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『ゆでたまごのリアル超人伝説』 (宝島社新書)

言わずと知れた「キン肉マン」の作者、ゆでたまごが、
自分の半生を振り返りつつ、キン肉マンと言う作品についての
思いや苦労、喜びなどをつぶさに語った一冊。
ゆでたまご=キン肉マンで思い浮かぶイメージは、
キン消しで遊ぶための超人リンピックのスタジアムの玩具です。
(”の”が多いなあ)
こういった「ごっこ遊び」で遊べた漫画は、
キン肉マンが最後のような気がしすね。
あの、超人というさまざまな姿、形のキャラクターたちと言うのは、
ゴム人形になっても、はっきりと認識できるので、
それがキン肉マンのブレイクしたきっかけと思います。
それはさておき、本の方はというと、
作者ゆでたまごが幼年期から楽しんでいた、プロレスへの愛に始まり、
そこから漫画家になるまでの経緯、そしてさらにまた、
好きなプロレスからレスラーの話と、それと同じように
キン肉マンの超人たちの話。
特に面白かったのが、キン肉マン連載時の
苦労やアイデア、工夫が赤裸々に語られる点。
連載時から読んで、そのアニメを見て育っただけに、
どんな裏話があったのかを知れて、非常に面白いです。
もし、この手の本が他の作者でも読めるなら、
三浦健太郎のベルセルクが良いかなあと思いましたが、
あのマンガ大好きですが、結構ダークな内容なので、やっぱいいかな。
言わずと知れた「キン肉マン」の作者、ゆでたまごが、
自分の半生を振り返りつつ、キン肉マンと言う作品についての
思いや苦労、喜びなどをつぶさに語った一冊。
ゆでたまご=キン肉マンで思い浮かぶイメージは、
キン消しで遊ぶための超人リンピックのスタジアムの玩具です。
(”の”が多いなあ)
こういった「ごっこ遊び」で遊べた漫画は、
キン肉マンが最後のような気がしすね。
あの、超人というさまざまな姿、形のキャラクターたちと言うのは、
ゴム人形になっても、はっきりと認識できるので、
それがキン肉マンのブレイクしたきっかけと思います。
それはさておき、本の方はというと、
作者ゆでたまごが幼年期から楽しんでいた、プロレスへの愛に始まり、
そこから漫画家になるまでの経緯、そしてさらにまた、
好きなプロレスからレスラーの話と、それと同じように
キン肉マンの超人たちの話。
特に面白かったのが、キン肉マン連載時の
苦労やアイデア、工夫が赤裸々に語られる点。
連載時から読んで、そのアニメを見て育っただけに、
どんな裏話があったのかを知れて、非常に面白いです。
もし、この手の本が他の作者でも読めるなら、
三浦健太郎のベルセルクが良いかなあと思いましたが、
あのマンガ大好きですが、結構ダークな内容なので、やっぱいいかな。
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