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第5節です。
結果は以下のとおり。
札幌 0-2 柏 札幌ドーム
仙台 2-2 磐田 ユアテックスウタジアム仙台
名古屋 1-0 鳥栖 豊田スタジアム
神戸 0-1 清水 ホームズスタジアム神戸
新潟 0-0 横浜FM 東北電力ビッグスワンスタジアム
大宮 0-3 C大阪 NACK5スタジアム大宮
鹿島 1-3 浦和 県立カシマサッカースタジアム
広島 4-1 G大阪 広島ビッグアーチ
川崎F 0-1 F東京 等々力陸上競技場
・札幌 0-2 柏
先日4/4のヤマザキナビスコカップで今年公式戦初勝利した札幌は、
その勢いで今年のJ1初勝利をホームで勝ち取りたいところ。
しかし昨年のJ1王者柏が強さを見せつけ、J1の2勝目で12位から10位に。
札幌は引き続きJ1未勝利、早くJ1でも勝ち点3を上げたいところ。
ただし順位は17位から1つ上がって16位。・
仙台 2-2 磐田
ともに無敗の1位仙台と2位磐田が早くも対戦するも、
結果は2-2の引き分け。両クラブともに意地を見せた試合。
仙台は引き続き1位のものの、磐田はここで3勝2分けとなり4位に陥落。
・名古屋 1-0 鳥栖
前節3-0で大勝し現在2連勝の鳥栖はアウェイで6位名古屋と対戦。
名古屋がJ1の監督を見せつけホーム3連勝。
しかし他クラブが勝ち点を増やし順位は7位。
それに対し鳥栖は5位から9位に。
・神戸 0-1 清水
11位神戸と10位清水の試合は、清水の勝利。
清水は2連勝し、3勝2敗で8位浮上。
逆に神戸は開幕2連勝のあと3連敗で、勝ちが遠のく。
順位も11位から1つ落として12位に。
・新潟 0-0 横浜FM
16位新潟がホームで14位横浜FMと対戦。
共にまだ今年未勝利のチーム同士の対戦は、スコアレスドローで終了。
横浜FMは14位のままだが、勝ち点1を得た新潟は15位に浮上。・
大宮 0-3 C大阪
13位大宮は2試合連続ホームで、7位C大阪と対戦。
前節名古屋と引き分け、ここでは勝ち点3を欲しいところだが、
C大阪の守備に阻まれ無得点。順位は変わらず13位。
対するC大阪は順位を上げ5位。
・鹿島 1-3 浦和
18位鹿島はここまで未勝利、無得点で、ホームにて8位浦和と対戦。
前半に今年初得点を得るも逆転され、順位も18位のまま。
ヤマザキナビスコカップでは2戦2勝も、J1では勝てない状況が続く。
浦和は6位に浮上。
・広島 4-1 G大阪
ACLでようやく今年公式戦初勝利を手にしたG大阪は、
アウェイで4位広島と対戦も、広島の猛攻で今年最多失点に。
松波新監督体制での初敗戦。順位も15位から17位。
広島は3連勝で2位。
・川崎F 0-1 F東京
9位川崎はホームで3位F東京と対戦。
多摩川を挟んだ両クラブで行われる試合、19回目の多摩川クラシコは、
F東京が勝利し。順位は変わらず3位。
川崎Fは開幕2勝後から白星が遠のいたまま11位に。
われらがセレッソは、アウェイで大宮と対戦。
前節は仙台に2-1で今年初敗北を喫し、
苦い思いをしたところなので白星を取り払しょくしたいところ。
しかし対戦相手、大宮はホームでセレッソ戦を得意とするチーム。
そのため厳しい試合が予想されると思いきや、
前半は無得点のままだったが、
後半8分に清武がPKを獲得しそのまま今年J1初ゴール。
続けざま後半10分にキム・ボギョンがゴールを決め、0-2。
さらにキム・ボギョンが後半22分に自身の今年3ゴール目が、
試合を決め0-3の大勝。
今年守備の固さを得たセレッソが、
これまでの攻撃のセレッソもここで発揮し、3勝1分け1敗の5位に。
次節はキンチョウスタジアムで新潟戦。
まだ勝ちのない新潟は、勝利への強い渇望感を持っており、
加えてセレッソと新潟のスコアは、
過去4試合が1勝3分けと均衡していますので、油断ならない相手。
なんとかキンチョウスタジアムでの初勝利を飾れるよう
頑張ってほしいです。
第5節を終えて、未だ負けなしの仙台。
磐田も負けなしながら2試合引き分けが響いて4位。
その隙に広島、F東京が順位を上げて、
上位陣に入れ替えがあった。
入れ替えで言うと今節は2位から12位までが順位を入れ替えた。
下位13位から18位までは、
鹿島が未だJ1で勝利を得ることができず第2節から18位のまま固定。
13位大宮は第3節から同じ順位のままで、
14位から17位のクラブが上下はあるものの、
同じクラブがそこに残って順位を変えただけ。
その14位以下のクラブは現在J1未勝利のクラブ。
早く勝利をあげて少しでも順位を上げたいところ。
特にJリーグ創設時からのクラブで強豪とうたわれる2クラブ。
G大阪は、監督交代という大刷新を行い、
J1で引き分け、ACLで勝利としながら、ここで4-1と大敗。
鹿島はヤマザキナビスコカップ2連勝にかかわらず、
J1では未勝利のまま。
17位と18位の両クラブ。
どのクラブよりも「このまま終わるわけにはいかない」と
必死のはずです。
その悔しさをばねに次節以降、どのように戦うのか注目。