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種族について
 SW2.0にはたくさんの種族が存在します。
 ルールブックⅠでは基本となる6種族のみですが、ルールブックⅡではさらに2種族が追加、サプリメント『カルディアグレイズ』(以下、『CG』)でさらに3種族が追加され、計11もの種族が存在します。
 (ルールブックⅠより)
   ・人間                  ・エルフ                        ・ドワーフ
   ・タビット              ・ルーンフォーク                ・ナイトメア
 (ルールブックⅡより)
   ・リルドラケン          ・グラスランナー
 (『CG』より)
   ・シャドウ              ・フィー                        ・フロウライト
 
 いずれの種族も一長一短があり、どれが強いということはありません。仮に能力値の低い種族であっても、それを補う特徴を持っていたり、高い能力値であっても、バランスを取るように弱点が設けられていたりします。
 次からは、その種族の1つ1つについて、どのような種族であるかを紹介します。
 
 なお、種族は11と言いましたが、それはあくまで「人族」としての種族です。SW2.0では他にも敵となる「蛮族」をPCとして作成し、遊ぶことができます。ちなみにその数は全部で7つ(さらにそのうちの2種族は3つと4つに細分化できます)。
 (サプリメント『バルバロステイルズ』(以下、『BT』)より)
   ・ドレイク              ・ダークトロール                ・ラミア
   ・ライカンスロープ(能力値により3種類に細分化)        ・コボルト
 (『CG』より)
   ・ウィークリング(親の種族により4種類に細分化) ・ラルヴァ
 
 この蛮族についても合わせて紹介しますので、優れた能力を持つ蛮族を知っていただき、もしそれに魅せられたなら、PCとして使ってみるのもいいかもしれません。
 
 
蛮族PCについての注意
 蛮族のPCはゲーム上でいくつかの制限を受けることがあります。たとえば、街に入れない、人族に襲われるかもしれない、など。能力値が高く強力な種族なだけに制限も多いため、シナリオの都合上、蛮族で冒険ができない可能性も十分にありえますので、蛮族PCでプレイする際は、事前にGMと相談するようにしてください。

(「今日はシティアドベンチャーなので、街に蛮族は入れません!」と言われることも…)

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