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知人に聞かれたふとした言葉。
「ふるたさんにとって(サポータとしての)目標は何ですか?」
(ここからはちょっと過去のお話し
僕がサポーターになったのは、
本当にふとしたきっかけ。
NHKではじまったアニメ「ジャイアント・キリング」
NHKのアニメは、古くは「ふしぎの海のナディア」が好きですが、
他局に比べるれば子供向けの
「忍たま乱太郎」や「おじゃる丸」以外では、
あまりアニメは少ない印象の中で、
週刊モーニングに連載されているサッカー漫画が
アニメになる!
それは一線を画す面白い作品に違いない。
そこからは、単行本を先に購入したのか、
アニメを見てからだったのか、
ともかくサッカーの面白さに気付きました。
そしてちょうどその年のJリーグ開幕戦が、
セレッソ大阪VSガンバ大阪の、大阪ダービー。
NHKで放映される試合を観戦しました。
その時のゲストは香川真司。
この時は、海外に行ってたけど、
今はケガで出場していない状態だったのですが、
「この選手、大丈夫かね」と、
失礼な思いで見てました。
ともかく興味の持ち始めたサッカー。
せっかく見るならどちらかのチームを応援しないと。
しかも試合はどちらも大阪。
どちらにする?
それなら住む家に近い、セレッソにしよう。
そんな緩い理由で、僕のセレッソサポーターとしての一歩が始まりました。
ちなみに試合のほうは、
1-2でガンバ大阪の勝利。
負けはしましたが、印象的だったのが、
セレッソのGKキム・ジンヒョンが、
ガンバの遠藤保仁のPKを止めたシーン。
サッカーに全く興味がなく、日韓ワールドカップすら
見たことのない僕でしたが、
PKはほぼ決まるという知識はありました。
それを止めたシーン、
あいにくそれ以降でセレッソが試合中にPKを止めたシーンは
見れてませんが、そこはグッときました。
そのあとは、ネットでセレッソの結果を追いかけたり、
セレッソのサイトを見たりして、
情報を集めたりしていましたが、
中学時代からの友人に、誘われて
ようやく見に行ったのが、その年の最終節。
小雨の降るゲーム。
いろいろと初めて尽くしのスタジアム観戦でした。
話がそれましたが、
2011年の最終節で見た試合から、
風邪でいけなかった日を除いて、
ホームゲームは全て行くようになり、
その2年後にはゴール裏に行くようになりました。
さて、僕のサポーターになった話はさておき、
サポーターの目標とは何か?
そう聞かれたとき、僕はサポーターに目標はないと思いました。
毎試合、コアサポーターならアウェイにも応援に行く。
足しげくスタジアムに行くし、
試合開始2時間前の開場時間、それよりもずっと早い時間に行っては、
横断幕を張り巡らせ、ゴール裏で声をからし、
試合が終われば遅い時間になっても
横断幕を撤去する。
合格するため試験勉強をする、試合に勝つため練習する、
それとはまったくちがう甚大な苦労もいとわずする、
そんなサポーターにとって目標なんてあるのだろうかと。
応援するチーム、セレッソが優勝することが目標?
そう思いましたが、優勝すればそれでサポーターは終わりか?
もちろんそうではないです。
優勝したらしたで、また次の試合に応援に行きます。
では、サポーターは何を目標にするのか。
こうやって考えた時、
サポーターは行われる試合1つ1つについてチームが勝つことを、
目標にしていると思いました。
サポーターの目標、それは自分たちの応援によってチームが勝つこと。
それが達成されたとき、至上の喜びとなります。
だから、試合に負けたとき、
サポーターは自らの応援について、省みます。
ここで、ただのファンであれば、
負けた試合では選手、監督に苦言を呈し、
時に暴言を吐きます。
ブーイングもしています。
でも、コアサポーターの人のブーイングを、
僕が知る限り、セレッソでは聞いていません。
サポーターにとって試合に負けたときは、
自分の応援を原因とも考えます。
ですから、サポーターにとっては、
チームが勝つことを目標に、
様々なことについて努力しています。
当たり前のようになった、僕にとってのセレッソの応援。
サポーターとしての矜持について。
その本質を、些細な質問で気付かせてもらうことができました。
セレッソのコアサポからのブーイングはないといいましたが、
相手チームからのラフプレーがあったときは、
相手チームに対してブーイングしますね。
あと、ライバルのガンバ大阪に対しても。
また、大阪ダービーができるように、
今年こそはJ1に昇格できますように、
セレッソの応援に行ってきます。
「ふるたさんにとって(サポータとしての)目標は何ですか?」
(ここからはちょっと過去のお話し
僕がサポーターになったのは、
本当にふとしたきっかけ。
NHKではじまったアニメ「ジャイアント・キリング」
NHKのアニメは、古くは「ふしぎの海のナディア」が好きですが、
他局に比べるれば子供向けの
「忍たま乱太郎」や「おじゃる丸」以外では、
あまりアニメは少ない印象の中で、
週刊モーニングに連載されているサッカー漫画が
アニメになる!
それは一線を画す面白い作品に違いない。
そこからは、単行本を先に購入したのか、
アニメを見てからだったのか、
ともかくサッカーの面白さに気付きました。
そしてちょうどその年のJリーグ開幕戦が、
セレッソ大阪VSガンバ大阪の、大阪ダービー。
NHKで放映される試合を観戦しました。
その時のゲストは香川真司。
この時は、海外に行ってたけど、
今はケガで出場していない状態だったのですが、
「この選手、大丈夫かね」と、
失礼な思いで見てました。
ともかく興味の持ち始めたサッカー。
せっかく見るならどちらかのチームを応援しないと。
しかも試合はどちらも大阪。
どちらにする?
それなら住む家に近い、セレッソにしよう。
そんな緩い理由で、僕のセレッソサポーターとしての一歩が始まりました。
ちなみに試合のほうは、
1-2でガンバ大阪の勝利。
負けはしましたが、印象的だったのが、
セレッソのGKキム・ジンヒョンが、
ガンバの遠藤保仁のPKを止めたシーン。
サッカーに全く興味がなく、日韓ワールドカップすら
見たことのない僕でしたが、
PKはほぼ決まるという知識はありました。
それを止めたシーン、
あいにくそれ以降でセレッソが試合中にPKを止めたシーンは
見れてませんが、そこはグッときました。
そのあとは、ネットでセレッソの結果を追いかけたり、
セレッソのサイトを見たりして、
情報を集めたりしていましたが、
中学時代からの友人に、誘われて
ようやく見に行ったのが、その年の最終節。
小雨の降るゲーム。
いろいろと初めて尽くしのスタジアム観戦でした。
話がそれましたが、
2011年の最終節で見た試合から、
風邪でいけなかった日を除いて、
ホームゲームは全て行くようになり、
その2年後にはゴール裏に行くようになりました。
さて、僕のサポーターになった話はさておき、
サポーターの目標とは何か?
そう聞かれたとき、僕はサポーターに目標はないと思いました。
毎試合、コアサポーターならアウェイにも応援に行く。
足しげくスタジアムに行くし、
試合開始2時間前の開場時間、それよりもずっと早い時間に行っては、
横断幕を張り巡らせ、ゴール裏で声をからし、
試合が終われば遅い時間になっても
横断幕を撤去する。
合格するため試験勉強をする、試合に勝つため練習する、
それとはまったくちがう甚大な苦労もいとわずする、
そんなサポーターにとって目標なんてあるのだろうかと。
応援するチーム、セレッソが優勝することが目標?
そう思いましたが、優勝すればそれでサポーターは終わりか?
もちろんそうではないです。
優勝したらしたで、また次の試合に応援に行きます。
では、サポーターは何を目標にするのか。
こうやって考えた時、
サポーターは行われる試合1つ1つについてチームが勝つことを、
目標にしていると思いました。
サポーターの目標、それは自分たちの応援によってチームが勝つこと。
それが達成されたとき、至上の喜びとなります。
だから、試合に負けたとき、
サポーターは自らの応援について、省みます。
ここで、ただのファンであれば、
負けた試合では選手、監督に苦言を呈し、
時に暴言を吐きます。
ブーイングもしています。
でも、コアサポーターの人のブーイングを、
僕が知る限り、セレッソでは聞いていません。
サポーターにとって試合に負けたときは、
自分の応援を原因とも考えます。
ですから、サポーターにとっては、
チームが勝つことを目標に、
様々なことについて努力しています。
当たり前のようになった、僕にとってのセレッソの応援。
サポーターとしての矜持について。
その本質を、些細な質問で気付かせてもらうことができました。
セレッソのコアサポからのブーイングはないといいましたが、
相手チームからのラフプレーがあったときは、
相手チームに対してブーイングしますね。
あと、ライバルのガンバ大阪に対しても。
また、大阪ダービーができるように、
今年こそはJ1に昇格できますように、
セレッソの応援に行ってきます。
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