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海外のジュブナイル小説を読んで、浮かんだ案。
小説自体は、洞窟の調査をするシーンがあっただけですが、
そこからふと浮かんだのが、足場の崩れやすい迷宮。
例えば、部位6つ以上がその場所にとどまると足場が崩壊。
モンスターが3体で、
1体は2部位モンスター、ダグヴィ。
2体はガーヴィでこちらは後衛。
前衛のPCが3人までなら、ダグヴィと合わせて5部位でセーフ。
そこにガーヴィが接敵すると足場が崩れる。
そうなると残された後衛PCは、残ったガーヴィに集中砲火されてしまう。
その戦場は高い位置にあって、
そことは別に低い位置も別ルートで用意。
戦闘を回避したく、低い位置を進むなら、
高台にいるガーヴィから狙い撃ちされ、
高い位置に行くと足場が崩壊する罠が待ち受ける。
その戦場に行く前に、いくつか足場が崩壊する罠を用意して、
この迷宮は足場が崩壊しやすい場所が多いと印象付ける。
迷宮に向かう理由は、次の迷宮に向かうために必要な鍵を見つけるため。
あくまで例ですが。
あるいは、部位3つまでしか渡れない足場の通路が二本。
一方だけで進もうとすると、別の通路から敵が。
通路自体はお互い見通すことができて、
遠距離攻撃は可能。
ただし、どちらから進むかは重要。
さらにモンスターは通路に1体ずつと、
飛行するモンスターも加える。
通路で迎え撃てるPCは2名のみ。
それ以上の数で通路に向かうと、
モンスター+PC3人で4部位となり通路崩壊。
前衛がいなくなる。
もう一人前衛がいたとしても、
そのPCは残り1つの通路に向かわなければいけないが、
そうすると飛行モンスターが後衛を襲う。
被害を軽減したいなら、
2本の通路にPCを最低1人ずつ向かわせ、
かつ後衛を守るために1人のPCは
飛行モンスターを抑えるため残る必要がある。
そこに、後衛で遠距離攻撃可能なモンスターを置いておけば、
早く前衛を倒したいけど、前衛PCの集中攻撃は困難。
単純にモンスターを出すだけでなく、
戦場を少し変えるだけで状況は一変します。
例えば他にも階段での戦闘は、足場によるペナルティを受けますし、
そこで出てくるモンスターが飛行系なら
弱い敵でも手強くなります。
腰まで水につかった状態、霧や暗闇。
そして、そこに行かなくてもよいようにする工夫。
敵をおびき寄せたり迂回したり、
その代わりに迂回する道は障害が当たりする。
また、迷宮の鍵を見受けることで依頼達成ですが、
全てのフロアを探索すればボーナス経験点、ボーナス報酬。
他にすべてのモンスターを倒してもボーナス経験点、ボーナス報酬。
鍵を見つけた後、次の舞台はどのようなところか、
それをうまく結び付ければ冒険にストーリー性ができてグッド。
後、登場するモンスターでも、
魔法生物やアンデッドにすると、
【ライフサーチ】で気づくことができなかったり。
訂正:サーチは【マナサーチ】、ライフは【ライフセンサー】
【マナサーチ】なんで、「鍵」を魔法のアイテムとして、
そこら中にいる魔法生物(動くもの、待っているもの)と、
アイテムとで、どこだどこだと探してもらう。
そこで、これまでで考えたアイデアの
呪いとか、アイテムとか出せば面白くなりそうですけど、
詰め込みすぎると一つ一つのネタが薄れるので、要注意。
バランスも大事。
先ほどの戦闘を回避するための別ルートについての障害も、
論理パズルとかだすと、単純な冒険や判定だけじゃなくなるので楽しめます。
ちなみに、今回の足場の崩れる迷宮は、
ガラスの迷宮としようかと。
魔動機文明時代の遺跡で、
モンスターは魔法生物ばかり。
音で反応するか、もしくは熱で反応するタイプ。
中にはPCが近づいて来たら警告を出すとか。
ラスボスはミラーゴーレムなんで、
4レベル帯にはちょうど良い相手。
でも、それを倒さなくても鍵は見つかる(はず)。
あえて倒しに行って、ボーナスを狙うもよし。
倒さず安全を重視するもよし。
こんな感じで、6月行きますか!
と思ったら、6月後半はセレッソのホームゲームがあって、無理だなぁ。
小説自体は、洞窟の調査をするシーンがあっただけですが、
そこからふと浮かんだのが、足場の崩れやすい迷宮。
例えば、部位6つ以上がその場所にとどまると足場が崩壊。
モンスターが3体で、
1体は2部位モンスター、ダグヴィ。
2体はガーヴィでこちらは後衛。
前衛のPCが3人までなら、ダグヴィと合わせて5部位でセーフ。
そこにガーヴィが接敵すると足場が崩れる。
そうなると残された後衛PCは、残ったガーヴィに集中砲火されてしまう。
その戦場は高い位置にあって、
そことは別に低い位置も別ルートで用意。
戦闘を回避したく、低い位置を進むなら、
高台にいるガーヴィから狙い撃ちされ、
高い位置に行くと足場が崩壊する罠が待ち受ける。
その戦場に行く前に、いくつか足場が崩壊する罠を用意して、
この迷宮は足場が崩壊しやすい場所が多いと印象付ける。
迷宮に向かう理由は、次の迷宮に向かうために必要な鍵を見つけるため。
あくまで例ですが。
あるいは、部位3つまでしか渡れない足場の通路が二本。
一方だけで進もうとすると、別の通路から敵が。
通路自体はお互い見通すことができて、
遠距離攻撃は可能。
ただし、どちらから進むかは重要。
さらにモンスターは通路に1体ずつと、
飛行するモンスターも加える。
通路で迎え撃てるPCは2名のみ。
それ以上の数で通路に向かうと、
モンスター+PC3人で4部位となり通路崩壊。
前衛がいなくなる。
もう一人前衛がいたとしても、
そのPCは残り1つの通路に向かわなければいけないが、
そうすると飛行モンスターが後衛を襲う。
被害を軽減したいなら、
2本の通路にPCを最低1人ずつ向かわせ、
かつ後衛を守るために1人のPCは
飛行モンスターを抑えるため残る必要がある。
そこに、後衛で遠距離攻撃可能なモンスターを置いておけば、
早く前衛を倒したいけど、前衛PCの集中攻撃は困難。
単純にモンスターを出すだけでなく、
戦場を少し変えるだけで状況は一変します。
例えば他にも階段での戦闘は、足場によるペナルティを受けますし、
そこで出てくるモンスターが飛行系なら
弱い敵でも手強くなります。
腰まで水につかった状態、霧や暗闇。
そして、そこに行かなくてもよいようにする工夫。
敵をおびき寄せたり迂回したり、
その代わりに迂回する道は障害が当たりする。
また、迷宮の鍵を見受けることで依頼達成ですが、
全てのフロアを探索すればボーナス経験点、ボーナス報酬。
他にすべてのモンスターを倒してもボーナス経験点、ボーナス報酬。
鍵を見つけた後、次の舞台はどのようなところか、
それをうまく結び付ければ冒険にストーリー性ができてグッド。
後、登場するモンスターでも、
魔法生物やアンデッドにすると、
【ライフサーチ】で気づくことができなかったり。
訂正:サーチは【マナサーチ】、ライフは【ライフセンサー】
【マナサーチ】なんで、「鍵」を魔法のアイテムとして、
そこら中にいる魔法生物(動くもの、待っているもの)と、
アイテムとで、どこだどこだと探してもらう。
そこで、これまでで考えたアイデアの
呪いとか、アイテムとか出せば面白くなりそうですけど、
詰め込みすぎると一つ一つのネタが薄れるので、要注意。
バランスも大事。
先ほどの戦闘を回避するための別ルートについての障害も、
論理パズルとかだすと、単純な冒険や判定だけじゃなくなるので楽しめます。
ちなみに、今回の足場の崩れる迷宮は、
ガラスの迷宮としようかと。
魔動機文明時代の遺跡で、
モンスターは魔法生物ばかり。
音で反応するか、もしくは熱で反応するタイプ。
中にはPCが近づいて来たら警告を出すとか。
ラスボスはミラーゴーレムなんで、
4レベル帯にはちょうど良い相手。
でも、それを倒さなくても鍵は見つかる(はず)。
あえて倒しに行って、ボーナスを狙うもよし。
倒さず安全を重視するもよし。
こんな感じで、6月行きますか!
と思ったら、6月後半はセレッソのホームゲームがあって、無理だなぁ。
今年2016年のJ2リーグは、
一部チームを除いて16試合を終えました(※)。
※一部チームというのは、
ロアッソ熊本が震災のため試合を行えなかったからで、
これについては代替日により後日、開催されます。
また、長い駄文ですが、
お時間あるときに目を通していただければ幸いです。
一部チームを除いて16試合を終えました(※)。
※一部チームというのは、
ロアッソ熊本が震災のため試合を行えなかったからで、
これについては代替日により後日、開催されます。
また、長い駄文ですが、
お時間あるときに目を通していただければ幸いです。
『サッカー通訳戦記』

大勢のサッカーの通訳さんを取り上げた珍しい一冊。
特に、セレッソ大阪の前通訳「ガンジーさん」こと、
白沢敬典さんのことが描かれているので、側買い。
読んで驚いたことが、
サッカーの通訳をしている人の人生が、
激しい波にあおられたような破天荒な人生ばかりと言うこと。
サッカーの上達を目指して海外渡航したり、
机上での勉強などよりも、現地で無我夢中でサッカーをしつつ、
会話できるようになっていること。
また、印象で気なのが、
「監督をクビにできるのは通訳だけ」と書かれた帯。
その意味が、本書にも記されていますが、
如何に丁寧に翻訳しようとも、
サッカーとなるとその意味や雰囲気、
伝えたい内容は千差万別。
まして、日本人選手にとっての意識・理解力と、
監督との意識・理解力はまったく違うわけですから、
その乖離を如何に取り除き、監督の言葉を選手に理解させるか、
通訳の手腕が問われます。
トルシエ監督の通訳だったダバディさんをみると、
外人タレントと同じように見てしまいまったり、
監督の金魚の糞のようにみえたりしてましたけど、
そのステータスの高いこと、
そして敢えて監督の金魚の糞のようにしていたことにも、
驚きました。
真に、通訳の人たちを理解できたかと言われると、
まだまだでしょうが、少しはこの人たちの激しさと、
大変さ、努力と誠意を見れた気がします。

大勢のサッカーの通訳さんを取り上げた珍しい一冊。
特に、セレッソ大阪の前通訳「ガンジーさん」こと、
白沢敬典さんのことが描かれているので、側買い。
読んで驚いたことが、
サッカーの通訳をしている人の人生が、
激しい波にあおられたような破天荒な人生ばかりと言うこと。
サッカーの上達を目指して海外渡航したり、
机上での勉強などよりも、現地で無我夢中でサッカーをしつつ、
会話できるようになっていること。
また、印象で気なのが、
「監督をクビにできるのは通訳だけ」と書かれた帯。
その意味が、本書にも記されていますが、
如何に丁寧に翻訳しようとも、
サッカーとなるとその意味や雰囲気、
伝えたい内容は千差万別。
まして、日本人選手にとっての意識・理解力と、
監督との意識・理解力はまったく違うわけですから、
その乖離を如何に取り除き、監督の言葉を選手に理解させるか、
通訳の手腕が問われます。
トルシエ監督の通訳だったダバディさんをみると、
外人タレントと同じように見てしまいまったり、
監督の金魚の糞のようにみえたりしてましたけど、
そのステータスの高いこと、
そして敢えて監督の金魚の糞のようにしていたことにも、
驚きました。
真に、通訳の人たちを理解できたかと言われると、
まだまだでしょうが、少しはこの人たちの激しさと、
大変さ、努力と誠意を見れた気がします。