[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第4節です。
結果は以下のとおり。
大宮 1-1 名古屋 NACK5スタジアム大宮
F東京 0-1 広島 味の素スタジアム
浦和 1-1 川崎 埼玉スタジアム2002
磐田 1-0 柏 ヤマハスタジアム
C大阪 1-2 仙台 キンチョウスタジアム
新潟 1-1 G大阪 東北電力ビッグスワンスタジアム
清水 1-0 札幌 アウトソージングスタジアム日本平
横浜FM 0-0 鹿島 日産スタジアム
鳥栖 3-0 神戸 ベストアメニティスタジアム
(順位はこちら)
(C大阪と浦和はともに7位)
・大宮 1-1 名古屋
後半3分に名古屋が先制すると、
続く後半10分に大宮が追いつき、
勝ち点1を分け合う結果に。
・F東京 0-1 広島
これまで3連勝中のF東京はホームで名古屋と対戦。
毎試合得点を重ねてきたF東京は、広島の守備に阻まれ、
今年初めての無得点で、今年初黒星。
・浦和 1-1 川崎
共に2勝1敗同士の対戦。
浦和は2名の退場者を出しながらも粘り強い守備を見せ、
結果1-1の引き分け。
・磐田 1-0 柏
昨年のJ1王者柏はアウェイで磐田と対戦。
前節に今年初白星を上げた柏はここで連勝して波に乗りたいどころだが、
苦手とする磐田に前半26分ゴールを決められると、そのまま追いつくことができず。
磐田は負けなしの3位。
・C大阪 1-2 仙台
共にJ2で戦い、2010年共にJ1に昇格、
そして今年まだ一度も負けていないチーム同士の対戦は、
現在首位独走中の仙台に軍配。
C大阪は今年初黒星、対する仙台は現在唯一の4連勝で不動の首位に。
・新潟 1-1 G大阪
監督の電撃解任で新体制となったG大阪は、アウェイで新潟と対戦。
共にここまで勝ち点0同士の戦いは1-1の引き分け。
互いに貴重な勝ち点1を獲得。
・清水 1-0 札幌
清水がホームの地で札幌を破る。
札幌はいまだ勝利なし、今年のJ1初勝利は次節にお預け。
清水はホーム2連勝。
・横浜FM 0-0 鹿島
共に今年勝利なしのチーム同士の対戦はスコアレスドローという結果に。
横浜はここまでで2分け2敗。
鹿島はようやく勝ち点1を獲得するも、まだ今年無得点。
・鳥栖 3-0 神戸
鳥栖がホームで神戸と対戦。
前節横浜FMに続き、神戸にも勝利して、
ホームでのうれしいJ1初勝利に加え2連勝。
われらがセレッソは、ホームのキンチョウスタジアムで、
首位の仙台と対戦。
当日の天気予報は雨でしたが、
試合開始前には雲の隙間から太陽も見えたのですが、
試合開始後には激しい風雨に見舞われました。
試合は一進一退の攻防が続くも、
仙台が少ないチャンスをものにして、まず前半に1点獲得。
C大阪は後半早々にFW播戸を投入するも、
さらに仙台に得点を決められ2-0に。
あとのないセレッソは、
DF2名を変えてMF柿谷と村田を投入。
この交代が功を奏し、
激しい攻撃をから後半40分播戸がシュートを決め、
ようやく1点を返すもここで試合終了。
もう少し早く得点を挙げれたら、
という悔しい結果に。
対する仙台は、過
去にC大阪のホームでは長く勝てない状態が続いていましたが、
それをものともせず、首位の実力を見せつけ4連勝となりました。
C大阪は、後半攻撃のリズムはよかったものの、
最後のゴールまでの決定力に欠け、今年初黒星。
ピッチの状態が悪く、前半は向かい風と言うことと、
DF2名(藤本、丸橋)がスタメンから変わったこと。
小さな悪影響や変化もありましたが、
それより何より今年の仙台が持つ高い実力に敗れた、と言えます。
ただ、先ほども言いました後半の攻撃は
今後の試合に期待が持てる内容でした。
次節からの試合も楽しみです。
試合後、ベガルタサポとセレッソサポによる
チャントの交換が行われました。
昨年の天皇杯でもありましたが、
互いのチームの健闘を称えるこのやりとりは見てて非常に好ましいです。
次に仙台と対戦するときはアウェイ。
そこではセレッソが勝利して、そのうえでチャントの交換をしたいところです。
それと今週、東京ヴェルディへの短期移籍が決まった杉本健勇が、
さっそく今日の試合で結果をあげました!
後半1-1の状況から、健勇のゴールが試合を決め、
東京ヴェルディが勝利。
われらが健勇の成長とともに、
ロンドン五輪での活躍が期待できそうです。