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テーブルトークRPG(TRPG)は、
人とのコミュニケーションで成り立つゲームです。
ゲームマスター(GM)がいて始めて成立するゲーム。
最近は、GM不在でも遊べるシステム、シナリオが出てきましたが、
これは人が集まりにくい場合でも遊べるように、
またGMと言うのがTRPGで一番大変だから、
それがなくても遊べるようになっています。
人とのコミュニケーションで成り立つゲームです。
ゲームマスター(GM)がいて始めて成立するゲーム。
最近は、GM不在でも遊べるシステム、シナリオが出てきましたが、
これは人が集まりにくい場合でも遊べるように、
またGMと言うのがTRPGで一番大変だから、
それがなくても遊べるようになっています。
で、GM。
GMするときは結構いろいろ周りを気にします。
一番大切なこと。
セッション中は周りが見えなくなったり見落としたりするけれど、
一番大切にしているのが、プレイヤーが楽しめているかどうか?
実際にTRPGしてるときに、
プレイヤーが退屈したりすることがあります。
例えば、戦闘しかできないキャラクターがいて、
シナリオで戦闘が皆無だった時。
せっかくのPCが何もできなくて、
ぼ~っとさせてしまったり。
シティアドベンチャーとか、謎解きが連続して、
それが好きな人は積極的に乗り出すけど、
あまり好きじゃない人はただ眺めているだけだったり。
ときにはセッション中に寝てしまう人も。
(普段の疲れもあるんでしょうが)
また、おとなしい性格の人は、
せっかく遊んでいても積極的な行動が取れなかったり。
そうならないために、僕はGMをするとき、
まずシナリオの作成時点から、
全てのプレイヤーが参加できる内容になるよう
気をつけています。
(つづく)
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