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シューター技能

 ・遠距離からの正確な射撃で敵を屠る射手、シューター技能です。戦闘系技能ながら回避力はありませんが、すべての射撃武器を扱えるため、敵の近接攻撃の外から安全、かつ確実な攻撃が可能です。

 ・<ボウ>、<クロスボウ>などの射手武器は両手で扱うので、威力が大きいため、与えるダメージはファイター技能と遜色ない攻撃力を示します。ですが、【必殺攻撃】、【全力攻撃】などの戦闘特技を使うことができないため、爆発力はありません。コンスタントに高いダメージを与えることはできます。

 ・なお、シューター技能だけでは扱うことができませんが、<ガン>は魔法ダメージとなる武器のため、非常に高い威力を誇ります。そのためにはマギテック技能が必要ですので、他の戦闘技能と比べて成長させることは容易ではありませんが、その苦労に見合った活躍をしてくれます。


シューター技能に適した種族

・<ガン>を使用しないのであれば、器用度、筋力と2つの能力値が高ければ十分です。主にドワーフ、ルーンフォーク、シャドウが該当しますが、<クロスボウ>ならば、追加ダメージが固定となっているため、筋力が低い、エルフやグラスランナーでも高い威力が期待できます。

・<ガン>を使用するのであれば、ダメージが、魔導機術の魔力=マギテック技能レベル+知力ボーナスなので、筋力はそれほど高い必要がありません。それより知力が高いことが望まれますが、そもそも魔法ダメージは防護点を無視しますので、十分な知力がなくても気にする必要はありません。そのため、こちらもドワーフ、ルーンフォーク、シャドウが適しています。エルフの場合、筋力が低すぎるため、重い<ガン>を装備できない可能性があるため、注意して下さい。


シューター技能の扱い方
 
・前線に立つことができない変わりに、後方から飛び道具で攻撃できるのがシューター技能です。戦士の役割である前衛に立つことができないため、射手がすることは唯一つ、敵にダメージを与えることになります。そのためには、まず攻撃を命中させることが必須であり、それが出来なければ、そのPCは存在しないのと同じです。ただし、命中力を上げる手段は多くあるため、あまり心配することはありません。例えば錬技、補助魔法による命中力の強化や、賦術、妨害魔法による敵の回避力低下など、これらで命中に対する不安は払拭されます。

・ただし、いくら攻撃が命中しても、いわゆる物理ダメージのため、防護点の高い敵には強いダメージを与えることができません。また、宣言型の戦闘特技と一緒に使用できず、爆発力がないため、1点でもダメージを上げることが必要になっていきます。特に効果的なのは、高価な矢を購入すること。特に<魔力の矢/太矢>は、攻撃が魔法ダメージとなり、<竜牙の矢/太矢>は、攻撃が貫通攻撃となるため、非常に強力です。<ガン>に比べると、1回1回の攻撃に高いコストを必要としますが、経験点は必要としないため、十分なメリットがあります。

・なお、<ガン>を使用する場合は、その運用方法が変わります。そもそも魔法ダメージのため、爆発力は十分あり、求められることはより確実に攻撃を命中させることになります。手軽にそれを求める場合は、<ボウ><クロスボウ>でも有効ですが、グラップラー技能の使用者に、【投げ攻撃】を使用してもらうといいでしょう。投げられてダメージを受けた敵は、転倒により回避力が下がっているため、攻撃が非常に命中しやすくなります。

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「Float like a butterfly, sting like a bee」 グラップラー技能、フェンサー技能
・グラップラー技能、フェンサー技能で組み合わせを紹介します。今回も、ルールブックⅢにある「高レベルキャラクターの作成」の、7~8レベルキャラクター作成を基準にしています。

 
■百烈拳士 … 激しい連続攻撃の高火力グラップラーです。スカウト技能レベルを7に伸ばし、≪ファストアクション≫を習得することで、1ラウンド6回攻撃を可能としています。

 ・技能:グラップラー技能6レベル、スカウト技能7レベル、エンハンサー技能1レベル
 ・戦闘特技:≪両手利き≫、≪武器習熟/格闘≫、≪二刀流≫、≪武器習熟Ⅱ/格闘≫、
≪トレジェーハント≫、≪ファストアクション≫
 ・錬技:【キャッツアイ】
 

■投げップラー … ≪投げ攻撃≫による妨害主体のグラップラーです。アルケミスト技能の【パラライズミスト】を加えることで、≪投げ攻撃≫成功時に敵の回避力を-3以上下げることが可能です。

 ・技能:グラップラー技能7レベル、スカウト技能5レベル、アルケミスト技能2レベル
 ・戦闘特技:≪武器習熟/格闘≫、≪投げ強化≫、≪踏みつけ≫、≪武器習熟Ⅱ/格闘≫、≪トレジェーハント≫、≪カウンター≫
 ・賦術:【パラライズミスト】、【ミラージュデイズ】
 

■尻尾攻撃 … ≪テイルスイング≫による範囲攻撃を行うグラップラーです。冒険者レベル3からできる範囲攻撃は、非常に便利で強力です。物理攻撃に強い敵には、【ファイアブレス】を用います。

 ・技能:グラップラー技能7レベル、エンハンサー技能5レベル、プリースト技能2レベル
 ・戦闘特技:≪武器習熟/格闘≫、≪テイルスイング≫、≪練体の極意≫、≪武器習熟Ⅱ/格闘≫、≪カウンター≫
 ・錬技:【ドラゴンテイル】、【キャッツアイ】、【マッスルベアー】、【ガゼルフット】、【ファイアブレス】
 

■魔法剣士 … 物理ダメージと魔法ダメージの両方を繰り出し高いダメージを与える軽戦士。ファイター技能による魔法戦士に比べ魔法使い系技能が高く、攻撃回数が多いことが特徴。

 ・技能:フェンサー技能7レベル、ソーサラー技能6レベル
 ・戦闘特技:≪両手利き≫、≪武器習熟/**≫、≪マルチアクション≫、≪二刀流≫

 
■二刀流投擲フェンサー … <投擲>による絡みを行うフェンサーです。主に<ボーラ>を用います。≪両手利き≫により1ラウドに2回、絡み攻撃を行え、妨害に関しては圧倒的な強さです。その分、ダメージは低いので、【ヴォーパルウェポン】による支援を行えるようにしています。

 ・技能:フェンサー技能7レベル、スカウト技能6レベル、アルケミスト技能2レベル
 ・戦闘特技:≪武器習熟/投擲≫、≪両手利き≫、≪二刀流≫、≪回避行動≫
 ・賦術:【パラライズミスト】、【ヴォーパルウェポン】

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フェンサー技能
 ・軽い装備に身を包み、鋭い一撃を与える「軽戦士」です。装備できる武器・防具は、自身の筋力の半分までですが、成長に必要な経験点が少なく、クリティカル値が1少ないのが特徴です。このようにメリット、デメリットの双方がありますが、やはりBテーブルの成長の速い技能だけあって、ファイター技能、グラップラー技能よりも攻撃力に劣ります。また、成長に従い習得できる戦闘特技が少ないため、序盤は気になりませんが、中盤以降で徐々に強さが失速することになります。

 ・必要となる能力値は、ファイター技能に近いのですが、防護点が低いために、回避力に直結する敏捷力も重要です。筋力・生命力も重要ですが、器用度・敏捷力に優れたキャラクターが適しています。

 ・クリティカル値が低くなることから、装備する武器は、<ソード><スピア><ウォーハンマー>などがいいでしょう。<フレイル>は、クリティカル値が低いのですが、必要筋力の高い武器が多く、十分な筋力を持つキャラクターでなければ扱うことができません。他に<投擲>で絡ませることも強力です。ダメージは低いのですが、妨害の効果はグラップラー技能の≪投げ攻撃≫を上回ります。


フェンサー技能に適した種族
・器用度・敏捷力の高い、軽戦士、剣士生まれの人間、エルフ、グラスランナー、シャドウやフィーが適しています。リルドラケンは筋力に優れているため、攻撃力、防御力の心配は少ないのですが、フェンサー技能にその高い筋力を用いるのは無駄とも言えます。もともと器用度が低く、敏捷度も並みですので、筋力が高いキャラクターはファイター技能やグラップラー技能を習得し、フェンサー技能はあくまでサブの前衛とすることが望ましいでしょう。


フェンサー技能の扱い方
・初期作成で、冒険者レベル3のキャラクターを作れるのがフェンサー技能の魅力ですが、強さを堪能できるのは、あくまで中盤まで。それ以降はファイター技能、グラップラー技能に容易に追い抜かれてしまいます。フェンサー技能をそれらと同等に扱おうとする場合、高いレベルを維持する必要がありますが、それは誤りです。フェンサー技能を習得する一番の目的は、低い経験点で成長させた分、余った経験点を他の技能に回すことにあります。必要な技能を取得し、パーティー全体を強化すること、それがフェンサー技能の真骨頂と言えます。

・防護点が低い分、回避力が下がる戦闘特技で選びにくいもので、低いダメージを底上げする≪両手利き≫などの2回攻撃が推奨されます。1回の攻撃では出せなかったクリティカルも、2回行うことで確率が高くなり、ファイター技能と肩を並べるダメージを期待することができます。また、高ランク武器の装備が困難なため、≪武器習熟/**≫を早めに習得することも大事でしょう。

・技能は、戦闘に特化するなら、他の戦士系技能同様、エンハンサー技能が便利です。ただし、フェンサー技能の重要な点は、他の技能に経験点を回せるところにあります。防具が軽いことから、グラップラー技能同様、スカウト技能は高相性です。また、他に十分に経験点を回せることから、魔法使い系技能もいいでしょう。ただし、プリースト技能は回復役となるキャラクターが低い防護点では、パーティーの死活問題となるため、お勧めしません。フェアリーテイマー技能なら、妖精を召喚した際、妖精魔法が使用できなくなるため、空いた手番にフェンサー技能で攻撃すれば、効率よく戦闘をこなすことができます。MPを温存して戦うことも可能ですので、魔法使いに適した選択となります。

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グラップラー技能
 ・≪追加攻撃≫による手数の多い攻撃、≪投げ攻撃≫による妨害攻撃、初期作成の段階から多彩な攻撃が可能な格闘家。それがグラップラー技能です。装備できる武器は<格闘>、防具は、<非金属鎧>でグラップラー装備可能なもののみと、一撃の威力は低く、防げるダメージは少ないのですが、手数が多いため、総ダメージでファイター技能を上回ることが可能、素早い動きで攻撃の回避に優れるといった特徴があります。初見で扱うのに不安を感じるかもしれませんが、それほど難しい技能ではないため、容易に強いキャラクターにすることができます。

 ・能力値で必要となるものは多いです。ファイター技能は、装備で長所・短所を補うことができますが、グラップラー技能は装備できる武器・防具が限られているため、キャラクターの強さは能力値の高さに大きく依存します。命中に関わる器用度は、パンチを多用する場合、拳の<格闘>武器で補えますが、回避については防護点が低いため、敏捷度は重要。装備できる武器・防具は必要筋力が低いものばかりのため、筋力はそれほど高くなくても良いのですが、武器のダメージが低いため、一撃一撃のダメージを伸ばすのに、高い追加ダメージ=筋力の高さは必要となります。回避に優れていれば、敵の攻撃を受ける心配はありませんが、命中した場合の被害は甚大ですので、生命力の高さも重要です。


グラップラー技能に適した種族
・ファイター技能と同様、戦士系技能を生まれに持つ人間や、ドワーフ、ルーンフォーク、ナイトメア、リルドラケン、シャドウが適しています。ただし、器用度・敏捷力が高いだけでも、活躍できる技能ですので、エルフやグラスランアーも適しています。ファイター技能でも書いたことですが、リルドラケンのみ器用度が低いため、命中力を伸ばす工夫が必要です。また、ドワーフは敏捷力が低いため、回避に不安がありますので、そこを伸ばす工夫が必要です。エルフは筋力・生命力、ともに低いのですが、生き残ることに必要な生命力を伸ばすことが、特に重要です。グラスランナーの場合は、筋力が低いのですが、そこを容易にあげるのは難しいため、見切りをつけ他を伸ばすのも1つの手段です。


グラップラー技能の扱い方
・必要とする能力が多い技能のため、能力値の高い種族を推奨します。技能の運用に知力・精神力は不要のため、それ以外の能力値が高い、ドワーフ、リルドラケン、シャドウは相性がいいのですが、先述の通り、リルドラケンは命中、ドワーフは回避に難があるので、錬技などで補いましょう。エルフの場合、生命力を錬技で補えませんので、より回避を伸ばすか、優れた防具などが必要です。

・グラップラー技能でできることは3つ、連続攻撃、妨害攻撃、範囲攻撃です。連続攻撃は≪両手利き≫≪二刀流≫で手数を増やし、≪追加攻撃≫を含めた3連打。ダメージを蓄積させることで、ファイター技能以上の威力を出せます。妨害攻撃は≪投げ攻撃≫、≪投げ強化≫を得ることで、投げられる敵の種類も増え、敵の命中・回避を下げることで、戦闘を有利に進めることができます。範囲攻撃は、以前に書いた冒険者レベル3から取得できる≪テイルスイング≫です。尻尾が必要なため、リルドラケンか、錬技≪ドラゴンテイル≫が必要ですが、コストなし・敵味方識別可能な範囲攻撃は、敵の数が多いとき、または複数部位を持つモンスター相手に、猛威を振るいます。

・技能は、ファイター技能同様、エンハンサー技能が便利です。また、軽い防具を装備するため、スカウト技能と相性が良く、≪ファストアクション≫を得ての2回行動は、どの攻撃でも強力になります。

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実践、ファイター技能!
・ファイター技能は、戦闘特技や他の技能との組み合わせで、その姿は大きく変わります。ここでは、その中から、実践的、かつ代表的な組み合わせを紹介します。キャラクターはいずれも、ルールブックⅢにある「高レベルキャラクターの作成」の、7~8レベルキャラクター作成を基準にしています。
 

■狂戦士 … ダメージを与えることに特化した組み合わせ。≪全力攻撃≫と高ランク武器により高いダメージを発生させ、受けるダメージは≪頑強≫、≪タフネス≫で、防ぐのではなく耐える仕様に。
 技能はスカウト技能を入れ、戦闘以外でも活躍できるようにしつつ、エンハンサー技能の強化を行う。もしパーティーに優秀なスカウトがいる場合は、代わりにレンジャー技能などに変更しても良い。
 ・技能:ファイター技能7レベル、スカウト技能5レベル、エンハンサー技能2レベル
 ・戦闘特技:≪全力攻撃≫、≪武器習熟/**≫、≪頑強≫、≪タフネス≫、
   ≪武器習熟Ⅱ/**≫、≪トレジェーハント≫
 ・錬技:【キャッツアイ】、【マッスルベアー】 
 

■重戦士 … ダメージを受けることに特化した組み合わせ。高い防御力を活用するため≪かばう≫を習得。レンジャー技能は自前でポーションによる回復を行えるようにして、倒れないようにしている。
 錬技も防御力を高めるものを選びつつ、敵にダメージを与えるよう【キャッツアイ】と≪武器習熟/**≫を選択。優れた防御力を堅持しつつ、攻撃もできるキャラクター。

 ・技能:ファイター技能7レベル、レンジャー技能5レベル、エンハンサー技能2レベル
 ・戦闘特技:≪かばう≫、≪防具習熟/**≫、≪武器習熟/**≫、≪タフネス≫、
   ≪防具習熟Ⅱ/**≫、≪トレジェーハント≫
 ・錬技:【ビートスルキン】、【キャッツアイ】
 

■神官戦士 … プリースト技能持ちの鉄板、神官戦士。序盤は≪魔法拡大/数≫で優れた回復役、中盤からは≪マルチアクション≫で攻撃しつつ、回復もできるキャラクターに。防御に不安があるなら≪武器習熟/**≫か≪防具習熟/**≫は≪頑強≫でも良い。種族は精神力が高いものを。

 ・技能:ファイター技能7レベル、プリースト技能5レベル
 ・戦闘特技:≪魔法拡大/数≫、≪武器習熟/**≫、≪マルチアクション≫、≪タフネス≫、
   ≪防具習熟/**≫
 

■魔法戦士 … 物理ダメージと魔法ダメージの両方を繰り出し高いダメージを与える戦士。真語魔法は発動体のみで行使可能と、所持品に必要なものが少なく、魔法戦士の中でも装備にかけられる金額が多いのが特徴。種族はナイトメアが鉄板。

 ・技能:ファイター技能7レベル、ソーサラー技能5レベル
 ・戦闘特技:≪武器習熟/**≫、≪魔法拡大/数≫、≪マルチアクション≫、≪タフネス≫、
   ≪武器習熟Ⅱ/**≫

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ファイター技能
 ・自身の筋力いっぱいの武器、防具を扱うことのできる戦士の技能です。その武器は高い攻撃力を誇り、その鎧は鉄壁の防御となります。戦闘での行動はシンプルで、自分の手番では敵を攻撃、相手の手番では避ける、防ぐが基本です。そのため、非常に扱いやすいのですが、戦闘特技によっては、必殺の一撃を放つ、味方をかばうと言った、一歩進んだ行動も可能なため、SW2.0や、テーブルトークRPGやの初心者でも上級者でも、十分に楽しめ、活躍できる技能です。

 ・能力値で真っ先に必要となるのは、装備に関わる筋力です。いくら技術が高くても、装備する武器が貧弱では十分なダメージは与えられませんし、防具が脆弱では敵の攻撃は防げません。そのことから筋力は何より重要になります。次いで重要になるのが生命力です。前線にいて、常に敵の攻撃にさらされる戦士ですから、高い耐久力が必要になるため、HPに直結する生命力はとても重要になります。

・筋力、生命力、この2つの能力値が高ければ前線に立つには安心ですが、戦士としては及第点です。そこで重要なのが器用度です。戦士たる者、前に立つだけでは頑丈な「的」でしかありません。その手に持った武器で敵を倒すことが必須です。いくら攻撃力が高くても、攻撃が命中しなければ意味がありませんので、確実に敵に攻撃を命中させられるよう高い器用度は常に求められることになります。ちなみに敵の攻撃を避けるための回避力は、それほど必要としません。重く固い鎧を装備できるため、敵の攻撃が命中しても、容易に防ぐことが可能、かつ盾を装備すれば回避力を上昇させることも可能なため、敏捷力はそれほど重要視しなくとも問題ありません。


ファイター技能に適した種族
・能力値から見て、戦士系技能を生まれに持つ人間や、ドワーフ、ルーンフォーク、ナイトメア、リルドラケン、シャドウが適しています。理想は筋力と生命力の能力値ボーナスが3以上あることが望ましいのですが、それに満たない場合でも、ある程度の冒険により能力値は成長しますので、少し足りないぐらいであっても(能力値18未満であっても)不安に思うことはありません。なお、リルドラケンのみ器用度が低いため、命中力を伸ばす工夫が必要です。


ファイター技能の扱い方
・筋力、生命力の問題は比較的容易にクリアできるとして(もし最初から低い場合は、容易に上昇できないので、その問題は割愛…)、命中力は重要。ただし、SW2.0において、命中力を上げる手段は豊富です。自己解決を図るなら、武器を<メイス>にする、戦闘特技≪牽制攻撃≫を取る、錬技【キャッツアイ】を選ぶ、など。また、味方からの援護であれば、グラップラーが敵を≪投げ攻撃≫した後に自分が殴る、操霊魔法【ファナティシズム】をかけてもらう、呪歌【マーチ】を歌ってもらう、など。命中しやすくする手段は多々あるので、うまく活用して戦神、軍神になりましょう。

・ファイター技能の主な役割は2つ。矛と盾。前者は両手武器を装備し、≪必殺攻撃≫≪全力攻撃≫の戦闘特技を使えば、大ダメージを叩き出すことが可能。後者は金属鎧に盾で身を包み≪かばう≫≪防護習熟/**≫で担うことが可能。最初から(最後まで)、この両方を極めるのは難しいので、パーティーに何が必要か、もしくは自分が何をしたいのかを考えた装備と戦闘特技の選択が重要です。

・技能は、MPを使う機会が無い分、エンハンサー技能が便利。それで自身を強化すれば、戦闘でより活躍できます。ライダー技能は、資金管理には注意が必要な分、使いこなせば強力無比。

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天皇杯は、決勝を残すのみとなった2012年シーズン。

僕の予定では、29日に静岡、元旦は国立の予定でしたが、
それは来年に持ち越しです。


それはさておき、今シーズンのJリーグ。

以前に順位表のグラフを紹介しましたが、
そこからは見えないものを見ようということで、
勝ち点のグラフを作成しました。

2b0789c0.png

ひいきにしているセレッソ大阪については、
強調し、吹き出しも入れてます。
すいません。

それはさておき(2回言った)、勝ち点から見ると、
いかに上位チームが「右斜め」にグラフを伸ばしたか、
下位チームが「右横」にグラフを伸ばしたかが、
よく分かります。


残念ながら、Jリーグ最速のJ2降格となった札幌は、
勝ちも分けも少なかったことが、グラフからよく分かります。

首位広島と2位仙台は、同じような線を描きながら、
仙台が序盤から中盤にかけて、
広島が中盤から終盤にかけて、
上昇線をたどっていることがわかります。


3位以下の混戦模様ぶりも、非常にわかりやすいです。
もつれてこんがらがって、最後の最後まで3位が決まらなかったのも、
よく分かります。

そう、今年は最後までなかなか決まりませんでした。

降格圏争いも、最終節までどこが落ちるかわからない。
最終節で喜びの涙、悲しみの涙を流しました。



我らがセレッソは、序盤は上昇気流に乗りつつ、
中盤にかけて徐々に失速、
終盤は飛躍しつつも(5戦負けなしから・・・)、
さらに失速(6戦勝無し)。

何度か書きましたが、五輪代表戦、
清武、ボギョンの「飛車角落ち」、
それが中盤からの失速につながったのは確か、ではないでしょうか?

たらればの話ですが、それが無ければ
ソアレス采配での飛躍も見れたのではないか、
そう思います。

ただ、五輪代表となって、
蛍もタカも、健勇もレベルアップしたのは確か。

キヨもニュルンベルグで活躍し、
セレッソサッポとしてはうれしいところ。

ボギョンの情報は少なく残念ですが、
カーディフの公式サイトでは14試合出場1ゴール。
セレッソの時に比べて、結果は少ないものの、
しっかり足跡を残してくれていると思います。


ですから、今年の移籍も代表戦も、
あってしかるべきでしたし、
避けて通れないところ。

そして、それがきっと今後のセレッソの力になると信じています。


ことしは残留争いに甘んじ、
タイトル獲得はできませんでしたが、
不調が続くことはないので、
来年がますます楽しみです。


既に移籍の情報も頻繁に出ており、
去る選手、来る選手の名前も飛び交う中、
どのようなチームとなって、どのように戦うのか。

セレッソに限らず、来年のJも目が離せませんね。



J2も激しい戦いになりますしね。

サッカー、盛り上げていきましょう!

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小忙しくて、ブログの更新がおざなりに。

休みの間に。

書きたいネタはあるんですけど、まとめるのに時間がかかる。
 


まあ、ボチボチ更新します。

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技能について

 PCの根幹をなすのが種族であれば、それを肉付けするのが「技能」になります。SW2.0では、この技能がとても豊富に存在し、それぞれ多種多様な特徴と、魅力があります。まずは大まかな分類と、個々の内容について簡単に説明します。
 

戦士系技能  戦闘で必須となる技能。命中や回避、ダメージに直結する

 ●ファイター技能 … 重い武器、防具を扱える生粋の戦士
 ●グラップラー技能 … 素早い打撃と、投げによる妨害攻撃が可能
 ○フェンサー技能 … 軽い武器、防具で戦うクリティカル値が低いのが特徴
 ○シューター技能 … すべての飛び道具を扱える射手、ガンを使えるのも特徴
 
魔法使い系技能  魔法を行使できる技能。この技能レベルの合計分だけMPも上昇

 ●ソーサラー技能 … 攻撃呪文主体の魔法使い、妨害の呪文や便利な魔法も多い
 ●コンジャラー技能 … 援護が得意、攻撃、回復の他にゴーレムの使役も可能
 ●プリースト技能 … 回復、防御呪文が専門、信仰する神による多彩な魔法も魅力
 ●フェアリーテイマー技能 … 契約した妖精の多種多様な魔法が使え、妖精も召喚可能
 ●マギテック技能 … 弾丸に魔力を込め強力なガンが使える、他に便利な魔法もある
 ●デーモンルーラー技能 … 魔神の力を利用した禁忌の呪文の使い手
 
その他技能  冒険や戦闘を後押しする補助的な技能。使いこなせば強力

 ○スカウト技能 … 開錠や罠解除を行う盗賊、戦闘で重要な先制力を持つ
 ○レンジャー技能 … 野外での探索や冒険ができる野伏、薬品、薬草による回復が可能
 ○セージ技能 … 深慮な知識を持つ学者、魔物のデータや弱点を見抜くことができる
 ○エンハンサー技能 … 自身の体を強化、変化させる“錬技”を使う練体士
 ○バード技能 … 歌唱により援護や妨害などが行える“呪歌”を歌う吟遊詩人
 ○ライダー技能 … 軍馬やドラゴンに騎乗し、ともに戦う“騎芸”の使う騎手
 ○アルケミスト技能 … “賦術”で援護や妨害を行う錬金術師、高価なカードほど高威力
 ○ウォーリーダー技能 … 味方全体を支援可能な“鼓砲”を扱う軍師
 ○ミスティック技能 … 対象を占うことで戦闘や冒険を支援する“占瞳”が可能な占い師
 

●は成長に必要な経験点の多い分、強力なAテーブルの技能。
○は成長に必要な経験点が少なく、レベルアップが容易なBテーブルの技能。
 

いずれの「系」も数が多く、これだけの内容では詳細は分かりません。そこで、次からはそれぞれの技能の詳細や、上手な使い方、適した種族や他の技能との組み合わせ、推奨する戦闘特技などを紹介していきます。

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このゲーム、マジ面白いんですけど。



もう、手を出すとね、
少しのつもりでも時間を忘れて遊んでしまう。

だから、良い子は遊ばないように。



まあ、そもそもZ指定だから、
お子ちゃまは遊んじゃダメだけどね。

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