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8月は、先月から続いて広島が首位。
とはいえ、今日の試合で仙台に交代しましたが、
現状この二強の争いに、浦和が虎視眈々と首位の座を狙って
追いかけています。
4位以下は順位が目まぐるしく入れ替わっています。
ジュビロはその攻撃力を活かし、安定した位置。
鳥栖は、J2昇格組とは思えない強さを発揮。
特にホームゲームでの勝率は相当。
名古屋も1ケタ台の順位をキープ。
清水は序盤2位までつけてから一時は13位まで後退し、その後は7位。
上下の激しいクラブだけに今後の動きは安心できないかも。
柏は3位までたどり着けながらも、現在8位。
とはいえ序盤からここまで順位を伸ばしたところは、さすが昨年の王者。
15戦無敗で徐々に順位を伸ばしてきた横浜は、
勝ちが少なく引き分けが多いためか、ここ2連敗で
一気に順位を落とし10位に後退。
神戸は11位。
監督交代前と交代後ではあまり順位に変動なし。
鹿島は序盤の低迷から脱却するも勝ち続けること少なく、12位。
川崎も監督交代組の1つ、現在13位。
一時は4位まで迫るもなかなか安定せず。
C大阪は14位。
降格圏一歩手前まで落ち込むも何とか土俵際で粘って、
少しずつ勝ちを伸ばしている。
G大阪は15位。
17位の状態から奮起、大量得点で勝ちを得る。
監督交代の効果は出ているのか不明。
もともと持っていた選手層の厚さがようやく開花した感じ。
新潟も監督交代組。
降格圏の危機から脱すべく、奮闘し14位につけるも
現在は16位と厳しい状況。
大宮も監督交代組で、現在17位。
開幕当初は中盤に居たものの、順位を落としている。
札幌は最下位の18位。
勝ちが乏しく、未だ3勝しか挙げれていない。
夏の補強で光が見えたかと思ったが、容易に変化できない様子。
この8月は、G大阪の試合が目立った。
5得点、7得点と本来の攻撃力が火を噴き、
問題だった守備も安定して、遂に降格圏を脱出。
と言いつつ、その矢先に鳥栖に4-1で敗れ、
出ばなをくじかれたところもある。
いずれにしても強いチームに変わりはないので、
今後チア宣するチームは要注意か?
広島は首位に立ちつつも、なかなか仙台を引き離せず、
そしてこの9月最初の試合で追い抜かれてしまう。
絶対的に君臨していた仙台を引きずりおろした広島と仙台、
そしてそれらを負う浦和の首位争い。
そこに4位以下のチームがどう絡むか見物。
さて、我らの生活の一部、セレッソ大阪は、
清武、ボギョンの穴を埋めるべく、
新戦力が加入し、五輪組も戻ってきて好調な滑り出し。
ところが、さあこれからというところで、
いきなりの監督交代。まさに電撃解任。
8月の落雷は、こんなところにまで及んだのか、というぐらい。
青天の霹靂でした。
後任には昨年までセレッソを指揮していたレヴィー・クルピ監督。
まさかこんな早いタイミングで再開するとは、
選手もサポーターも監督本人も思わなかっただろうなあ。
チームが良い方向に行くためクラブが出した答えですが、
ソアレス監督とのお別れは正直残念です。
スタメンの入れ替わりが激しい中、
チームが勝利をつかめず苦しい中、
指揮してきた監督には、感謝の言葉を送りたいです。
J2も少し。
1位 甲府
2位 湘南
そして
3位 大分
4位 山形
5位 京都
6位 千葉
昇格争いが続いています。
湘南は、首位を堅持しながら一時は順位を落とすも2位浮上。
この湘南は、胸サポがない厳しい経営状態のクラブなんですよね。
そんな中で懸命に闘う選手、懸命に応援するサポーター、
それらを支えるクラブには、是非とも頑張ってほしいです。
ちなみに個人的には京都に昇格してほしいかも。
そうすればセレッソの試合がホーム以外の、神戸、京都、万博でも見れるので。
ほんと個人的な事情ですみません。
他には大分かな。
よくセレッソの選手が行ったり来たりしてるけど、
何より田坂監督率いる大分。
このチームは監督、コーチもランニングとかに参加してるそうです。
そんな一生懸命なチームがJ1に昇格するとうれしい。
まあ、全クラブが一生懸命がんばってるんですけどね。
なにはともあれ、Jリーグは残り3カ月ばかり。
盛り上げていきましょう!