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天皇杯、準決勝。

セレッソ大阪対FC東京。


ここまで2試合連続でPK戦まで行ってきたセレッソ大阪。

迎える相手は、今年J2優勝を決め、
J1昇格となった勢いあるチーム、FC東京。

NEC_0155.JPG

桜色のセレッソ。

NEC_0157.JPG

赤青のFC東京。

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また行ってきました、セレッソ大阪の試合。

初めてサッカーの試合を見に行ってから3週連続なので、
相当はまり込んでます。


今日もセレッソ大阪はホームでの試合で、
スタジアムは長居陸上競技場。

私にとっては、初長居。

NEC_0141.JPG

広いです。
さすが世界大会が開催されるスタジアムです。

陸上競技用のトラックもあるのでピッチとの距離も遠いから、
なおさら広く感じます。

NEC_0142.JPG

入場した時は、練習中でした。

毎回思いますが、試合開始前に生で選手を見れるのが嬉しい。

まあ、試合中も生で見てるんで、
単にJリーガーを見てるだけで嬉しいんですが。


NEC_0143.JPG

見回すとセレッソサポーター席に
「morisi ISM」の垂れ幕。

今年からサッカー(Jリーグのみ・・・)に興味を持った僕ですが、
森島選手の偉大さは調べたので知っています。

ですが、引退後も森島選手イズムが生き続けているとは、
恐れ入ります。

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このタイトル「国立へ行こうよ、レヴィーと行こう」は、
「友達賛歌」「ごんべさんの赤ちゃんがかぜひいた」の替え歌です。


J1最終節の時から、試合会場で歌われていました。

そのときは、何のことか良く分からなくて。
(サッカーを知らなさすぎ・・・)


これは、天皇杯の決勝戦が国立競技場だから、
天皇杯に勝ち進んで、最後にレヴィー・クルピ監督率いるセレッソ大阪と、
一緒に競技場に言って、天皇杯を優勝しよう!
と歌っています。


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NEC_0140.JPG








天皇杯第4回戦からの試合についてのパンフレットと、
セレッソ大阪のタオルマフラー。


次の試合は12/24(土) 13:00
長居スタジアムでの清水エスパルス戦で、
準々決勝になります。


ベスト8です。

試合終了後、まっさきに前売りチケットを買いました。


見るぞ、応援するぞ!

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PK戦。

初めて目の前で見るPK戦。

そして次の試合につながるPK戦。



キーパー、キム ジンヒョンへの応援。

もちろんベガルタサポーターも、ベガルタ選手への応援を。


試合会場は、120分の試合の間も、
そしてその後も熱気に包まれたままです。



今年第1節、キム ジンヒョンは
日本代表でもあるガンバ大阪 遠藤のPKを止めており、
それをテレビで見ていました。

ですから、止めてくれる。
そう思ってこのPK戦を見守ります。

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延長戦開始。

攻めきれないままのセレッソに対し、
ベガルタは徐々に徐々に攻撃のリズムを掴めていました。


そして遂にスコアレスゲームに得点が決まります。

ベガルタ仙台の途中交代選手からのゴール。
まさに交代選手が試合流れを変えました。


延長戦前半での得点。

延長戦の間、お互いのサポーターの声援は途切れなく続いています。

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前半に続いて後半もセレッソは得点を奪うことはできません。

贔屓目に見ても、攻撃をできているとは言えません。


スターティングメンバーは、
7-1でアビスパ戦に勝利した時と同じメンバー。

試合開始時は、その試合の再現も期待していたのに、
どうしても攻めきれない。


ベガルタのディフェンディングサードに隙が見当たらない。

アウェイのユニフォームが白いせいか
よりはっきりと目立っているからかもしれませんが、
ゴール前のベガルタ選手の数がすぐに揃っています。

セレッソはそこに付け入る隙を見出せず、
パスの出しどころ攻めどころを見つけることができなかったようでした。


そして厳しい守備がセレッソボールを奪い、
今度はセレッソゴールを襲いに来ます。

取れないゴール、取られそうになるゴール。


90分間の攻防に見ているほうも気が抜けません。

早くゴールを、そう願いながら点が取れない。





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後半。

どのタイミングで選手後退をするか、
それがこの試合を決める1つの鍵と考えていました。


ピッチに近い客席。

両チームの監督の姿がよく見えますし、
指示する声も少し聞こえます。



ホーム席は我らがセレッソのクルピ監督。

そしてアウェイがベガルタの監督。


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試合開始。

NEC_0134.JPG

「このゲームをフェアプレイで臨みます」


選手入場。

NEC_0136.JPG

両選手が並びます。


正々堂々勝負!
選手達がタッチを交わします。

NEC_0137.JPG

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さて、天皇杯。

全国の資格あるサッカーチームすべてが参加するトーナメント。
負ければそこで脱落。

リーグ戦とは違う過酷な試合。


そしてセレッソとベガルタ。

セレッソはレヴィー・クルピ監督が今年で最後と言うことで、
クルピ監督にはタイトルを贈るため、
そして来年のACL出場に向けて負けられません。

そしてベガルタ。
震災後に東北の希望として今年1年戦ってきたチーム。
今年最後のタイトル戦をタイトル獲得で終わらせ、
東北の活力となるため、その期待と背負っているものはセレッソ以上。


出場チームすべてがそうですが、
セレッソとベガルタの勝ちたい気持ちは特に強いものです。

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