忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

この3連休は、
9/15 名古屋戦
9/16 マクドナルドのWOWパーテイー
9/17 セレッソの森見学会
と、イベント盛りだくさんでしたが、
名古屋戦しか行けてない。

もっとアンテナ張らなきゃ。



その名古屋戦。

対戦までのデータは、
・得点 C大阪 32 名古屋 35
・失点 C大阪 34 名古屋 34
・勝数 C大阪  8 名古屋 11
・分け C大阪  5 名古屋  5
・負数 C大阪 11 名古屋  8
となっていました。


得点差3が、勝数3となっているのか、
なぜわずかな違いでこれまでの結果に差ができて、
この日の結果も勝負を分けたのか?



1つ分かっていることは、年棒総額。

開幕時点ですが、C大阪の監督含めた年棒総額は、3億6千万。
対する名古屋は、10億7千万。

その差、7億。

お金がすべてじゃないんですが、数字として見たとき驚いてしまいます。
名古屋だけで、C大阪3チーム分。

どうも3という数字が、散見しますが
いずれにせよ、有能な選手は高額であることは確かなので、
それで差がつくのは少し納得。

だからと言ってC大阪に負けてほしくないわけで。


今回の試合を見て思ったことは、
若い選手が多いC大阪は、経験が少ないために、
ゲーム中の先述の切り替えがうまくないんじゃないか、ってこと。


まだにわかサッカーファンで、理解度もさっぱりですけど、
五輪代表を擁するクラブが勝てない理由は何か?
と考えたとき、五年、十年とJリーグで戦ってきた選手に比べて、
試合経験は少ないはずです。

その差を埋めようにもそれは時間しか解決してくれない。


じゃあ、C大阪は、ハナサカクラブ出身の選手が、
ベテランになるまで勝ちはお預けかというと、
そんなことはないはずで。

ただ、その答えが僕はまだわかっていない。



例え猛練習を繰り返しても、
相手に戦術を防がれては負けるのは必然。

その切り替えしとして、どのような手を打つか?

監督の指示は大事だけど、
フィールドに立つ選手がそこに気付いて動かなければ、
どうしようもない。


そのためには、頭を使うこと。


弱小クラブなら、工夫しなければ、
チームも勝てないし、クラブも大きくならない。


サッカーだけじゃなく、企業も、個人も、
それは同じなんだろうなあ。


そんなことを考えた3連休でした。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[179]  [178]  [177]  [176]  [175]  [174]  [173]  [172]  [171]  [170]  [169
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
ふるた
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/11/24
ブログ内検索
最新CM
[09/14 ふぇでら]
[09/02 ふぇでら]
[02/02 ご新規1名様]
[11/06 すー]
[03/06 おんな]
QRコード
Admin / Write
忍者ブログ [PR]