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「ソード・ワールド」と「ソード・ワールド2.0」
SW2.0は遊んだことがなくとも、その前身であるソード・ワールド完全版(以下、完全版)を遊ばれた方は、非常に多いと思います。ここでは完全版とSW2.0の違いを紹介します。
・器用度、敏捷度、筋力、生命力、知力、精神力の6つの能力値。
・経験点を消費して技能を獲得、レベルを上昇するマルチクラスシステム。
・技能レベル+能力値ボーナス+2dによる判定。
・レーティング表を使用して威力の決定。
・種族 :完全版は5つ、2.0は18!さらに種族ごとの種族特徴がある。
・技能 :完全版は8つ、2.0は19!同じ名前の技能でも判定内容や魔法が変更。
・戦闘特技 :魔法の拡大や、牽制攻撃などは戦闘特技として取得が必要。
・能力値 :1セッションごとに1つ能力値が成長するシステムに変更。
・HP :生命力固定となっていたHPが冒険者レベルにより上昇。
・MP :精神力固定となっていたMPが魔法使い技能レベルにより上昇。
・防護点 :レーティング表+冒険者レベルだった防御力が、防具ごとの防護点に変更。
・乱戦エリア :戦闘における位置把握ルールの追加。
・武器、防具 :高品質の武器・防具はなくなり、SS、S、A、Bのランクを設定。
・戦闘の行動順 :敏捷度順の行動ではなく、敵・味方ごとの手番ルールに変更。
・世界観 :歴史、地理、信仰が一新。
・魔物 :巨大モンスターは、頭・胴などの部位ごとにHP、攻撃手段を持つ。
完全版を遊ばれた方には、行為や戦闘の判定は同じですが、データに差があるため、プレイを始めるまでの敷居が少し高いと感じるかもしれません。ただし、それを(軽く)超えれば直ぐに2.0になじむことができると思います。
また、データが大きく違いますので、同じソード・ワールドという名前を冠しながら、全く違うゲームとして楽しむこともできますし、大幅に遊びやすくなっていますので、未体験の方は、是非その楽しさを味わっていただきたいです。
SW2.0は遊んだことがなくとも、その前身であるソード・ワールド完全版(以下、完全版)を遊ばれた方は、非常に多いと思います。ここでは完全版とSW2.0の違いを紹介します。
主な共通点
基本的なルール部分は共通しています。・器用度、敏捷度、筋力、生命力、知力、精神力の6つの能力値。
・経験点を消費して技能を獲得、レベルを上昇するマルチクラスシステム。
・技能レベル+能力値ボーナス+2dによる判定。
・レーティング表を使用して威力の決定。
主な違い
基本的にはデータ部分が大幅変更。また細かなルールも変更がなされています。・種族 :完全版は5つ、2.0は18!さらに種族ごとの種族特徴がある。
・技能 :完全版は8つ、2.0は19!同じ名前の技能でも判定内容や魔法が変更。
・戦闘特技 :魔法の拡大や、牽制攻撃などは戦闘特技として取得が必要。
・能力値 :1セッションごとに1つ能力値が成長するシステムに変更。
・HP :生命力固定となっていたHPが冒険者レベルにより上昇。
・MP :精神力固定となっていたMPが魔法使い技能レベルにより上昇。
・防護点 :レーティング表+冒険者レベルだった防御力が、防具ごとの防護点に変更。
・乱戦エリア :戦闘における位置把握ルールの追加。
・武器、防具 :高品質の武器・防具はなくなり、SS、S、A、Bのランクを設定。
・戦闘の行動順 :敏捷度順の行動ではなく、敵・味方ごとの手番ルールに変更。
・世界観 :歴史、地理、信仰が一新。
・魔物 :巨大モンスターは、頭・胴などの部位ごとにHP、攻撃手段を持つ。
完全版を遊ばれた方には、行為や戦闘の判定は同じですが、データに差があるため、プレイを始めるまでの敷居が少し高いと感じるかもしれません。ただし、それを(軽く)超えれば直ぐに2.0になじむことができると思います。
また、データが大きく違いますので、同じソード・ワールドという名前を冠しながら、全く違うゲームとして楽しむこともできますし、大幅に遊びやすくなっていますので、未体験の方は、是非その楽しさを味わっていただきたいです。
PC作成時に気付く大きな違い
キャラクター作成時の所持金は固定となり、完全版にあった「所持金400ガメルでスタート」という悲惨な状況は無くなりました。もちろん「6,000ガメルでスタート」も無いですが…。
キャラクター作成時の所持金は固定となり、完全版にあった「所持金400ガメルでスタート」という悲惨な状況は無くなりました。もちろん「6,000ガメルでスタート」も無いですが…。
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