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第10節です。

結果は以下のとおり。

仙台   0-1 清水   ユアテックスタジアム仙台
横浜FM 2-1 札幌   日産スタジアム
C大阪  1-2 神戸   金鳥スタジアム
柏    2-5 広島   日立柏サッカー場
磐田   2-2 浦和   エコパスタジアム
大宮   2-1 G大阪  NACK5スタジアム大宮
名古屋  2-3 川崎F  豊田スタジアム
鹿島   0-0 鳥栖   県立カシマサッカースタジアム
新潟   0-2 F東京  東北電力ビッグスワンスタジアム


GW3連戦最終日は日曜日。
J2と合わせてこの日、20試合のサッカーが行われました。

そしてJ1は1つの節目となる10節目。
いろいろと動きがありました。
(主なところだけコメントします)

・仙台   0-1 清水 
 首位仙台が10節目にしてついに敗北。
 そしてその仙台を破ったのは2位清水。
 得失点差に大きな差はあるものの(仙台+12、清水+5)、
 その勝ち点は2差(仙台23、清水21)。
 入れ替えは起こるか?

・横浜FM 2-1 札幌 
 横浜FMが怒涛の3連勝。
 札幌は前節に今年初勝利を得るも連勝ならず。

 
・C大阪  1-2 神戸 
 神戸が、監督解任後の2連勝に加え、
 G大阪に続きC大阪も破り関西ダービーを2連勝。
 C大阪は苦しい2連敗。

 
・柏    2-5 広島 
 広島が5得点と大量得点で勝利。
 対する柏は4試合連続勝ちなしと厳しい状態。

・磐田   2-2 浦和 
 引き分けで勝ち点1を分け合った試合。
 互いに順位も変わらず、浦和は4位、磐田は7位のまま。

・名古屋  2-3 川崎F
 点の取り合いとなった試合。
 風間新監督体制となった川崎Fが2連勝。
 名古屋は連敗(連敗は3シーズンぶり!)。

・鹿島   0-0 鳥栖 
 鳥栖は10節を終えて失点5(リーグ首位の少なさ)。
 ただし順位5位にいながら得点は9(リーグ3位の得点の少なさ)
 勝ちを得るため得点を上げたいところだが、
 この試合も無得点無失点で終わる。

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第9節です。

結果は以下のとおり。

札幌   1-0 C大阪  札幌厚別公園競技場
神戸   3-0 大宮   ホームズスタジアム神戸
川崎F  4-3 磐田   等々力陸上競技場
広島   0-1 新潟   広島ビッグアーチ
鳥栖   1-1 仙台   ベストアメニティスタジアム
浦和   1-2 横浜FM 埼玉スタジアム2002
清水   3-0 鹿島   アウトソージングスタジアム日本平


・札幌   1-0 C大阪  
 18位札幌が今年初勝利!
 前半の1得点を守り切って、最高のGWを迎えた結果に。
 C大阪は新潟、鹿島に次いで札幌にも初勝利を献上も、
 順位は変わらず8位のまま。

・神戸   3-0 大宮   
 Jリーグ4クラブ目の監督解任となった神戸が、ホームで大宮に大勝。
 神戸11位、大宮12位と順位を入れ替える格好に。

・川崎F  4-3 磐田   
 激しい点の取り合いは、ホーム川崎Fに軍配。
 こちらも監督解任を経て風間新監督の初勝利の試合に。
 敗れた磐田は7位と順位は割らず、川崎Fは12位から9位に浮上。

・広島   0-1 新潟   
 新潟が今年2勝目を上げ、試合のなかったG大阪を抜いて16位浮上。
 広島は悔しいホームでの敗戦、2位から1つ落して3位に。

 
・鳥栖   1-1 仙台   
 守りの鳥栖(5位)と攻めの仙台(1位)。
 一角ではそう呼ばれている両チーム、結果は1-1の同点。
 仙台いまだ負けなしもさることながら、鳥栖のホーム無敗神話も継続中。
 順位は両チームとも変わらず。

 
・浦和   1-2 横浜FM 
 3位浦和がホームで15位横浜FMと対戦。
 横浜FMはうれしい今年2勝目。
 落としたくなかった浦和、順位を1つ下げ4位。
 横浜FMは13位に浮上。

・清水   3-0 鹿島   
 清水がホームで大勝して2位に浮上。
 3練習中の鹿島はここにきて無得点となり、
 14位に後退。


 
 
※柏、G大阪、名古屋、F東京はACLのため
 第9節の試合は、6月27日(水)に開催となります。

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2012年のJリーグ、4月を終えて2か月過ぎました。


まずは4月の最後に飛び込んできたニュース。
ヴィッセル神戸 和田監督の解任。

これで今年解任となった監督は4人目。

4月で4人。


J2の横浜FC、J1のガンバ大阪、川崎フロンターレ、
そして今回のヴィッセル神戸。

ただ、横浜FC、ガンバ大阪は下位に沈んでいるため多少解任は理解できるが、
川崎と神戸は下位というほどでは無い気がする。

それを早くも荒療治。


監督の解任が劇薬となっても、良薬にはならない。

そう、耳にする中でこの4チームがどう変わるのか、注目。


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第8節です。

結果は以下のとおり。

F東京  0-1 清水   味の素スタジアム
名古屋  1-2 浦和   名古屋瑞穂陸上競技場
柏    1-1 鳥栖   日立柏サッカー場
川崎F  1-4 広島   等々力陸上競技場
鹿島   5-0 G大阪  県立カシマサッカースタジアム
大宮   2-1 札幌   NACK5スタジアム大宮
横浜FM 3-1 神戸   日産スタジアム
新潟   0-1 仙台   東北電力ビッグスワンスタジアム
C大阪  3-2 磐田   金鳥スタジアム


・F東京  0-1 清水 
 2連敗中で8位のF東京が、ホームで7位の清水と対戦。
 勝てば順位の入れ替わるF東京、シュート12本放つも得点0。
 清水が後半32分にゴールを決め4位浮上。
 F東京は順位を1つ落とし9位に。

・名古屋  1-2 浦和 
 2位名古屋はホームで6位浦和と対戦。
 名古屋はここで勝ち点3を獲得し仙台と差を詰めたいところだが、
 浦和のマルシオに2点を決められる。
 名古屋は6位、浦和は3位と大きく順位を入れ替える結果に。

・柏    1-1 鳥栖 
 昨年J1王者柏が13位と苦しむ中、昇格組の鳥栖が5位と好調。
 柏がホームで鳥栖を迎え、前半ロスタイムに先制するも、
 鳥栖が後半に同点に追いつき引き分け。
 柏は順位を1つ落し14位。鳥栖は変わらず5位。

・川崎F  1-4 広島 
 前節に新監督での初勝利を飾った10位川崎Fは、ホームで4位広島と対戦。
 前半、広島先制後に川崎Fが追いつき、その後に広島が突き放して前半終了。
 そして後半は広島佐藤寿人が2得点を上げて快勝。
 川崎Fは新監督でのホーム初勝利とならず12位転落。広島は2位に浮上。

 
・鹿島   5-0 G大阪
 5戦勝ちなしからの2連勝中、15位鹿島がホーム2連戦。
 対する14位G大阪も5戦勝ちなしからの2連勝中。
 強豪ながら今年苦しい状態の続いているクラブ同士の対戦は、
 鹿島が怒涛の5得点で大勝、11位。
 G大阪は今年初めての無得点ゲームとなり16位に。

 
・大宮   2-1 札幌 
 前節さいたまダービーでうれしい勝利を獲得しホーム2連戦となる12位大宮。
 札幌は未だ今年勝利なし。是が非でも勝利が欲しいところだが、
 前半大宮に先制を許し、なんとか前半ロスタイムに追いつくも
 後半に失点を浴びて敗北。
 大宮は10位、札幌は最下位18位と変わらず。

・横浜FM 3-1 神戸 
 札幌と同じく未だ勝利のない17位神戸FM。
 開幕2連勝から4連敗、そして前節久しぶりの勝利で波に乗りたい11位神戸。
 前半0-0で折り返した後半12分、神戸が先制。
 今節も横浜FMは負けるかと思いきや後半26分、28分、32分と
 わずか6分の間に3得点上げ、ついに今年初勝利。
 1勝4分けの勝ち点8で、横浜FMは15位。神戸は13位に。

・新潟   0-1 仙台 
 第6節に今年初勝利を挙げ、今度はホームで初勝利を上げたい
 1勝で16位の新潟が、無敗の1位仙台と対戦。
 お互いシュートが少ないままスコアレスドローで終わると思いきや、
 後半44分に仙台ウィルソンがOKを獲得。
 それが決勝点となり仙台は7勝1分け、8戦負けなし。
 新潟は順位を1つ落し17位に。

・C大阪  3-2 磐田 
 2連敗中9位セレッソが、3位磐田と対戦。
 ホーム金鳥スタジアムで勝利のないC大阪が、
 前半20分に1点、後半2分に2点目、38分に3点目を挙げる。
 それで試合が決まると思いきや、磐田が意地を見せ
 後半42分とロスタイムに2得点を上げるも、追撃はそこまで。
 C大阪は8位、磐田は7位と肉薄する結果に。
 

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第7節です。

結果は以下のとおり。

札幌   2-3 川崎F  札幌ドーム
磐田   1-0 横浜FM ヤマハスタジアム
神戸   3-1 柏    ホームズスタジアム神戸
広島   1-1 名古屋  広島ビッグアーチ
鹿島   3-2 C大阪  県立カシマサッカースタジアム
鳥栖   1-0 新潟   ベストアメニティスタジアム
大宮   2-0 浦和   NACK5スタジアム大宮
仙台   4-0 F東京  ユアテックスタジアム仙台
G大阪  3-1 清水   万博記念競技場



・札幌   2-3 川崎F 
 前節ホームで敗れた川崎Fも勝利が欲しいところだが、
 リーグ戦いまだ勝利のない札幌はそれ以上に勝ちたいところ。
 前半2点を先制しその勢いのまま初勝利を飾れるかと思った矢先、
 川崎Fが後半に逆転。札幌の初勝利はまだ遠い。

・磐田   1-0 横浜FM
 前節静岡ダービーで敗れた磐田。
 そして未だ今年、公式戦未勝利の横浜FM。
 前半1点を獲得した磐田がそのまま逃げ切り勝利。
 これで磐田は大きく順位を上げ7位から3位に。

・神戸   3-1 柏   
 長い苦渋の時を経て、4試合ぶりに神戸が勝利。
 柏は21本のシュートを放つも、ゴールは1点のみ。
 対する神戸は6本のシュートで3ゴール。
 神戸と柏が順位を入れ替えたような結果に。
 神戸 12位→11位、柏 10位→13位。

・広島   1-1 名古屋 
 4位広島 対 3位名古屋の対戦。
 ともに上位人同士で、Jリーグ発足時からのチーム同士の対戦。
 後半17分名古屋がゴールを決めるも、
 45分+4分のアディショナルタイムに広島が同点に追いつき試合終了。
 広島は4位と順位は変わらず、
 対する名古屋は2位の浦和が負けたことで2位浮上。

鹿島   3-2 C大阪 
 前節初勝利の鹿島がアウェイでC大阪と対戦。
 前半2点を失った鹿島が後半に逆転。
 ホーム初勝利を決める。

・鳥栖   1-0 新潟  
 鳥栖がホームで2試合連続となった試合は勝利を決め、
 ホーム4試合すべて無敗。
 鳥栖は順位を5位に上げ、新潟は13位から16位に。

・大宮   2-0 浦和  
 長らく勝ちの遠ざかっていた大宮も徐々に勝ち点を稼ぐ。
 4試合ぶりの勝利が、ホームで初勝利に。
 好調の浦和は逆にカップ戦での敗戦を引きずったのか、
 さいたまダービーにも敗れ、2位から6位に。

 
・仙台   4-0 F東京 
 仙台の不敗神話は継続。
 前半0-0で終わると思いきや、45分+3分に1点を決めると、
 そのまま後半にも3点、結果4-0の大勝。
 F東京は5位から8位に。

・G大阪  3-1 清水  
 雌伏の時を得てG大阪がG大阪もホーム2連戦、さらに2連勝。
 静岡ダービーで勝ちを得た清水は6位から7位に。
 G大阪は16位から14位に。
 

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セレッソ大阪が、好調の浦和レッズと対戦。


アウェイの地でしたが前半11分に清武がゴール。
そこから42分にレッズに1点を返され、
これで前半終了と思いきや、45分にキャプテン藤本のゴールで1-2。
いい感じで前半を終える。

そして後半、ブランキーニョが開始早々の49分にゴール。
さらに播戸が終盤間際の81分にゴールを決めて試合終了。

結果1-4の快勝。



今試合は、初めてFWケンペスがサブでスタート。
またキム・ボギョンもレギュラーから外れ、
変わって播戸、柿谷曜一郎もスタメンで試合開始。


ケンペスは大阪ダービーのアディショナルタイムでの決勝点、
大宮戦でのキム・ボギョンへの鮮やかなバックパスで
そこそこの活躍を見せていたが、
ほかの場面でまだまだ十分とは言えない調子だったので
サブに回るだろうと思ってました。

キム・ボギョンについては、不明。
次のJ1鹿島戦に向けて休ませたというところか?


それにしても勝利はうれしい。

応援に行ったJ1前節、新潟戦で苦い結果だっただけに、
ほんと元気をもらいました!

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第6節です。

結果は以下のとおり。

柏    2-3 仙台  日立柏サッカー場
F東京  1-2 鹿島  味の素スタジアム
横浜FM 1-1 大宮  ニッパツ三沢球技場
浦和   2-0 神戸  埼玉スタジアム2002
清水   3-2 磐田  アウトソージングスタジアム日本平
名古屋  3-1 札幌  豊田スタジアム
鳥栖   1-0 広島  ベストアメニティスタジアム
G大阪  3-2 川崎F 万博記念競技場
C大阪  0-1 新潟  キンチョウスタジアム


・柏    2-3 仙台  
 昨年J1王者の柏がホームで現在首位の仙台と対戦。
 試合は仙台、柏、仙台、柏と交互にゴールを奪い合い、
 最終的には仙台が首位の実力を見せつけ勝利。
 不動の首位はいまだ負けなし。・

F東京  1-2 鹿島  
 3位F東京が最下位鹿島とホームで対戦。
 後半21分、今年初の得点を上げ初勝利を掴みかけた鹿島。
 それを後半39にF東京のゴールで遠のかせると思いきや、
 後半45分を過ぎたアディショナルタイム4分に鹿島がゴール。
 鹿島が今年初得点を上げての初勝利。貴重な勝ち点3を獲得。

・横浜FM 1-1 大宮  
 今年未だ勝利のない横浜FMは、ホームで大宮と対戦。
 横浜が後半8分に得点するも、37分に大宮が追いつき試合終了。
 横浜はこれで4分け2敗。

 
・浦和   2-0 神戸  
 好調の浦和は、不調の神戸と対戦。
 その勢いのまま試合は2-0で終了し、浦和は2位に浮上。
 神戸は4試合連続無得点の4連敗。

・清水   3-2 磐田  
 今年最初の静岡ダービーは清水に軍配。
 点の取り合いを制した清水、大前 元紀の後半2得点が勝利を決めた。
 清水は第3節12位から、10位、8位と着実に順位を上げ6位に。
 逆に磐田は4位から7位に。

 
・名古屋  3-1 札幌  
 未だ勝ちのない札幌がアウェイで名古屋と対戦。
 前半開始早々の3分、15分(オウンゴール)に2点を決められ、後半32分には3点目。
 苦しい札幌は試合終了間際の45分に意地の1点を返す。
 札幌はここにきてついに最下位18位。
 名古屋は大きく順位を上げ3位に。

・鳥栖   1-0 広島  
 ホームで負けなしの鳥栖が、2位の広島と対戦。
 前半に決めた1点を鳥栖が守り抜き、ホーム2連勝。
 広島は4位に。

・G大阪  3-2 川崎F 
 一部では”監督解任ダービー”とも呼ばれた試合。
 前半1分、30分と川崎Fがゴールを決めG大阪を突き放すも、
 前半アディショナルタイムに1点、後半23分、39分にも2点を決め、
 ガンバ大阪が今年初のJ1勝利が大逆転勝利!・

C大阪  0-1 新潟  
 好調C大阪が、いまだ勝利のない新潟と対戦。
 後半終了間際の40分に途中出場の矢野 貴章がゴールを決め、
 これが新潟初勝利に。
 C大阪はこれでホーム2連敗。
 

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第5節です。

結果は以下のとおり。

札幌  0-2 柏   札幌ドーム
仙台  2-2 磐田  ユアテックスウタジアム仙台
名古屋 1-0 鳥栖  豊田スタジアム
神戸  0-1 清水  ホームズスタジアム神戸
新潟  0-0 横浜FM 東北電力ビッグスワンスタジアム
大宮  0-3 C大阪 NACK5スタジアム大宮
鹿島  1-3 浦和  県立カシマサッカースタジアム
広島  4-1 G大阪 広島ビッグアーチ
川崎F 0-1 F東京 等々力陸上競技場

 

・札幌  0-2 柏   
  先日4/4のヤマザキナビスコカップで今年公式戦初勝利した札幌は、
  その勢いで今年のJ1初勝利をホームで勝ち取りたいところ。
  しかし昨年のJ1王者柏が強さを見せつけ、J1の2勝目で12位から10位に。
  札幌は引き続きJ1未勝利、早くJ1でも勝ち点3を上げたいところ。
  ただし順位は17位から1つ上がって16位。・

仙台  2-2 磐田  
  ともに無敗の1位仙台と2位磐田が早くも対戦するも、
  結果は2-2の引き分け。両クラブともに意地を見せた試合。
  仙台は引き続き1位のものの、磐田はここで3勝2分けとなり4位に陥落。

・名古屋 1-0 鳥栖  
  前節3-0で大勝し現在2連勝の鳥栖はアウェイで6位名古屋と対戦。
  名古屋がJ1の監督を見せつけホーム3連勝。
  しかし他クラブが勝ち点を増やし順位は7位。
  それに対し鳥栖は5位から9位に。

  
・神戸  0-1 清水  
  11位神戸と10位清水の試合は、清水の勝利。
  清水は2連勝し、3勝2敗で8位浮上。
  逆に神戸は開幕2連勝のあと3連敗で、勝ちが遠のく。
  順位も11位から1つ落として12位に。

  
・新潟  0-0 横浜FM
  16位新潟がホームで14位横浜FMと対戦。
  共にまだ今年未勝利のチーム同士の対戦は、スコアレスドローで終了。
  横浜FMは14位のままだが、勝ち点1を得た新潟は15位に浮上。・

大宮  0-3 C大阪 
  13位大宮は2試合連続ホームで、7位C大阪と対戦。
  前節名古屋と引き分け、ここでは勝ち点3を欲しいところだが、
  C大阪の守備に阻まれ無得点。順位は変わらず13位。
  対するC大阪は順位を上げ5位。

・鹿島  1-3 浦和  
  18位鹿島はここまで未勝利、無得点で、ホームにて8位浦和と対戦。
  前半に今年初得点を得るも逆転され、順位も18位のまま。
  ヤマザキナビスコカップでは2戦2勝も、J1では勝てない状況が続く。
  浦和は6位に浮上。

・広島  4-1 G大阪 
  ACLでようやく今年公式戦初勝利を手にしたG大阪は、
  アウェイで4位広島と対戦も、広島の猛攻で今年最多失点に。
  松波新監督体制での初敗戦。順位も15位から17位。
  広島は3連勝で2位。

・川崎F 0-1 F東京 
  9位川崎はホームで3位F東京と対戦。
  多摩川を挟んだ両クラブで行われる試合、19回目の多摩川クラシコは、
  F東京が勝利し。順位は変わらず3位。
  川崎Fは開幕2勝後から白星が遠のいたまま11位に。

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2012年のJリーグが開幕し、最初の1か月を終えました。


開幕戦を飾ったのは3/3のFUJI XEROX SUPER CUP。

昨年のJ1王者 柏レイソルと、天皇杯覇者 FC東京の試合は
2-1という僅差の試合ながらも、
柏が今年の目標とか掲げる全タイトル制覇に一歩近づかんがための
強い意志を感じさせる結果となりました。

一方敗れたFC東京も、今年はJ2から昇格し、
J1の試合を行う上で十分な力を見せつけた結果となります。

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第4節です。

結果は以下のとおり。

大宮   1-1 名古屋 NACK5スタジアム大宮
F東京  0-1 広島  味の素スタジアム
浦和   1-1 川崎  埼玉スタジアム2002
磐田   1-0 柏   ヤマハスタジアム
C大阪  1-2 仙台  キンチョウスタジアム
新潟   1-1 G大阪 東北電力ビッグスワンスタジアム
清水   1-0 札幌  アウトソージングスタジアム日本平
横浜FM 0-0 鹿島  日産スタジアム
鳥栖   3-0 神戸  ベストアメニティスタジアム


(順位はこちら)
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(C大阪と浦和はともに7位)


・大宮   1-1 名古屋
 後半3分に名古屋が先制すると、
 続く後半10分に大宮が追いつき、
 勝ち点1を分け合う結果に。

・F東京  0-1 広島 
 これまで3連勝中のF東京はホームで名古屋と対戦。
 毎試合得点を重ねてきたF東京は、広島の守備に阻まれ、
 今年初めての無得点で、今年初黒星。

・浦和   1-1 川崎 
 共に2勝1敗同士の対戦。
 浦和は2名の退場者を出しながらも粘り強い守備を見せ、
 結果1-1の引き分け。

・磐田   1-0 柏  
 昨年のJ1王者柏はアウェイで磐田と対戦。
 前節に今年初白星を上げた柏はここで連勝して波に乗りたいどころだが、
 苦手とする磐田に前半26分ゴールを決められると、そのまま追いつくことができず。
 磐田は負けなしの3位。

・C大阪  1-2 仙台 
 共にJ2で戦い、2010年共にJ1に昇格、
 そして今年まだ一度も負けていないチーム同士の対戦は、
 現在首位独走中の仙台に軍配。
 C大阪は今年初黒星、対する仙台は現在唯一の4連勝で不動の首位に。

・新潟   1-1 G大阪
 監督の電撃解任で新体制となったG大阪は、アウェイで新潟と対戦。
 共にここまで勝ち点0同士の戦いは1-1の引き分け。
 互いに貴重な勝ち点1を獲得。
 
・清水   1-0 札幌 
 清水がホームの地で札幌を破る。
 札幌はいまだ勝利なし、今年のJ1初勝利は次節にお預け。
 清水はホーム2連勝。

・横浜FM 0-0 鹿島 
 共に今年勝利なしのチーム同士の対戦はスコアレスドローという結果に。
 横浜はここまでで2分け2敗。
 鹿島はようやく勝ち点1を獲得するも、まだ今年無得点。

・鳥栖   3-0 神戸 
 鳥栖がホームで神戸と対戦。
 前節横浜FMに続き、神戸にも勝利して、
 ホームでのうれしいJ1初勝利に加え2連勝。

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