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第3節です。
結果は以下のとおり。
仙台 4-1 大宮 ユアテックスウタジアム仙台
広島 2-0 鹿島 広島ビッグアーチ
川崎 0-1 C大阪 等々力陸上競技場
神戸 0-2 F東京 ホームズスタジアム神戸
鳥栖 1-0 横浜FM ベストアメニティスタジアム
札幌 1-2 浦和 札幌ドーム
柏 2-1 清水 日立柏サッカー城
名古屋 2-1 新潟 豊田スタジアム
G大阪 1-2 磐田 万博記念競技場
・仙台 4-1 大宮
首位を独走する仙台が、ホームで大勝。
前半、大宮に先制点を許すも、後半には3得点と大宮のオウンゴールで4-1。
勢いとどまるところ知らず。
・広島 2-0 鹿島
広島が強豪鹿島を降し、ホームでの2連勝。
対する鹿島は開幕から3連敗。
・川崎 0-1 C大阪
これまでの2試合、1-0で勝ち続けてきた川崎を、
アウェィの地でC大阪が1-0で破る。
C大阪は開幕から負けなしの2連勝。
・神戸 0-2 F東京
ともに開幕から2連勝のチーム同士の対戦は、F東京に軍配があがる。
神戸はホームで悔しいリーグ戦初黒星。
・鳥栖 1-0 横浜FM
鳥栖がホームで、リーグ戦初勝利。
先日のヤマザキナビスコカップでの勝利に続き、2連勝。
早くもJ1の試合に馴染んできた様子?
・札幌 1-2 浦和
早くJ1での勝利が欲しい札幌。
前半に先制点をあげるも、浦和に前半ロスタイムと後半に2点を許してしまう。
浦和はうれしい2連勝。
・柏 2-1 清水
清水が前半に先制するも、柏が昨年優勝チームの意地を見せ、
後半36分と41分に2得点上げる。
これで柏はようやく今年リーグ戦での初勝利。
・名古屋 2-1 新潟
名古屋がホームでの2連勝。
まだ一勝もあげていない新潟は、後半ロスタイムに1点を取り返すも、
あえなく敗北。
・G大阪 1-2 磐田
前半23分と後半15分に磐田が得点。
後半26分に途中出場の倉田秋が、後半39分に1点を返すも敗北。
これでC大阪はリーグ戦3連敗。ACLを含め、いまだ未勝利。
われらがC大阪は、アウェイで川崎フロンターレと対戦。
NHK BSで見てました。
2連勝中の川崎に対して、
C大阪のスタメンはこの3試合と同じメンバーで
試合に臨みました。
試合はC大阪のミスで、川崎のチャンスとなる場面があり、
ハラハラする展開でしたが、
今年のC大阪は昨年と違いディフェンスが安定しているため、
川崎のゴールを許しません。
昨年までC大阪でプレイしていた長身FW小松塁や、
今年から加入した新外国人レナトが
何度もセレッソゴールを脅かしましたが、
キム ジンヒョンのファインセーブも功を奏し、
川崎を0点に抑えます。
攻撃は、後半ブランキーニョに代わって途中出場の
柿谷 陽一朗が、清武の鮮やかなパスを受けて
左サイドからのクロスをあげると、
キム ボギョンがシュート。
この1点が試合を決めました。
後半ロスタイム、ホームで負けられない川崎は、
レナトの激しい攻撃でゴールを狙います。
ここはキャプテン藤本 康太が止めようとしますが、
2枚目のイエローカードを受けて退場。
レナトはこの2試合、FKでゴールを決め、
それで川崎は2試合1-0で勝ってきています。
最後のチャンス、ソアレス監督は、途中出場の村田和哉から、
DF山下 達也を投入。
少しでも高い壁を用意し、レナトにゴールを許しませんでした。
これで開幕からリーグ戦負けなしのセレッソ。
雨のグラウンドで状態も悪く、アウェイということもありましたが、
非常に好調です。
惜しくも先日のナビスコカップは敗れましたが、
まだまだこれから。
そして来週は、ホームにて現在首位の仙台と対戦。
それにしても、
前節はガンバで倉田秋、今節フロンターレは小松塁、
そして次節ベガルタは上本 大海と、
昨年セレッソで活躍した選手との対決することになるとは、
なかなかに憎い組み合わせです。
しかも、どの選手も活躍してる。
う~ん、活躍してくれるのは喜ばしいことですあが、
少し複雑な気持ち。
セレッソにの小手活躍してほしかった気持ちもありますが、
そこはプロの世界。
新天地での活躍を応援しつつも、
セレッソの勝利を一番に応援していきたいです。