忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『「戦国大名」失敗の研究』 (PHP文庫)



英傑、傑物、たくさんの主役がいる戦国時代において、
「失敗した」とされる人物を取り上げ、
その原因・理由を記した一冊。


歴史書は面白いですね。

特に、教科書で学び、歴史漫画で知り始めた時代が、
様々な考察によって、深く理解でき、
新たな知識を得ることができます。

特に、本書は失敗した武将、歴史の中では、負け組と言われる人物の、
その失敗の原因について、詳しく書かれています。

それを教訓にするのも良いのですが、
誤解を持って認識していた人物たちに、
少しでも愛着を感じてもらえれば、うれしいかなあ、
と思っています。





拍手[0回]

PR
『日本代表はなぜ敗れたのか』 (イースト新書)




ワールドカップイヤーだった2014年。
大きな期待とは裏腹に、悔しい結果に終わった日本代表。

穿った見方をすれば、
「終わってから話をするのではなく、
 始まる前に行ってほしかった」
そう思える内容でもありますし、
実際に始まって、試合を経て、終わったからこそ、
見えた内容でもあると思います。


一人の論点ではなく、
二人の著者の掛け合いによる”振り返り”で、
初めて見えることが書かれています。

拍手[0回]

『NARUTO―ナルト― 71』 (ジャンプコミックス)



カグヤとの決戦。

第七班のコンビネーションが、絆が、強さを生む。


週刊少年ジャンプでの連載は終了となりましたが、
単行本はもう少し続きます。

本当に、終わってしまったのが残念。

今のジャンプで一番好きな漫画だっただけに、寂しいですが、
大人になったナルトたちとともに、成長していかないといけませんね。

拍手[0回]

『アルティメッツ 2』 (ShoPro Books)



アヴェンジャーズの映画原作ともなった、
「アルティメッツ」の続編。

片時の平和が破られる。

正義の危機、世界の混乱、そして逆襲。


キャプテンアメリカが好きと言いましたが、
その次にホークアイが好き。

この作品では悲劇に見舞われますが、
(他の作品でも見舞われてましたが)
技術のみで、超能力も超過学力もない、人間と言うのが素晴らしい。

拍手[0回]

『アルティメッツ』 (ShoPro Books)



以前から気になっていた、分厚い本。

アイアンマンがちょっと違うから、
手に取りづらかったんですけど、
(それ以外もちょっと違うけど)
マーベルゾンビーズで登場された平行世界を見て、
気になって購入。


ネガティブな部分があるのは、シリアスさを強くしたからですが、
その分、話に厚みはあります。

ソーがヒッピー風の変人と認識されていたり、
アントマンがDVだったり、多少ひどく描かれている向きもありますが、
一つの解釈として、十分理解できます。

拍手[0回]

『アベンジャーズ:シーズンワン』 (マーベル・コミックス)




アベンジャーズは、日本国内では、
初代チーム解散後のニューアベンジャーズを主軸に、
その続きの差k品が続々刊行されています。

そのため、初代チームで活躍した、ソーが不在でした。

ですが、この作品では、
リメイクされた内容らしく、
ハルクも加えた4名のヒーローが活躍します。


とは言え、私の一番のお気に入りは、キャプテンアメリカ。

X-MENならサイクロプス。
リーダータイプが一番好きです。


戦隊のレッドなら、ボウケンジャー。
余談でしたね。


拍手[0回]

『マーベルゾンビーズ:デッド・デイズ』 (MARVEL)



問題作「マーベルゾンビーズ」の最新作。

平行世界「アルティメッツ」とのつながりも見せる、
マーベルゾンビたちの活躍。


唯でさえ、力のあるヒーローが、ゾンビになって暴れまわる。
傍若無人の徒。

絶望の世界に、どこか可笑しさがあるのは、
彼らが意思を持つゾンビだから。

拍手[0回]

『三国志 第十一巻』(文春文庫)



司馬氏の暗躍。

良く知られている蜀滅亡までの三国志。
その先の物語が描かれています。

三国志は、劉備であったり孔明であったり、曹操であったりが、
主役として描かれていることが多いですが、
この作品は、ある種、主役不在。

もしくは全員が主役とも思えるほどに、
登場人物たちがそれぞれ詳しく描かれています。


良く知られている武将は当然ながら、
一騎打ちに強いわけではなく地味ながらも堅実な武官、
誠実で実直な文官、内憂を生む逆臣までが、
息づいています。


宮城谷作品は、大好物。



拍手[0回]

『WATCHMEN ウォッチメン』(ShoPro Books)



映画「WATCHMEN」の原作。

映画は少し前に公開されて、
今更と思われるかもしれませんが、
前日譚となる作品を読んだので、その続きで買いました。


この物語に登場するヒーローは、
スパイダーマンやアイアンマンのように、
超人的な能力を持つ人物は少ないです。

ただ、そのために感じる人間臭い部分が、新鮮でした。


日本で翻訳されるアメコミは、増刷が少ないので、
後から欲しくなってもなかなか手に入らないので要注意。

拍手[0回]

『GIANT KILLING(33)』 (モーニング KC)



ホーム名古屋戦、決着。

しのぎを削り合う激しい戦いの末、勝利するチーム。

週刊誌連載の漫画は2ヵ月に一冊の割合で、出ます。

その2ヵ月が非常に待ち遠しい。


サッカー好きの知人もみんな好きな漫画に押してました。

サッカーが好きな人も興味も是非!

拍手[0回]

[26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
ふるた
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/11/24
ブログ内検索
最新CM
[09/14 ふぇでら]
[09/02 ふぇでら]
[02/02 ご新規1名様]
[11/06 すー]
[03/06 おんな]
QRコード
Admin / Write
忍者ブログ [PR]