忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第8節です。

結果は以下のとおり。

F東京  0-1 清水   味の素スタジアム
名古屋  1-2 浦和   名古屋瑞穂陸上競技場
柏    1-1 鳥栖   日立柏サッカー場
川崎F  1-4 広島   等々力陸上競技場
鹿島   5-0 G大阪  県立カシマサッカースタジアム
大宮   2-1 札幌   NACK5スタジアム大宮
横浜FM 3-1 神戸   日産スタジアム
新潟   0-1 仙台   東北電力ビッグスワンスタジアム
C大阪  3-2 磐田   金鳥スタジアム


・F東京  0-1 清水 
 2連敗中で8位のF東京が、ホームで7位の清水と対戦。
 勝てば順位の入れ替わるF東京、シュート12本放つも得点0。
 清水が後半32分にゴールを決め4位浮上。
 F東京は順位を1つ落とし9位に。

・名古屋  1-2 浦和 
 2位名古屋はホームで6位浦和と対戦。
 名古屋はここで勝ち点3を獲得し仙台と差を詰めたいところだが、
 浦和のマルシオに2点を決められる。
 名古屋は6位、浦和は3位と大きく順位を入れ替える結果に。

・柏    1-1 鳥栖 
 昨年J1王者柏が13位と苦しむ中、昇格組の鳥栖が5位と好調。
 柏がホームで鳥栖を迎え、前半ロスタイムに先制するも、
 鳥栖が後半に同点に追いつき引き分け。
 柏は順位を1つ落し14位。鳥栖は変わらず5位。

・川崎F  1-4 広島 
 前節に新監督での初勝利を飾った10位川崎Fは、ホームで4位広島と対戦。
 前半、広島先制後に川崎Fが追いつき、その後に広島が突き放して前半終了。
 そして後半は広島佐藤寿人が2得点を上げて快勝。
 川崎Fは新監督でのホーム初勝利とならず12位転落。広島は2位に浮上。

 
・鹿島   5-0 G大阪
 5戦勝ちなしからの2連勝中、15位鹿島がホーム2連戦。
 対する14位G大阪も5戦勝ちなしからの2連勝中。
 強豪ながら今年苦しい状態の続いているクラブ同士の対戦は、
 鹿島が怒涛の5得点で大勝、11位。
 G大阪は今年初めての無得点ゲームとなり16位に。

 
・大宮   2-1 札幌 
 前節さいたまダービーでうれしい勝利を獲得しホーム2連戦となる12位大宮。
 札幌は未だ今年勝利なし。是が非でも勝利が欲しいところだが、
 前半大宮に先制を許し、なんとか前半ロスタイムに追いつくも
 後半に失点を浴びて敗北。
 大宮は10位、札幌は最下位18位と変わらず。

・横浜FM 3-1 神戸 
 札幌と同じく未だ勝利のない17位神戸FM。
 開幕2連勝から4連敗、そして前節久しぶりの勝利で波に乗りたい11位神戸。
 前半0-0で折り返した後半12分、神戸が先制。
 今節も横浜FMは負けるかと思いきや後半26分、28分、32分と
 わずか6分の間に3得点上げ、ついに今年初勝利。
 1勝4分けの勝ち点8で、横浜FMは15位。神戸は13位に。

・新潟   0-1 仙台 
 第6節に今年初勝利を挙げ、今度はホームで初勝利を上げたい
 1勝で16位の新潟が、無敗の1位仙台と対戦。
 お互いシュートが少ないままスコアレスドローで終わると思いきや、
 後半44分に仙台ウィルソンがOKを獲得。
 それが決勝点となり仙台は7勝1分け、8戦負けなし。
 新潟は順位を1つ落し17位に。

・C大阪  3-2 磐田 
 2連敗中9位セレッソが、3位磐田と対戦。
 ホーム金鳥スタジアムで勝利のないC大阪が、
 前半20分に1点、後半2分に2点目、38分に3点目を挙げる。
 それで試合が決まると思いきや、磐田が意地を見せ
 後半42分とロスタイムに2得点を上げるも、追撃はそこまで。
 C大阪は8位、磐田は7位と肉薄する結果に。
 

拍手[0回]





われらが愛するセレッソは、ホーム金鳥スタジアムで磐田と対戦。


磐田は前節静岡ダービーで清水には負けたものの、
ここまで4勝2分け1敗と非常に好調。

対するセレッソは、仙台に敗れ、勝ち負けを繰り返すも
鹿島、新潟に対しては今年初勝利を献上するなど、
不安定な試合を見せてきている。

また、仙台、新潟のそれぞれの試合はホーム金鳥スタジアムでの試合でもあり、
そこで未だ勝つことができず、早くこのスタジアムでの今年初勝利が欲しいところ。


その思いは選手同様、サポーターにもあり、
この日の応援はいつも以上に力の入ったものとなった。

普段であればゴール裏からの声援や拍手が目立つスタジアムだが、
メインスタンドからも大きな声援や拍手があふれ、
選手への力になろうとしていた。


そして選手もそれにこたえてくれたのか、
前半20分エース清武がゴールを決め、多くの時間がセレッソのペースに。

さらに後半開始早々2分には扇原が今年初得点。
そして38分にはキム・ボギョンが落ち着いてDFをかわしゴール。

若いセレッソの原動力が大きな活躍を見せる。


サポーターも、おそらく選手もこれで試合が決まると思った後半残り3分、
途中交代で日本代表に選ばれたジュビロ磐田の山田 大記のゴールで2点差にすると、
後半45+2分にはチョ・ヒョングクも続けてゴールで1点差。


山田のゴールからわずかな時間が磐田ペースに。
それを見てアディショナルタイム4分の表示にセレッソサポからも
悲痛な叫びがあがる。


結果的に早い3得点が功を奏し、
うれしい今年金鳥スタジアム初勝利を得ることができたが、
試合時間があと5分あれば同点にされたかもしれない。

そう思えるほど、磐田の追撃はひやひやさせられた。


この反省は、チームの課題として修正されるだろうが、
何にせよ金鳥スタジアムでの今年初勝利は非常にうれしい。
NEC_0061.JPG








このGWは、J1公式戦が3試合と通常より試合数が多い。

次節はアウェイ札幌だが、次々節GW最終日は再びホームでの試合。


また再びホームでセレッソの勝利を見れることを願う。




新潟、鹿島と今年未勝利のチームに初勝利を与えた今年のセレッソ。

なるべくなら札幌にもその喜びを与えることの無いように、
次節の札幌戦で順位を上げてほしい。
 
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[108]  [107]  [106]  [105]  [104]  [103]  [102]  [101]  [100]  [99]  [97
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
ふるた
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/11/24
ブログ内検索
最新CM
[09/14 ふぇでら]
[09/02 ふぇでら]
[02/02 ご新規1名様]
[11/06 すー]
[03/06 おんな]
QRコード
Admin / Write
忍者ブログ [PR]