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天皇杯、準決勝。
セレッソ大阪対FC東京。
ここまで2試合連続でPK戦まで行ってきたセレッソ大阪。
迎える相手は、今年J2優勝を決め、
J1昇格となった勢いあるチーム、FC東京。

桜色のセレッソ。

赤青のFC東京。
セレッソ大阪対FC東京。
ここまで2試合連続でPK戦まで行ってきたセレッソ大阪。
迎える相手は、今年J2優勝を決め、
J1昇格となった勢いあるチーム、FC東京。
桜色のセレッソ。
赤青のFC東京。
今回もセレッソ大阪はホームでの試合。
ただしトーナメントの関係で、アウェイの席、アウェイのユニフォームで、
試合に臨みます。
白いユニフォーム。
アウェイ側と言っても、
スタジアムはセレッソのホーム。
桜色が多数を占めますが、
人数で劣っているFC東京サポーターの応援は、
セレッソ以上でした。
この力強い声援が、
FC東京の力となっていたと思います。
試合は、セレッソが流れを作れず、
リズムの悪いまま前半終了。
過去の試合では、それでもシュート数で圧倒的に
相手チームを上回っていたのに、
今日の試合はそこまで持っていけない。
ベストメンバーで望みながらもゴールは遠く、
逆にFC東京のペースに持っていかれます。
応援で負け、試合もFC東京ペース。
セレッソの守護神、キム・ジンヒョン始め、
多くの選手の健闘空しく、
後半にはFC東京にゴールを割られます。
なんとか得点したいセレッソも、
ロスタイムの反撃で途中交代の播戸がゴールしたかと思いきや、
ハンドの判定でそのまま試合終了。
FC東京の勢い、強さがそのまま発揮された試合でした。
※実は試合前に過去のFC東京との戦績を調べたところ、
4勝5敗5引き分けと、負け越していました。
(今日の試合で4勝6敗5引き分け)
相性は決して良くない相手。
とは言え、勝って国立に行って欲しかった。
試合終了と共に、今年のセレッソ大阪の公式戦も終了。
多くの桜色の戦士の活躍も、
来年までお預けとなります。
今年からサッカーに興味を持ち始め
一年間追い続けてきたセレッソ。
今月初めて試合を見に行って、
毎週応援していたセレッソ。
本当に一年間お疲れ様でした。
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