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これまで戦士系技能について紹介しましたが、ここでは各技能で装備する武器について紹介します。ただし、一言で武器と言ってもその種類は多いのですが、技能ごとに装備できるもの、できないものがありますので、まずはその制限を見てみましょう。
このように、技能によって装備できない武器があります。もちろん装備できる武器が少ないからと言って、その技能が劣っているわけではなく、その分それぞれの技能に優れた点があります。それはすでに述べたとおりですので、ここではあくまで、その武器の長所や短所を見て頂くことを主題とします。
(なお、武器の説明にあたり、魔法の武器、加工品などの追加効果がある武器は対象から除外します)
■武器の種類
次いで、個々の武器について、その種類と詳細を紹介します。
・ソード
命中力にペナルティが無く、クリティカル値が低く(クリティカルしやすい)、バランスの良い武器。種類も多く、PCの筋力に適した装備ができる。ただし、他の武器より高価なため、初期作成において、金属鎧と同時に購入することが難しい、などのデメリットがある。
・アックス
命中力にペナルティがなく、クリティカル値はやや高いが、その分威力は高い武器。命中力を落さず高いダメージが期待できる。価格も比較的安いが、種類が少ないため、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。
・スピア
命中力にペナルティはあるが、威力が高く、クリティカル値も低い武器。また、武器の中で最もコストパフォーマンスに優れるが、アックス同様、種類が少ないため、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。
・メイス
クリティカル値が最も高いが(ほとんどクリティカルしない)、命中力にボーナスがあり、威力の高い武器。こちらもアックス同様に価格は比較的安いが、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。
・スタッフ
真語魔法、操霊魔法の発動体として使用できる。必要筋力が低いため誰でも装備できるが、他の武器に比べて威力が低く、クリティカル値も高いため、武器として装備するよりも、魔法の(発動体の)ために装備するのが効果的。
・フレイル
命中力にペナルティはあるが、威力が高く、クリティカル値も低い武器。価格も比較的安いが、種類が少ないため、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。性能としてはスピアに近いが、こちらは打撃武器となっており、柔らかい敵にダメージは通しにくい反面、刃物を通さない敵に対しては、威力が下がらないメリットがある。
・ウォーハンマー
刃の付いた部分と、鎚で叩く部分の2種類の用途を持つ。命中力にペナルティはあるが、威力が高く、クリティカル値も低い武器。価格も比較的安いが、種類が少ないため、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。スピア、フレイルに性能は近いが、両手持ちの武器は命中力が下がる分、威力があがるため、空振りしやすいが高いダメージを期待できる。
・絡み
武器習熟が無ければ使用できず、ダメージは低いが、敵に絡みついて動きを阻害することのできる鞭などの武器。魔法のようにMPを消費せず敵にペナルティを与えることができる。
・格闘
グラップラー専用の武器。必要筋力が低く、どの種族でも装備できる分、単発の威力は低いが、追加攻撃によりダメージはファイターが装備する武器に匹敵する。拳に装備できる武器は命中力が高く、足に装備できる武器は威力が高い。
・投擲
他の射撃武器に比べると威力は低く、使用した後は拾わなければならないが、シューターだけでなく、ファイター、フェンサーでも使用できる。
・ボウ
弓などの射出武器。矢を消費するが毎ラウンド攻撃可能。筋力、シューター技能が高いほど、威力が高くなる。使用する矢によっては、魔法ダメージや範囲攻撃も可能。
・クロスボウ
弩などの射手武器。太矢を消費するが毎ラウンド攻撃可能。追加ダメージが固定となっているため、筋力の低い種族でも高いダメージを期待できる。使用する矢によっては、魔法ダメージや範囲攻撃も可能。
・ガン
マギテック技能が無ければ使用できず、命中させるにはシューター技能が必要。価格も最も高く、弾丸を毎ラウンド使用するが、ダメージが魔法ダメージとなるため、もっとも威力の高い武器。
以上、各武器についての説明を書きましたが、文章だけではわかりにくいため、各武器の命中力や威力などを、Bランクの データをもとに、表にまとめてみました。
なお、絡みに関しては種類によってデータが異なるため、省略しています。
ファイター技能、フェンサー技能:グラップラー技能専用武器、射出武器が装備できない。
グラップラー技能:グラップラー技能専用武器しか装備できない。
シューター技能:射撃武器しか装備できない。
グラップラー技能:グラップラー技能専用武器しか装備できない。
シューター技能:射撃武器しか装備できない。
このように、技能によって装備できない武器があります。もちろん装備できる武器が少ないからと言って、その技能が劣っているわけではなく、その分それぞれの技能に優れた点があります。それはすでに述べたとおりですので、ここではあくまで、その武器の長所や短所を見て頂くことを主題とします。
(なお、武器の説明にあたり、魔法の武器、加工品などの追加効果がある武器は対象から除外します)
■武器の種類
次いで、個々の武器について、その種類と詳細を紹介します。
・ソード
命中力にペナルティが無く、クリティカル値が低く(クリティカルしやすい)、バランスの良い武器。種類も多く、PCの筋力に適した装備ができる。ただし、他の武器より高価なため、初期作成において、金属鎧と同時に購入することが難しい、などのデメリットがある。
・アックス
命中力にペナルティがなく、クリティカル値はやや高いが、その分威力は高い武器。命中力を落さず高いダメージが期待できる。価格も比較的安いが、種類が少ないため、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。
・スピア
命中力にペナルティはあるが、威力が高く、クリティカル値も低い武器。また、武器の中で最もコストパフォーマンスに優れるが、アックス同様、種類が少ないため、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。
・メイス
クリティカル値が最も高いが(ほとんどクリティカルしない)、命中力にボーナスがあり、威力の高い武器。こちらもアックス同様に価格は比較的安いが、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。
・スタッフ
真語魔法、操霊魔法の発動体として使用できる。必要筋力が低いため誰でも装備できるが、他の武器に比べて威力が低く、クリティカル値も高いため、武器として装備するよりも、魔法の(発動体の)ために装備するのが効果的。
・フレイル
命中力にペナルティはあるが、威力が高く、クリティカル値も低い武器。価格も比較的安いが、種類が少ないため、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。性能としてはスピアに近いが、こちらは打撃武器となっており、柔らかい敵にダメージは通しにくい反面、刃物を通さない敵に対しては、威力が下がらないメリットがある。
・ウォーハンマー
刃の付いた部分と、鎚で叩く部分の2種類の用途を持つ。命中力にペナルティはあるが、威力が高く、クリティカル値も低い武器。価格も比較的安いが、種類が少ないため、自分の筋力に見合った装備ができないこともある。スピア、フレイルに性能は近いが、両手持ちの武器は命中力が下がる分、威力があがるため、空振りしやすいが高いダメージを期待できる。
・絡み
武器習熟が無ければ使用できず、ダメージは低いが、敵に絡みついて動きを阻害することのできる鞭などの武器。魔法のようにMPを消費せず敵にペナルティを与えることができる。
・格闘
グラップラー専用の武器。必要筋力が低く、どの種族でも装備できる分、単発の威力は低いが、追加攻撃によりダメージはファイターが装備する武器に匹敵する。拳に装備できる武器は命中力が高く、足に装備できる武器は威力が高い。
・投擲
他の射撃武器に比べると威力は低く、使用した後は拾わなければならないが、シューターだけでなく、ファイター、フェンサーでも使用できる。
・ボウ
弓などの射出武器。矢を消費するが毎ラウンド攻撃可能。筋力、シューター技能が高いほど、威力が高くなる。使用する矢によっては、魔法ダメージや範囲攻撃も可能。
・クロスボウ
弩などの射手武器。太矢を消費するが毎ラウンド攻撃可能。追加ダメージが固定となっているため、筋力の低い種族でも高いダメージを期待できる。使用する矢によっては、魔法ダメージや範囲攻撃も可能。
・ガン
マギテック技能が無ければ使用できず、命中させるにはシューター技能が必要。価格も最も高く、弾丸を毎ラウンド使用するが、ダメージが魔法ダメージとなるため、もっとも威力の高い武器。
以上、各武器についての説明を書きましたが、文章だけではわかりにくいため、各武器の命中力や威力などを、Bランクの データをもとに、表にまとめてみました。
なお、絡みに関しては種類によってデータが異なるため、省略しています。
種類 | 用法 | 命中力 | 威力 | C値 | 価格 | その他 |
ソード | 1H | ― | ― | ⑩ | 高 | 刃の付いた武器 |
2H | ― | +10 | ⑩ | 高 | 刃の付いた武器 | |
アックス | 1H | ― | +5 | ⑪ | 並 | 刃の付いた武器 |
2H | ― | +15 | ⑪ | 並 | 刃の付いた武器 | |
スピア | 1H | -1 | +5 | ⑩ | 安 | 刃の付いた武器 |
2H | ― | +10 | ⑩ | 安 | 刃の付いた武器 | |
メイス | 1H | +1 | +5 | ⑫ | 並 | 打撃武器 |
2H | +1 | +15 | ⑫ | 並 | 打撃武器 | |
スタッフ | 2H | +1 | +10 | ⑫ | 打撃武器 | |
フレイル | 1H | ―1 | +5 | ⑩ | 並 | 打撃武器 |
2H | ―1 | +15 | ⑩ | 並 | 打撃武器 | |
ウォー ハンマー |
1H | ―1 | +5 | ⑩ | 並 | 打撃武器 |
2H | ―2 | +20 | ⑩ | 並 | 打撃武器 | |
格闘(拳) | 1H | +1 | ― | ⑩ | 打撃武器 | |
格闘(蹴) | 1H# | ―1 | +10 | ⑩ | 打撃武器 |
近接武器に関しては以上の通りです。なお、表にある威力は、必要筋力に加算される値を示します。また、Aランクの場合、各武器の威力がすべて+5となります(一部、例外も存在します)。ちなみに、威力が5あがるごとに、平均で1点ダメージが上昇します。そのため、両手武器については、片手武器に比べて、平均2点ダメージが高くなる計算です。
飛び道具の場合、ボウとクロスボウ以外は種類によってデータが異なるため、割愛します。投擲の場合は命中、威力C値だけでなく、刃の付いた武器か、打撃武器かも異なります。ガンの場合は、用法、C値以外に射程も種類によって異なります。
種類 | 用法 | 命中力 | 威力 | C値 | 価格 | 射程 | その他 |
ボウ | 2H | ― | +10 | ⑩ | 安 | 20m | 刃の付いた武器 |
クロスボウ | 2H | ― | +15 | ⑩ | 並 | 30m | 刃の付いた武器、追加Dが固定 |
数値だけ見ると、ボウよりもクロスボウのほうが優れていますが、もちろんボウにもメリットがあります。それが追加ダメージです。クロスボウは、筋力、技能レベルが上がっても、追加ダメージが上昇しないため、ランクの高い武器を装備するなどしなければ、ダメージは上昇しません。それに比べて、ボウは他の武器と同様、技能レベル+筋力が追加ダメージとなり、それほど装備する武器を気にする必要がありません。また、ボウで使用する矢に比べ、クロスボウで使用する太矢は価格が高いため、地味に懐具合を圧迫するというデメリットもあります。
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