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10月も終わり、J1はあと残り4節。

201210.png

9月に続いて、首位から3位までは順位もちーうも変動なく、
広島、仙台、浦和が熾烈な首位争い。

その中で、広島と仙台は勝ち点差で並び、
まだまだ優勝はわからない状態。

そんな中、3位浦和は勝ち点を重ねることができず、
差を広げられてしまう(勝ち点差6)。


現状、広島と仙台が優勝を争うことになりました。



4位以下は大きく動きました。

9月終了時点で4位だった磐田が順位を落とし、10位。

その4位の座に就いたのは、9月時点で6位だった清水。
ナビスコカップ決勝戦にまで上り詰めたチームの本領発揮か?

3位浦和との勝ち点差も1と、ACL圏内を十分狙える位置に。


5位の名古屋も9月7位から順位を上げている。

6位柏は一時4位まで順位を上げるも、
混戦模様の中位争いにあって、
勝ちを取りこぼしたことで順位を上下させた。

7位横浜の奮闘ぶりも際立つ。
10位から徐々に順位を伸ばした。

8位鳥栖は5位に。

その下に着くのが9位FC東京。



この3位から9位までの勝ち点差はわずか6。

残り4節のJ1で以下に順位が入れ替わるか、
通常であれば、消化試合になりかねない順位ですが、
ここも優勝争い同様に見物です。


11位以下で大きな変動があったのはセレッソ大阪。

一時は降格圏にまで順位を落とし、
そこから這い上がるも14位が定位置だったところでしたが、
さらに順位を上げて11位に。


監督交代が見事に功を奏した、だけでなく、
五輪出場選手が戻ったことと、新たに加わった選手の活躍。

その結果が順位の上昇につながったと思います。


その下にいるのが12位川崎F。

ここまでは、降格圏外。


そしてここから降格圏。

13位鹿島、14位神戸、15位大宮。
16位G大阪、17位新潟。


さいごに既に降格の決まった18位札幌。

中位争いが混迷を極めるように、
10月を終えてもまだまだ降格圏争いは続いています。

13位鹿島は勝ち点38、17位新潟は勝ち点31と7差。
そういう意味では、鹿島は一歩抜きんでいる状態。

14位神戸は勝ち点36、15位大宮も36、16位G大阪は33。
2試合で入れ替わる状態。

1試合、1試合で状況は変わります。



広島、仙台の首位争い。

3位から10位までのACL圏争い。

13位から17位までの降格圏争い。

残り4節でどうなるか最後の最後まで分からないJ1、
これまで同様見逃せません。

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