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7月の半ばにいう話でもないし、
6月の話ってあんまり思い出せない。
とりあえず、6月は仙台が不動の首位のまま。
それに追随するのが広島。
3位以降はやや入れ替わりが激しいなか、
浦和が安定した位置にいて、名古屋がぐんぐんと詰めてきた。
攻撃面でよくなっている磐田も好位置につけ、
ここにきて昨年の王者、柏も上位陣に加わった。
中位位置は、FC東京、鳥栖が好調。
J2昇格組ながら奮闘を見せる。
FC東京は、昨年の天皇杯覇者の実力、
鳥栖はホームでの異常なまでの勝率が、
好調の要因。
横浜、鹿島はJ1で実績あるクラブの実力で、
開幕からの不調を払しょくできた様子。
川崎Fは監督交代後の好調から、
徐々に順位を下げつつある。
清水も6月に入って調子が悪くなってきた。
下位は、監督交代組4チーム、
神戸、大宮、新潟、G大阪。
それにJ2昇格組の最後の一角、札幌と、
我らがC大阪。
監督交代組は、やはりというべきか、なかなか順位を上げることが難しい。
札幌については、J2昇格組ということで、
J1の戦いに苦しまされている様子。
それでも早く勝利をほしい。
そして我らがセレッソ。
この6月で清武が抜け、
そして7月から五輪出場選手、山口、扇原、キム・ボギョン(韓国五輪代表)が
一時抜けることになり、
夏はさらに厳しい状況に。
既に7月を2試合終え、1分1敗。
勝利が遠のき、勝ち点20にたどり着かない、
勝ち点3をなかなか取れない。
スタメンの選手もがらりと変わることで(4人抜けた状態なので)、
試合の進め方も大きく変化すると思われる。
ことしは昨年に比べて安定した守備をするようになったが、
それでもJ1全体でみれば、マシなぐらい。
そして何より得点力。
昨年は14位ながらもその得点数は上位であったのに、
今は下から数えたほうが早い得点数。
チームそれぞれのカラーはあるし、戦術も異なるけど、
やはり得点はほしい。
あのホームでの試合、
選手が得点した時の興奮をもっともっと味わえるよう、
残りのメンバーの飛躍を期待しています。
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