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天皇杯第4回戦からの試合についてのパンフレットと、
セレッソ大阪のタオルマフラー。
次の試合は12/24(土) 13:00
長居スタジアムでの清水エスパルス戦で、
準々決勝になります。
ベスト8です。
試合終了後、まっさきに前売りチケットを買いました。
見るぞ、応援するぞ!
試合はセレッソ大阪が勝ちました。
レヴィーの采配も、まだ見ることができます。
試合後のコメントで、
「(ブラジルの)家族とクリスマスを一緒にすごせない」
という笑顔のコメントが良かったです。
まだまだ帰らないでください。
試合がすべて終了した後、
「セレッソ大阪! セレッソ大阪!」
ベガルタサポーターがセレッソコールを。
お互いの健闘を称え、相手チームからのセレッソコールです。
お返しにセレッソ大阪も
「ベガルタ仙台! ベガルタ仙台!」コール。
さらにベガルタからの
「レヴィーセレッソ、レヴィーセレッソ」コール。
場内がどよめきます。
ただでさえ相手のサポーターからの応援コールで驚いたのに、
さらにレヴィー監督の名前まで。
※セレッソサポの応援では普通なのですが、
相手チームからのだととても嬉しいです。
ですから、セレッソからもベガルタの応援ソングを歌います。
お互いのサポーターがお互いに対して、
「ありがとうございました」と。
Jリーグのチーム同士だからできるコールの掛け合いですが、
厳しい試合の後の声の掛け合いもサッカーの素晴らしさと思えます。
※過去のJ2日記で(別の試合についてですが)書いていたことが
目の前で見れて嬉しかったです。
⇒J2日記
今日の試合、ホームだからこそ勝てたと思います。
それだけ厳しい内容でした。
ホームで勝てた ⇒ サポーターの声援と考えると、
自分もセレッソサポーターとすればその考えは、
(まだまだにわかサポーターですが)
うぬぼれのような気がします。
まして選手の健闘を無視しているようでもありますが、
それでも今日試合会場にいたすべてのセレッソファンがいてこそ
勝ち取った勝利と思えます。
選手とサポーターが一丸となって掴んだ準々決勝の切符。
次につながる切符であることを願うと共に、
またチームの勝利の一助となれるよう応援してきます。
帰り道、気がついたら手が真っ赤でした。
ぐっと握るとより熱さを感じる、
こんな応援をしたのは何年ぶりだろうか。
きっと、これから何回も何回もこの久しぶりの感覚が続いて、
毎回のことになる気がします。
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