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フィー
・妖精魔法使いにして、自我に目覚めた妖精、それがフィーです。フェアリーテイマー技能を必ず取得しているため、技能はそれがメインとなりますが、能力値を見ると敏捷力に長け、ただ魔法使いとして使うにはもったいない性能です。筋力、生命力も並みですので、スカウト技能による先制や、フェンサー技能による戦闘にも期待できます。もちろん魔法使いに重要なMPも、精神力が高いことから十分、確保されています。知力はエルフほど高くはないのですが、平均以上の値を持ち、魔力に不安もありません。器用度は平均程度ですので、戦闘における命中力はあまり高くないことに注意しましょう。
・種族特徴の[妖精の加護]は、「土」「水・氷」「炎」「風」の属性からのダメージを軽減し、与えるダメージを増やします。そのためタビットやエルフに比べて魔力で劣りますが、ダメージで勝ります。敵の弱点がいずれかの属性なら、さらにダメージは増え、非常に効果的です。他に種族特徴として[浮遊]を持ち、常に浮いた状態にいるため、足場の悪いことのペナルティを受けず、水上を移動することが可能です。リルドラケンの[剣の加護/風の翼]のようなボーナスはありませんが、使用時間の制限がない分、地味に便利です。
・それとプリースト技能、マギテック技能が取れません。妖精魔法主体とは言え、ご注意を。
フィーの深い話
・敏捷度、精神力に優れ、知力も平均以上、器用度は平均、筋力、敏捷度は平均よりやや低い、トータルで見ると能力値の高い種族です。生得の技能で必ずフェアリーテイマー技能を持つため、他の魔法使い系技能を取得する機会は少ないですが、種族特徴で属性ダメージが強くなるので、妖精魔法主体での運用がもっとも効果的でしょう。戦士系技能では、筋力が低いためファイター技能より、フェンサー技能が適しています。筋力が割と高いため、装備の選択肢が多く、回避力も高いため、活躍に期待が持てます。グラップラー技能は必要な経験点が多く、あまりお勧めしません。シューター技能は、命中力が並みですので注意して下さい。
・知力も高めなのでセージ技能も良いですし、器用度も平均点ですからレンジャー技能も悪くないでしょう。ただし、魔法を主体とする種族では珍しく敏捷度が高いため、スカウト技能が最適と言えます。そのまま高レベルまで成長させれば、≪ファストアクション≫による二回連続魔法が可能になり、[妖精の加護]で底上げされたダメージが、より強力になります。
より深いフィーの話
・能力値に欠点がなく運用しやすいフィーの、ただ一つ「弱点」は、フェアリーテイマー技能を最初から持つため、技能選択の幅が少ないこと。そのためフィーを選ぶ場合は、必ず妖精魔法使いとして冒険することになる。もし他の種類の魔法が必要ならフィー以外を。ただし、妖精魔法は選ぶ妖精で攻撃も回復もできるため、パーティーに二人いてもOK。
・[妖精の加護]は地味に強い。ダメージが2点増えることは、威力表で10増えることと、ほぼ同じ。もちろんクリティカルすれば、高い威力のほうが強いのだが、固定値は裏切らない。ダメージソースとして妖精魔法を選ぶなら、是非ともフィーを!
(妖精との契約は計画的に。あと妖精を召還したとき手持ち無沙汰にならないよう注意!)
・妖精魔法使いにして、自我に目覚めた妖精、それがフィーです。フェアリーテイマー技能を必ず取得しているため、技能はそれがメインとなりますが、能力値を見ると敏捷力に長け、ただ魔法使いとして使うにはもったいない性能です。筋力、生命力も並みですので、スカウト技能による先制や、フェンサー技能による戦闘にも期待できます。もちろん魔法使いに重要なMPも、精神力が高いことから十分、確保されています。知力はエルフほど高くはないのですが、平均以上の値を持ち、魔力に不安もありません。器用度は平均程度ですので、戦闘における命中力はあまり高くないことに注意しましょう。
・種族特徴の[妖精の加護]は、「土」「水・氷」「炎」「風」の属性からのダメージを軽減し、与えるダメージを増やします。そのためタビットやエルフに比べて魔力で劣りますが、ダメージで勝ります。敵の弱点がいずれかの属性なら、さらにダメージは増え、非常に効果的です。他に種族特徴として[浮遊]を持ち、常に浮いた状態にいるため、足場の悪いことのペナルティを受けず、水上を移動することが可能です。リルドラケンの[剣の加護/風の翼]のようなボーナスはありませんが、使用時間の制限がない分、地味に便利です。
・それとプリースト技能、マギテック技能が取れません。妖精魔法主体とは言え、ご注意を。
フィーの深い話
・敏捷度、精神力に優れ、知力も平均以上、器用度は平均、筋力、敏捷度は平均よりやや低い、トータルで見ると能力値の高い種族です。生得の技能で必ずフェアリーテイマー技能を持つため、他の魔法使い系技能を取得する機会は少ないですが、種族特徴で属性ダメージが強くなるので、妖精魔法主体での運用がもっとも効果的でしょう。戦士系技能では、筋力が低いためファイター技能より、フェンサー技能が適しています。筋力が割と高いため、装備の選択肢が多く、回避力も高いため、活躍に期待が持てます。グラップラー技能は必要な経験点が多く、あまりお勧めしません。シューター技能は、命中力が並みですので注意して下さい。
・知力も高めなのでセージ技能も良いですし、器用度も平均点ですからレンジャー技能も悪くないでしょう。ただし、魔法を主体とする種族では珍しく敏捷度が高いため、スカウト技能が最適と言えます。そのまま高レベルまで成長させれば、≪ファストアクション≫による二回連続魔法が可能になり、[妖精の加護]で底上げされたダメージが、より強力になります。
より深いフィーの話
・能力値に欠点がなく運用しやすいフィーの、ただ一つ「弱点」は、フェアリーテイマー技能を最初から持つため、技能選択の幅が少ないこと。そのためフィーを選ぶ場合は、必ず妖精魔法使いとして冒険することになる。もし他の種類の魔法が必要ならフィー以外を。ただし、妖精魔法は選ぶ妖精で攻撃も回復もできるため、パーティーに二人いてもOK。
・[妖精の加護]は地味に強い。ダメージが2点増えることは、威力表で10増えることと、ほぼ同じ。もちろんクリティカルすれば、高い威力のほうが強いのだが、固定値は裏切らない。ダメージソースとして妖精魔法を選ぶなら、是非ともフィーを!
(妖精との契約は計画的に。あと妖精を召還したとき手持ち無沙汰にならないよう注意!)
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