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どの本で読んだか、忘れてしまいましたが、
Jリーグクラブはその資金レベルでは、中小企業程度ながら、
知名度は大企業と同程度か、それよりも高いため、
スポンサーとなるクラブにとっては、
非常に効率の良い広告媒体となるとか。
そこで思いついたのが、
クラブ名と、胸スポンサー名とをGoogleで検索して、
実際にクラブ名が検索結果件数として多いのか?
を調べてみました。
とはいえ、調査は短時間で材料も少ないですから、
息抜き程度で見ていただければと思います。
ともかく、その調査の結果がこちら。
2016年時点のJ1、J2、J3全クラブと、
この年のユニフォームの胸スポンサー、
そしてそれぞれの名称をGoogleで検索した結果になります。
検索してみて気づいたのは
FC〇〇とか、〇〇FCという名前は、
固有名詞と言うより一般名詞に近いようで、
他のJリーグクラブよりも検索結果が1ケタ違いました。
それはさておき、私個人の予想では、
先に書いたようにクラブ名の知名度が高いことから、
検索結果ではクラブ名>スポンサー名となるのが多いと思いましたが、
実際は半々と言ったところ。
ちなみに、東京ヴェルディの今年の胸スポンサー、
Createさんは、英語の動詞が出てきましたので、
検索結果件数としては評価対象外と思いますが、
こうやって名前を知る機会ができているわけですから、
広告としては成功だと思います。
他にスポンサーさんでは、
栃木SCの「TKC」さんが50周年で頭に、50thとついているため、
検索結果件数は伸び悩んでいますが、
「TKC」で検索すると約 454,000 件となり、
クラブ名<スポンサー名となりました。
同様のケースで、FC岐阜のスポンサーさんも、
名称が長いので、そのまま検索すると数は少ないですが、
「日本特殊陶業」で検索すると約 427,000 件となります。
FC東京のスポンサー「LIFEVAL」さんは、
東京ガスのサービス窓口の連結小会社さんです。
「LIFEVAL」とい名前の検索結果は残念ながら少ないですが、
クラブの活躍により「LIFEVAL」の名前が
広く知れ渡ることになると考えれば、
非常によい広告媒体を得たと言えそうです。
ヴィッセル神戸の「®」は楽天のマークですが、
検索した際は、登録商標の説明が前に来ました。
これが楽天のマークと知っている人であれば広告としては成功ですが、
知らない人は登録商標にしか見えないので、何とも言えません。
余計なお世話かもしれませんが、このマークは
いささか突飛すぎるような。
(ポケモンに出てくるロケット団みたいだ、なんて声も聞こえたし)
クラブ名については、先にあげた通り、
FCとつくクラブは検索結果が非常に多いですが、
それを除けば平均500,000件程度となりました。
ただし、これは一般的な呼称で検索したからで、
例えば、セレッソ大阪を「CEREZO」で検索すると
約 13,400,000 件という結果になりますので、
大げさな言い方をすればワールドワイドな
(もしくはグローバルな)横文字で検索すれば、
クラブ名>スポンサー名となるケースは増えそうです。
ただ、その場合先ほどのFC〇〇は、
〇〇が都道府県や地域の名称なので、
横文字に変えても数の変化はなさそうです。
なので、クラブ名は何らかの固有名詞にしたほうが、
知名度(ここでは、あくまでGoogleの検索結果件数だけですが)は、
高くなると思われます。
とはいえ、それなりに長く呼び続けたクラブ名を、
知名度向上のためとはいえ変更することには、
相当に抵抗があるでしょうから、容易にはできないでしょうけど。
また、スポンサー側としては、
同じスポンサー料を支払うにしても、
会社名ではなく、自社の製品名やサービス名にしたほうが、
広告の費用対効果は高いと思えます。
それと、数年前は胸スポンサーのないクラブが多かったのですが、
2016年のJリーグクラブで、胸スポンサーがないのは、FS琉球のみ。
FC琉球は2015年のユニフォームでは、
胸スポンサーがついていたのですが、
あいにく今年は空いているので各企業は、
早めに抑えておいたほうがよろしいかと。
スポンサー料は決して安くないですが。
今回は、クラブ名と胸スポンサーの検索結果だけで調べましたが、
ユニフォームには他に、背中、肩、パンツにもスポンサーがつきます。
(セレッソは、腰のあたりにもついてます)
Googleの検索結果件数だけで調べた、簡単な調査でしたので、
広告としての費用対効果を図るには、まざまだ材料が足りないですが、
Jリーグクラブを支援してくれるスポンサーさんを
(その一部でしたが)知るのに非常に良い機会となりました。
Jリーグクラブはその資金レベルでは、中小企業程度ながら、
知名度は大企業と同程度か、それよりも高いため、
スポンサーとなるクラブにとっては、
非常に効率の良い広告媒体となるとか。
そこで思いついたのが、
クラブ名と、胸スポンサー名とをGoogleで検索して、
実際にクラブ名が検索結果件数として多いのか?
を調べてみました。
とはいえ、調査は短時間で材料も少ないですから、
息抜き程度で見ていただければと思います。
ともかく、その調査の結果がこちら。
2016年時点のJ1、J2、J3全クラブと、
この年のユニフォームの胸スポンサー、
そしてそれぞれの名称をGoogleで検索した結果になります。
検索してみて気づいたのは
FC〇〇とか、〇〇FCという名前は、
固有名詞と言うより一般名詞に近いようで、
他のJリーグクラブよりも検索結果が1ケタ違いました。
それはさておき、私個人の予想では、
先に書いたようにクラブ名の知名度が高いことから、
検索結果ではクラブ名>スポンサー名となるのが多いと思いましたが、
実際は半々と言ったところ。
ちなみに、東京ヴェルディの今年の胸スポンサー、
Createさんは、英語の動詞が出てきましたので、
検索結果件数としては評価対象外と思いますが、
こうやって名前を知る機会ができているわけですから、
広告としては成功だと思います。
他にスポンサーさんでは、
栃木SCの「TKC」さんが50周年で頭に、50thとついているため、
検索結果件数は伸び悩んでいますが、
「TKC」で検索すると約 454,000 件となり、
クラブ名<スポンサー名となりました。
同様のケースで、FC岐阜のスポンサーさんも、
名称が長いので、そのまま検索すると数は少ないですが、
「日本特殊陶業」で検索すると約 427,000 件となります。
FC東京のスポンサー「LIFEVAL」さんは、
東京ガスのサービス窓口の連結小会社さんです。
「LIFEVAL」とい名前の検索結果は残念ながら少ないですが、
クラブの活躍により「LIFEVAL」の名前が
広く知れ渡ることになると考えれば、
非常によい広告媒体を得たと言えそうです。
ヴィッセル神戸の「®」は楽天のマークですが、
検索した際は、登録商標の説明が前に来ました。
これが楽天のマークと知っている人であれば広告としては成功ですが、
知らない人は登録商標にしか見えないので、何とも言えません。
余計なお世話かもしれませんが、このマークは
いささか突飛すぎるような。
(ポケモンに出てくるロケット団みたいだ、なんて声も聞こえたし)
クラブ名については、先にあげた通り、
FCとつくクラブは検索結果が非常に多いですが、
それを除けば平均500,000件程度となりました。
ただし、これは一般的な呼称で検索したからで、
例えば、セレッソ大阪を「CEREZO」で検索すると
約 13,400,000 件という結果になりますので、
大げさな言い方をすればワールドワイドな
(もしくはグローバルな)横文字で検索すれば、
クラブ名>スポンサー名となるケースは増えそうです。
ただ、その場合先ほどのFC〇〇は、
〇〇が都道府県や地域の名称なので、
横文字に変えても数の変化はなさそうです。
なので、クラブ名は何らかの固有名詞にしたほうが、
知名度(ここでは、あくまでGoogleの検索結果件数だけですが)は、
高くなると思われます。
とはいえ、それなりに長く呼び続けたクラブ名を、
知名度向上のためとはいえ変更することには、
相当に抵抗があるでしょうから、容易にはできないでしょうけど。
また、スポンサー側としては、
同じスポンサー料を支払うにしても、
会社名ではなく、自社の製品名やサービス名にしたほうが、
広告の費用対効果は高いと思えます。
それと、数年前は胸スポンサーのないクラブが多かったのですが、
2016年のJリーグクラブで、胸スポンサーがないのは、FS琉球のみ。
FC琉球は2015年のユニフォームでは、
胸スポンサーがついていたのですが、
あいにく今年は空いているので各企業は、
早めに抑えておいたほうがよろしいかと。
スポンサー料は決して安くないですが。
今回は、クラブ名と胸スポンサーの検索結果だけで調べましたが、
ユニフォームには他に、背中、肩、パンツにもスポンサーがつきます。
(セレッソは、腰のあたりにもついてます)
Googleの検索結果件数だけで調べた、簡単な調査でしたので、
広告としての費用対効果を図るには、まざまだ材料が足りないですが、
Jリーグクラブを支援してくれるスポンサーさんを
(その一部でしたが)知るのに非常に良い機会となりました。
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