『物語イギリスの歴史(上) - 古代ブリテン島からエリザベス1世まで』 (中公新書)
一年かけてちょこちょこ読んでたから、
最初のほうが全く覚えていない。
とりあえず、上巻はイングランドの王朝の交代劇が激しい。
そして、こう言った歴史書でしかわからないのが、
イギリスとフランスの確執。
(ヨーロッパ)大陸への橋頭保の確保、占領の夢。
イングランドにとって、イギリスの統一よりも
フランス領土を取り上げることのほうが、
(国土面積的にも)価値があるようで、
幾度となく繰り返されたことは、
世界史では知りえない実情です。
[0回]
PR