へうげもの」に登場する茶器が、
単純に描かれたものではなく、
しっかりとした歴史考証の上で登場していることに驚きです。
文庫版を読んでいるので、新刊が出るのは遅いので
早く続きを読みたくなって仕方ない。
そうさせてくれるのが、この本でした。
戦国時代の武将、古田織部。
信長の野望では、偏った能力値ですが、
同じ苗字と言うことで気になっていたところに、
山田芳裕の描く「へうげもの」が連載され、はや数年。
何気なく読んでいた「へうげもの」でしたが、
その面白さの半分しか掴めていなかったことを、
教えてくれる一冊。
茶の湯の宗匠として活躍した織部の足跡。
特に焼き物について、よく書かれていまして、
「へうげもの」に登場する茶器が、
単純に描かれたものではなく、
しっかりとした歴史考証の上で登場していることに驚きです。
文庫版を読んでいるので、新刊が出るのは遅いので
早く続きを読みたくなって仕方ない。
そうさせてくれるのが、この本でした。
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