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天皇杯は、決勝を残すのみとなった2012年シーズン。
僕の予定では、29日に静岡、元旦は国立の予定でしたが、
それは来年に持ち越しです。
それはさておき、今シーズンのJリーグ。
以前に順位表のグラフを紹介しましたが、
そこからは見えないものを見ようということで、
勝ち点のグラフを作成しました。

ひいきにしているセレッソ大阪については、
強調し、吹き出しも入れてます。
すいません。
それはさておき(2回言った)、勝ち点から見ると、
いかに上位チームが「右斜め」にグラフを伸ばしたか、
下位チームが「右横」にグラフを伸ばしたかが、
よく分かります。
残念ながら、Jリーグ最速のJ2降格となった札幌は、
勝ちも分けも少なかったことが、グラフからよく分かります。
首位広島と2位仙台は、同じような線を描きながら、
仙台が序盤から中盤にかけて、
広島が中盤から終盤にかけて、
上昇線をたどっていることがわかります。
3位以下の混戦模様ぶりも、非常にわかりやすいです。
もつれてこんがらがって、最後の最後まで3位が決まらなかったのも、
よく分かります。
そう、今年は最後までなかなか決まりませんでした。
降格圏争いも、最終節までどこが落ちるかわからない。
最終節で喜びの涙、悲しみの涙を流しました。
我らがセレッソは、序盤は上昇気流に乗りつつ、
中盤にかけて徐々に失速、
終盤は飛躍しつつも(5戦負けなしから・・・)、
さらに失速(6戦勝無し)。
何度か書きましたが、五輪代表戦、
清武、ボギョンの「飛車角落ち」、
それが中盤からの失速につながったのは確か、ではないでしょうか?
たらればの話ですが、それが無ければ
ソアレス采配での飛躍も見れたのではないか、
そう思います。
ただ、五輪代表となって、
蛍もタカも、健勇もレベルアップしたのは確か。
キヨもニュルンベルグで活躍し、
セレッソサッポとしてはうれしいところ。
ボギョンの情報は少なく残念ですが、
カーディフの公式サイトでは14試合出場1ゴール。
セレッソの時に比べて、結果は少ないものの、
しっかり足跡を残してくれていると思います。
ですから、今年の移籍も代表戦も、
あってしかるべきでしたし、
避けて通れないところ。
そして、それがきっと今後のセレッソの力になると信じています。
ことしは残留争いに甘んじ、
タイトル獲得はできませんでしたが、
不調が続くことはないので、
来年がますます楽しみです。
既に移籍の情報も頻繁に出ており、
去る選手、来る選手の名前も飛び交う中、
どのようなチームとなって、どのように戦うのか。
セレッソに限らず、来年のJも目が離せませんね。
J2も激しい戦いになりますしね。
サッカー、盛り上げていきましょう!
僕の予定では、29日に静岡、元旦は国立の予定でしたが、
それは来年に持ち越しです。
それはさておき、今シーズンのJリーグ。
以前に順位表のグラフを紹介しましたが、
そこからは見えないものを見ようということで、
勝ち点のグラフを作成しました。
ひいきにしているセレッソ大阪については、
強調し、吹き出しも入れてます。
すいません。
それはさておき(2回言った)、勝ち点から見ると、
いかに上位チームが「右斜め」にグラフを伸ばしたか、
下位チームが「右横」にグラフを伸ばしたかが、
よく分かります。
残念ながら、Jリーグ最速のJ2降格となった札幌は、
勝ちも分けも少なかったことが、グラフからよく分かります。
首位広島と2位仙台は、同じような線を描きながら、
仙台が序盤から中盤にかけて、
広島が中盤から終盤にかけて、
上昇線をたどっていることがわかります。
3位以下の混戦模様ぶりも、非常にわかりやすいです。
もつれてこんがらがって、最後の最後まで3位が決まらなかったのも、
よく分かります。
そう、今年は最後までなかなか決まりませんでした。
降格圏争いも、最終節までどこが落ちるかわからない。
最終節で喜びの涙、悲しみの涙を流しました。
我らがセレッソは、序盤は上昇気流に乗りつつ、
中盤にかけて徐々に失速、
終盤は飛躍しつつも(5戦負けなしから・・・)、
さらに失速(6戦勝無し)。
何度か書きましたが、五輪代表戦、
清武、ボギョンの「飛車角落ち」、
それが中盤からの失速につながったのは確か、ではないでしょうか?
たらればの話ですが、それが無ければ
ソアレス采配での飛躍も見れたのではないか、
そう思います。
ただ、五輪代表となって、
蛍もタカも、健勇もレベルアップしたのは確か。
キヨもニュルンベルグで活躍し、
セレッソサッポとしてはうれしいところ。
ボギョンの情報は少なく残念ですが、
カーディフの公式サイトでは14試合出場1ゴール。
セレッソの時に比べて、結果は少ないものの、
しっかり足跡を残してくれていると思います。
ですから、今年の移籍も代表戦も、
あってしかるべきでしたし、
避けて通れないところ。
そして、それがきっと今後のセレッソの力になると信じています。
ことしは残留争いに甘んじ、
タイトル獲得はできませんでしたが、
不調が続くことはないので、
来年がますます楽しみです。
既に移籍の情報も頻繁に出ており、
去る選手、来る選手の名前も飛び交う中、
どのようなチームとなって、どのように戦うのか。
セレッソに限らず、来年のJも目が離せませんね。
J2も激しい戦いになりますしね。
サッカー、盛り上げていきましょう!
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