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2回目に考えたネタは、仮に「海洋大冒険」としますと、
(「なんとかダイなんとか」ばっかりだな)
これも初期キャラクターからスタート。
半島の街にある冒険者の店で、
街の発展のため海へ海へと向かいます。
序盤は近い海しか行けません。
(リンクセッションなので)
あるパーティが、灯台のある島で、灯台を復旧させなければ、
外洋には出られません。
街の発展には資材が必要。
その資材があるのは遠洋に浮かぶ島。
その島に向かう船は、様々な種類を用意。
簡単なボートから、魔動機械で動く水上バイク、ヨット、ガレー船など様々。
むろん大きな船のほうが冒険は有利ですが、
その分維持費が高く掛かります。
維持費の掛からないボートでは、
あまり遠くにいけません。
また小さい船では、街の発展に必要な資材をつむことができませんし、
海の魔物に襲われて沈没の可能性も。
とは言え、船もPCの成長と同様、
強くなるよう設定します。
例えばボートでも、魔動機械のエンジンを積めば
高速魔動ボートになって、ぐんぐん海を進んでいきます。
(ライダーなら海の騎獣に乗ればぐんと有利に)
大きな船のネックは維持費のみですが、
それがかなり大きな悩みとなります。
維持費を十分稼ぐには危険ながらも報酬の大きい冒険に。
維持費の掛からない船でも、近くの海場に行くには十分。
武装を積めば弱い魔物は出なくなる。
宿泊施設を搭載すれば、海上でも休息が取れる。
あまり船の装備を搭載しすぎると、
肝心の資材が持帰れなかったり・・・。
いずれも準備段階での構想のみですが、
いろいろと考えていました。
(「なんとかダイなんとか」ばっかりだな)
これも初期キャラクターからスタート。
半島の街にある冒険者の店で、
街の発展のため海へ海へと向かいます。
序盤は近い海しか行けません。
(リンクセッションなので)
あるパーティが、灯台のある島で、灯台を復旧させなければ、
外洋には出られません。
街の発展には資材が必要。
その資材があるのは遠洋に浮かぶ島。
その島に向かう船は、様々な種類を用意。
簡単なボートから、魔動機械で動く水上バイク、ヨット、ガレー船など様々。
むろん大きな船のほうが冒険は有利ですが、
その分維持費が高く掛かります。
維持費の掛からないボートでは、
あまり遠くにいけません。
また小さい船では、街の発展に必要な資材をつむことができませんし、
海の魔物に襲われて沈没の可能性も。
とは言え、船もPCの成長と同様、
強くなるよう設定します。
例えばボートでも、魔動機械のエンジンを積めば
高速魔動ボートになって、ぐんぐん海を進んでいきます。
(ライダーなら海の騎獣に乗ればぐんと有利に)
大きな船のネックは維持費のみですが、
それがかなり大きな悩みとなります。
維持費を十分稼ぐには危険ながらも報酬の大きい冒険に。
維持費の掛からない船でも、近くの海場に行くには十分。
武装を積めば弱い魔物は出なくなる。
宿泊施設を搭載すれば、海上でも休息が取れる。
あまり船の装備を搭載しすぎると、
肝心の資材が持帰れなかったり・・・。
いずれも準備段階での構想のみですが、
いろいろと考えていました。
ここまではエターナルエンパイアでいうセズウィック村。
村の変わりに船が強化される。
で、リンクセッションの醍醐味としては、
各パーティーが集めた資材を持ちよって、
(もしくは自分達の集めた資材だけ使って)
街に施設を建造します。
その上部の拡大図が、上の図。
Excel1マス1マスに色をつけて地図を再現。
施設の内容はエターナルエンパイアに近いものを想定。
そこに海の冒険らしさを加味して、
造船所や交易所なんかも加えようとも思っていました。
世界樹の迷宮は、これまで1つのダンジョンを
ずんずん潜っていく、もしくは登っていく、
ある意味3Dダンジョンらしいゲームでした。
3作目の発売前情報を見たとき、
海に出るということで、各島々にダンジョンが設けられ、
その1つ1つに個性的なモンスターが居たり、ギミックが潜んでいると、
思っていました。
ただ、残念ながら実際は、
ダンジョンは1つで、海の冒険はオマケ・・・、よりは大きいけど
どちらかと言うと寄り道程度。
期待していたものと違っていました。
だったら、自分で作ってしまおう。
それができるのがテーブルトークRPGの強みであり醍醐味と思います。
で、こうやっていろいろ考えていましたが、
知人に相談したところ、リンクがとりづらいこと、
リンクセッションであれば「こういったものはどうか」
というアイデアを頂きました。
リンクセッションは容易ではないのです。
この2回目のアイデアでは、
パーティーごとの冒険の結果により
全パーティーの共通財産である街が発展しますが、
それはまだリンクと呼ぶには弱かった、と言うことになります。
何かアイテム交換などの「交易」なんかを加えれば
よくなるのかもしれませんが、最後の盛り上がりも難しい。
そんな理由で、いくつか考えたアイデアもきっぱり捨てて、
3回目のネタを搾り出すことにしました。
この時点で、7月から8月あたま。
(つづく)
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