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タビット
・二足歩行する兎の姿をした小柄な人族。インテリで自分たちの種族を神の生まれ変わりと信じているのですが、全種族の中でもっとも高い知力を持つだけに、それも十分うなずけます。その代わり、器用度、敏捷度、筋力は非常に低い値です。戦士系技能での活躍はまったく見込めません。その他の技能も、重要度の高いスカウト技能、レンジャー技能は不得手。ただし知力は高いのでセージ技能は抜群に得意です。積極的に取得しましょう。

・種族特徴の[第六感]は、冒険者レベルと知力ボーナスを基準値にして危険感知判定を行えます。技能ではなく冒険者レベルで判定できて、かつ高い知力をそのまま使えますから、スカウト技能、レンジャー技能を下手に取得するより十分に有用です。



 タビットの深い話 
・知力が高い。本当に高い。指輪による強化も使えば、初期作成で知力ボーナス5も可能。それを魔力に変えれば、ほとんどの魔物の抵抗を抜きます。セージ技能でも魔物知識判定に使えば、どんな魔物の弱点も見抜けます。

・器用度、敏捷度、筋力は低いですが、微妙にリルドラケンよりも器用度が、ドワーフよりも敏捷度が、エルフよりも筋力が、1点程度ですが高いです。その1点の差が、指輪の強化でボーナス2に代わり、他の種族にできないことを可能にします。ただしすべてを強化することはできません。どれか1つに絞って、お勧めは銃を装備すること。低い器用度を強化しておけば高い銃のダメージを命中させることができます。

・[第六感]が強い。種族特徴としてはそれほど優れているわけではないのですが、タビットの高い知力だと、容易に危険を察知できます。これで冒険の最中にパーティーへと迫る危険を回避しやすくなります。


より深いタビットの話
・精神力は高いわけではないので、魔法を多用しすぎると、すぐにMPが枯渇してしまい、危険感知ができるか、敵のデータと弱点だけ教えてくれるだけの足手まといになり下がります。魔法を使わずに戦う工夫、もしくは魔法を連発できる工夫が必要です。

・前者は、戦士系技能で叶えることができないため、その他の技能にある呪歌や、賦術、鼓咆がお勧めです。MPを消費せず支援や妨害ができます。瞳術は一見よさそうに見えますが、器用度を用いる判定があるのと、メイン技能としてミスティック技能を選択しなかった場合の使い勝手が悪いため、お勧めできません。

・後者は魔法使い系技能を複数取得すること。特にソーサラー技能とコンジャラー技能を取得すれば、MPが増え、さらに深智魔法も使用可能となり、活躍する場面が多くなります。

・プリースト技能を取得できませんが、フェアリーテイマー技能で光の妖精と契約すれば、効果の高い回復魔法が使えるようになります。コンジャラー技能にも回復魔法がありますが妖精魔法のほうが、そちらより効率が高いため、タビットでも回復魔法を使いたいなら、フェアリーテイマー技能を取得しましょう。

 (その魔力はチートです。あとはMPを切らさないようにすれば、魔人タビットの完成…)

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