忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リルドラケン
・2mを超える堂々たる体躯。翼と尻尾、二足歩行の竜、竜人。それがリルドラケンです。

・筋力が高く、それにも増して生命力が高い、まさに戦士たる種族と言えます。その代わり、知力はドワーフと同程度と低く、敏捷度と精神力は並み。そして器用度が全種族の中でもっとも低いという欠点を持ちます。戦士に必要な能力に恵まれていますが、命中には難あり。その代わり戦士として最高の種族ですが、命中を補えれば、“最強”の戦士となります。

・ただし戦士系技能以外の技能には難があります。魔法使い系技能は、魔力が低く、MPも高くないと、いいところはありません。その他技能も、レンジャー技能、セージ技能は、必要とする器用度、知力が低く、目立つことができません。スカウト技能は、敏捷度が並みで先制判定はそれなりですが、他の判定は不得手です。そのため魔法やその他技能は、パーティーのメンバに任せ、自身は戦闘で十二分な活躍をできるようにしましょう。

・竜の姿だけあって、種族特徴も際立っています。[鱗の皮膚]は生来の防護点を持ち、頑丈さをさらに強めます。[尻尾が武器]は文字通り、素手や足以外に、尻尾での戦闘を可能とし、[剣の加護/風の翼]は短い時間ですが、飛行しながら戦闘できるようになり、命中・回避が有利にします。結果、能力値だけでなく、種族特徴も戦闘での活躍を後押しする種族です。



 リルドラケンの深い話
・筋力の高さが目立ちますが、HPにつながる生命力はより際立っており、初期作成でボーナス5点も狙えます。いくら回避や防護点に優れていても、HPが低いと戦闘時間が短くなってしまいます。[鱗の皮膚]で防護点も他の種族より高くなるので、そのタフさを武器に、積極的に前線に進んで活躍していきましょう。

・スカウト技能、レンジャー技能が取りづらい種族ですが、レベルが上がることで獲得できる自動習得の戦闘特技は有利なものばかりです。そのため、戦闘特技の獲得を目指して、少しでも経験点をその他系技能につぎ込み、強化に役立てることも計算に入れましょう。

・[尻尾が武器]は単独では決して有利なものと言えませんが、3レベルから取得できる戦闘特技《テイルスイング》があれば、敵味方識別可能な物理ダメージの範囲攻撃を可能とします。尻尾を有効活用したいなら、ぜひ取得しましょう。



より深いリルドラケンの話
・ドワーフに比べると戦闘において長じているように見えますが、精神抵抗は劣ります。物理に強いリルドラケン、魔法に強いドワーフ。同じ戦士でも種族によってその特徴が違いますので、パーティーの状況に応じて選ぶ必要があります。またドワーフはリルドラケンに比べて器用度と精神力も高い。勝っている部分もあれば、劣っている部分もあるので、一長一短があります。戦闘重視ならリルドラケン、その他技能も使いたいならドワーフと。

・パーティーの人数が少ないと、戦闘しかできないリルドラケンは、他の場面で足手まといになりかねません。強いのは確かですが、良く考えてなければ、ウドの大木なんてことに。まあ、無理してその他技能を取得するのもいいですが、判定がそれなりなのであしからず。

 (戦えなくなると壁にしかならない。それでもいるだけイイ。何ともたくましい種族です)

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[187]  [186]  [185]  [184]  [183]  [182]  [181]  [180]  [179]  [178]  [177
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
ふるた
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/11/24
ブログ内検索
最新CM
[09/14 ふぇでら]
[09/02 ふぇでら]
[02/02 ご新規1名様]
[11/06 すー]
[03/06 おんな]
QRコード
Admin / Write
忍者ブログ [PR]