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『世界史の叡智 悪役・名脇役篇
- 辣腕、無私、洞察力の51人に学ぶ』(中公新書)

産経新聞のコラムとして、連載されていたものをまとめた一冊。
文字通り、古代から現代までの先人たちの足跡を紹介しつつ、
そこから学ぶべきものを見いだしてくれます。
洋の東西を問わず幅広い内容で、
著者の知識の広さには脱帽します。
と、前回と同じことを書いてみる。
こちらは、どちらかと言えばあちらと違って、
タイトルにもある通り、脇役や悪役(と言われている)、
歴史上のそう言った人物を取り上げてくれています。
最近、悪役について、とつとして考えているのですが、
なかなかに極悪な人間と言うのは浮かばないもので。
そう言ったことを考えるのにも、良い題材の本でした。
それ目的で買ったわけでなく、
この本を書店で見つけて、直ぐに前巻があると分かり、
2冊同時に勝ったわけですが「学ぶところに、師、訪れる」
知りたいことを考えると、自ずと本が出てきてくれる訳です。
こうなると、うちに眠っている未読の本
およそ400冊ほどにも、出番が来るはずで。
- 辣腕、無私、洞察力の51人に学ぶ』(中公新書)
産経新聞のコラムとして、連載されていたものをまとめた一冊。
文字通り、古代から現代までの先人たちの足跡を紹介しつつ、
そこから学ぶべきものを見いだしてくれます。
洋の東西を問わず幅広い内容で、
著者の知識の広さには脱帽します。
と、前回と同じことを書いてみる。
こちらは、どちらかと言えばあちらと違って、
タイトルにもある通り、脇役や悪役(と言われている)、
歴史上のそう言った人物を取り上げてくれています。
最近、悪役について、とつとして考えているのですが、
なかなかに極悪な人間と言うのは浮かばないもので。
そう言ったことを考えるのにも、良い題材の本でした。
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この本を書店で見つけて、直ぐに前巻があると分かり、
2冊同時に勝ったわけですが「学ぶところに、師、訪れる」
知りたいことを考えると、自ずと本が出てきてくれる訳です。
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およそ400冊ほどにも、出番が来るはずで。
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