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『ソード・ワールド2.0リプレイ
戦慄のトリプルクラウン (上)』 (ドラゴンブック)

極めて特殊な形で進むリプレイ。
7人のGMがそれぞれお題を書いて箱に入れ、
順番の来たGMはまずシナリオ作成前に、
箱から2つお題を引いてシナリオ作成。
そして、シナリオ完成後のプレイ開始前に、
もう一度お題を引いてセッションに臨むと言うシナリオ。
本書にも書いていましたが、落語の三題噺を、
TRPGでやってやろうという画期的なリプレイです。
バラバラの好みと個性のGMたちですので、
シナリオ作成前に引くお題でも愕然とする内容が書かれています。
(その心情があますことなく書かれているのも面白い)
そして、シナリオ後にも爆弾のようなお題が引かされるわけですがら、
とてつもない苦労や切迫した状況が満載です。
1つのGMが描くリプレイと違うと言いますか、
このような試みのリプレイは初めてだったと思います。
(GM持ち回りは、読んだ記憶があります)
まあ、なんと言いますか、人がせっぱつまって、
テンパっている状況って、割と面白いんですよね。
僕の好きな漫画「BAKUMAN」風に言わせてもらうと、
シリアスな笑いって感じで。
下巻が超楽しみ。
戦慄のトリプルクラウン (上)』 (ドラゴンブック)
極めて特殊な形で進むリプレイ。
7人のGMがそれぞれお題を書いて箱に入れ、
順番の来たGMはまずシナリオ作成前に、
箱から2つお題を引いてシナリオ作成。
そして、シナリオ完成後のプレイ開始前に、
もう一度お題を引いてセッションに臨むと言うシナリオ。
本書にも書いていましたが、落語の三題噺を、
TRPGでやってやろうという画期的なリプレイです。
バラバラの好みと個性のGMたちですので、
シナリオ作成前に引くお題でも愕然とする内容が書かれています。
(その心情があますことなく書かれているのも面白い)
そして、シナリオ後にも爆弾のようなお題が引かされるわけですがら、
とてつもない苦労や切迫した状況が満載です。
1つのGMが描くリプレイと違うと言いますか、
このような試みのリプレイは初めてだったと思います。
(GM持ち回りは、読んだ記憶があります)
まあ、なんと言いますか、人がせっぱつまって、
テンパっている状況って、割と面白いんですよね。
僕の好きな漫画「BAKUMAN」風に言わせてもらうと、
シリアスな笑いって感じで。
下巻が超楽しみ。
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