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ちょっとブレイク。


SW2.0の種族の能力値について、
最小値~最大値:平均値を出してみました。

さぁ、これからキャラクターを作ろう!と言うタイミングで、
戦士なら一番筋力の高い種族を、
魔法使いなら一番知力の高い種族を
探すときなどに参考にしていただければ幸い。

ちなみに能力値ボーナスが4以上になる数値は赤字にしています。



まずはルールブックⅠから、人間とエルフ




次にドワーフ、タビット

sum02.png


そしてルーンフォークとナイトメア

sum03.png


ルールブックⅡから登場するリルドラケンとグラスランナー

sum04.png


『CG』から追加の3種族、シャドウ、フィー、フロウライト
sum05.png


続いて蛮族

『BT』からドレイク、ダークトロール、ラミア

sum11.png


ライカンスロープ、コボルト

ライカンスロープは、起用度、敏捷度、筋力のいずれかを
+6するので、パターンごとに記載

sum12.png


『CG』から登場の蛮族、ウィークリング

ウィークリングは親の種族によって4パターンあるため、
こちらもパターンごとに記載

sum13.png


最後はラルヴァ


5f9d57b6.png


能力値の数字だけ見れば蛮族が圧倒的優位ですが、
はい、その通りです。

まぎれもない事実です。
その能力値の高さは本物です。


と、さんざん持ち上げておいて、
実は蛮族はほとんどが弱点持ってます。

そこを狙われたら域に形勢不利になりますので、
注意してください。

一概に能力値が高い=強さではないのがゲームの妙味。


人間の能力値に赤い数字がないのですが、それも同じ。能
数字だけがキャラクターの性能ではありません。

その辺りのことは、個々の種族を紹介する中で解説していきます。


ただし、この数字がキャラクターを作るときの
大きな目安になることは間違いない、そう思います。


「タビットで戦士…」なんて考えたときに、
実際にどれだけ頑張ってもリルドラケンやナイトメアに及ばない、
それがよく分かります。


ルーンフォークは、どの点が優れているの?
シャドウはグラスランナーに勝っているの?

そう言ったことも見えてきます。


それと最大値ばかりで選ばないように注意してください。

平均値はもちろんのこと、最小値も重要な判断材料になります。


能力値の決定にあたり、
最小値を基準にするのはネガティブに思えるかもしれませんが、
この最小値は、その数字以上の能力値であることを、担保してくれます。


こういった判断材料に加え、
種族それぞれに多種多様な特徴があります。

じっくりとそこにも目を通せばとても迷いそうですが、
選ぶ楽しさを肌で感じてもらいたい。

テーブルトークRPGは、
1人のキャラクターを作成することだけでも
大きな魅力を秘めています。

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おまけ

細長い、下のは一枚に全部載せ。

ec6343ce.png
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