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審判が両キャプテンに確認し、コイントス。
ベガルタボールで試合開始。
前半10分、セレッソの攻撃がベガルタゴールを襲います。
ですが、いくつかチャンスがありましたが、
決定的とまでは行かない。
アビスパ戦と違って、セレッソのゴールは堅く、遠い。
あとで記事を見て思い出しましたが、
ベガルタは今年のJ1でもっとも失点が少ない堅守のチーム。
得点39、失点25、得失点差は+14で、J1は4位。
対するセレッソは攻撃的なチーム。
今年は名古屋グランパスと並んで、
J1で2番目に得点をとったチーム。
得点67、失点54、得失点差は+14でJ1は12位。
同じ得失点差、そしてベガルタとセレッソは、
同じ2010年にJ1に返り咲いたチーム。
因縁ではないにせよ、2つのチームの関わりは非常に深いものがあります。
得点は0-0のまま前半戦終了。
激しい戦いに審判の笛が何度も鳴り響きます。
それに対して、
サポーターからの不満の声も十分理解できます。
選手同様に、サポーターももっともっと試合を見たい、
負けて欲しくない思い、という気がします。
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